コース概要
荒川左岸戸田からスタートして上江橋で右岸に渡って森林公園まで遡り、左岸に戻って榎本本牧場まで下る。
距離：83.2km
獲得標高： 372 m
少し進むと右手に戸田競艇場。空気が澄んでいれば左手に富士山が見える。
チューブも売っていてパンク修理も可能
戸田～吹上
戸田橋～羽根倉橋
戸田橋からスタートして上流に遡る。戸田橋まで戸田公園駅からは1kmぐらい。
笹目水門
アンダーパスで笹目橋を通過。
荒川第一調節池 排水門と幸魂大橋が見えてくる。
河口から30km地点
幸魂大橋をくぐり彩湖の湖畔へ
彩湖の周りは「彩湖・道満グリーンパーク」という公園になっています。
彩湖の通称「ニョロニョロ」
彩湖上流側の端
荒川彩湖公園のトイレはサイクリストの待ち合わせスポットとしてよく利用されている。
武蔵野線とさくらそう水門
秋ヶ瀬橋をくぐって秋ヶ瀬公園へ
羽根倉橋
羽根倉橋～上江橋
羽根倉橋をくぐったら一旦川から離れる方向進み
折り返します。折り返さず進んで堤上を走るルートもあります。
秋の彼岸の頃に堤上を1.3kmほど進むと彼岸花が一面に咲いている場所があるのでそちらに寄ってみるのも良いでしょう。
河川敷へ進み
ゴルフ場沿いを走る。
一旦右折。
少し行って左折。前方に大宮ソニックシティが見える。
田んぼのど真ん中を進む。
左に曲がって森林公園まで37kmの表示
右折して再び荒川に並行してゴルフ場脇を進む。
治水橋をくぐる。
西遊馬公園で右折。
グランド横を通り自転車道を進む場合は右折して堤上へ。
国道16号に合流して上江橋に進む。
上江橋～大芦橋
荒川自転車道は上江橋の真ん中で河川敷に下りる
入間川と荒川に挟まれたゴルフ場の中を進み
入間大橋の交差点を渡り
堤下の自転車道へ
再び堤上へ
左手にホンダの倉庫がでてきた地点で右手に入るとホンダエアポートがある。
戻って先に進みます。
県道12号と交差。
圏央道をくぐる。
鳥羽井沼自然公園
比企自転車道との分岐
さくら堤公園はその名の通り桜の名所。
堤には菜の花が植えられています。
秋は堤の両斜面が彼岸花で赤く染まります。
吉見町はイチゴの産地なのでガスタンクにイチゴが描かれています。
鴻巣駅近くの県道27号をくぐる。
ここら辺が「川幅日本一」。実際には川はそんなに広くなくて河川敷の幅が日本一。
次のアンダーパスの先に吉見総合運動公園がある。
管理棟でコーヒーや冷凍食品（レンジでチンできます）などが売られていて、サイクリングコース上で簡単に食事しようとする場合に便利。飲料、アイスの自販機もあります
その先の荒川水管橋は水管橋としては国内最長とのこと。
県道66号で荒川から離れて森林公園へ向かう。
吹上<==>森林公園
荒川から森林公園への「さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線」は一般道の歩道部分。標識に従って進む。
曲がる交差点には必ず表示がある。
東松山市に入る。
車道を走りなれている人は車道の方が快適に走れると思います。
滑川町に入る。
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。入園料は大人410円。
園内には歩行者通路とは分離されたサイクリングロードが整備されていて自転車で乗り入れできます。
サイクリングコースは、全長が約17kmで適度なアップダウンもあり、走り応え充分。同じ国営公園の昭和記念公園・ひたち海浜公園と共通の設計思想が貫かれていて、道の合流・分岐はランダバウトが採用されています。
四季折々の風景や木々、草花を楽しめます。
約20種500本のカエデ園は紅葉最盛期（例年11月20日過ぎ）には赤・黄・橙とまさに綾錦に。
来た道で荒川まで戻ります。
また、東武東上線の森林公園駅まで緑道が整備されているので東松山駅から帰路に就くのも選択肢の一つです。
吹上～榎本牧場
大芦橋で荒川左岸側へ渡ります。
右手に荒川水管橋が見えます。
荒川左岸へ
水管橋をくぐった先の「コスモスアリーナふきあげ」付近は春はポピー、秋はコスモスが植えられます。
鴻巣方面へ向かいます。
県道27号の御成橋が見えてきます。
鴻巣ポピー・ハッピースクエアも春は一面ポピー畑！
右岸と比べると左岸の道は貧弱な部分が多い。
高尾さくら公園
県道33号荒井橋をくぐる。
一旦、堤上の道へ上がって
再び河川敷へ
圏央道をくぐる。
桶川市総合運動場前を通過。
畑の中を進む。
「県央ふれあいんぐロード」という名前らしいぞ？
榎本牧場の看板を左折
アラサイのローディ御用達「榎本牧場」
自家製ジェラートが食べられます。
飲むヨーグルトは超濃厚！！
榎本牧場から上尾駅までは約5km。大宮駅まで約11km。
紫色の麦なでしこもポピーと同時期に咲きます。
サイクル・スポーツ用品