土浦駅からつくばりんりんロードで岩瀬駅へ。一般道と恋瀬川サイクリングコースを通って霞ヶ浦まで行き石岡駅まで走る。
距離:83.1km
獲得標高:413 m
つくばりんりんロード
つくばりんりんロードはかつて筑波鉄道が走っていた土浦駅から岩瀬駅までの線路跡を整備した自転車道で、駅があった跡地の一部は整地されて公園化し、水飲み・トイレ・ベンチなどを整備した休憩所が設置されている。全長34km。
2016年からは霞ヶ浦自転車道と統合され総延長約180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」となっています。
土浦~筑波
土浦駅からスタート。
土浦駅の駅ビル(西口側)は「サイクリングリゾートPLAYatre」と名乗り館内にサイクルショップやメンテナンススペース、B1にロッカー、更衣室、シャワールームが整備されました。館内は自転車の持込みが可能。
川を渡る際に少し自転車道が分断されるがすぐに復帰できます。「まちかど蔵」の看板を左折して土浦城址と付近の蔵造りの町並みに少し寄り道。
2軒の蔵が「まちかど蔵」として観光案内所や土産物屋、カフェ等として利用されています。
江戸時代に築かれた土浦城址が亀城公園として整備されています。櫓門は城郭建築の遺構としては関東唯一のものであり、公園の象徴となっています。
桜の名所としても知られ、園内には約70本のソメイヨシノが植えられています。
自転車道に戻ります。
見通しが良い場所では筑波山が見える。
虫掛駅跡
常磐自動車道をくぐる。道沿いに桜並木が多い。
道の向きによっては筑波山が正面に見えることも
藤沢駅跡
田土部駅跡
土浦市からつくば市へ
自転車道に面した場所に小田城跡が現れる。鎌倉から戦国時代まで,常陸国南部で最大の勢力を誇った小田氏の居城跡で,昭和10年に国の史跡指定を受けたそうです。堀と土塁に囲まれた本丸空間内に池等が復元されています。
常陸小田駅跡のプラットホームには小田城跡歴史ひろば案内所が設置されている。
りんりんロード沿いは桜並木が多くどこを走っても春はお花見サイクリングが楽しめますが特に北条は長い直線に桜のトンネルが出現します。
国道125号をくぐる。
常陸北条駅跡
北条は筑波山中禅寺への参道「つくば道」の門前町として栄えた歴史があり、自転車道から少し北側にその町並みの名残を見ることができます。
また、りんりんロードから外れて石岡つくば線沿いにある北条大池も桜の名所なので春は余裕があれば寄っていきましょう。
筑波山が大分近づいてきた!春はここら辺から見る桜と筑波山の景色が素晴らしい。
旧筑波駅跡に到着。
筑波~岩瀬
旧筑波駅から見た筑波山。筑波山のケーブルカー乗り場までは約3kmほど。
高度感を感じることができる山頂までケーブルカーを使って手軽に上れます。
土浦から20km地点を通過。
一旦一般道に出ます。出た先がセブンイレブンなので食料や飲み物を補給するのにちょうど良い。
約1.7km一般道の歩道と兼用区間になります。
桜川市真壁町へ
再び自転車専用道へ
土浦から25km地点を通過。
速度を抑制する為か凸凹やクネクネゾーンが設けられている。
紫尾駅跡
常陸桃山駅跡
土浦から30km地点を通過してしばらく行くと
真壁は国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された古い町並みが保存されています。
町並み案内所まちづくり真壁本部
2月~3月のひなまつり期間は町中にひな人形が飾られ多くの観光客で賑わう
北関東自動車道と交差する。
最後にググっと90度カーブして岩瀬駅に到着。
岩瀬~恋瀬川サイクリングコース
岩瀬駅前はほんとに何にも無い!500mほど南に行くと国道50号線が通っていて、その沿道にはマックやココスなどの飲食店があります。
でもそこまで出るのも面倒くさくなって駅近くの中華屋に入って「あ、ここ前にも来たわ」ってなった。
でもそこまで出るのも面倒くさくなって駅近くの中華屋に入って「あ、ここ前にも来たわ」ってなった。
岩瀬駅から恋瀬川サイクリングコースまで一般道で移動します。
白鳥が飛来する「ますみが池」
松田の集落を抜け北関東自動車道をくぐる。
県道140号線~県道64号線~県道140号線と石岡方面に進む。
山の尾根に風力発電の風車が見える。
フルーツラインとの交差点を直進。
左手にファッションセンターしまむらが見えたら左折してしまむらの前を通過。
看板に従い左折すると恋瀬川サイクリングコースの起点に着きます。
白鳥が飛来する「ますみが池」
松田の集落を抜け北関東自動車道をくぐる。
県道140号線~県道64号線~県道140号線と石岡方面に進む。
山の尾根に風力発電の風車が見える。
フルーツラインとの交差点を直進。
左手にファッションセンターしまむらが見えたら左折してしまむらの前を通過。
看板に従い左折すると恋瀬川サイクリングコースの起点に着きます。
恋瀬川サイクリングコース~石岡
これが恋瀬川サイクリングコースの起点。まあ小川の土手道ですね。
ちょっと怪しい箇所もあるが石岡の手前まではずっと左岸を走って行けます。
八郷水処理センター前
一旦土手の上を走った後に一般道に下りて少しすると高倉休憩所
案内板は大分くたびれている。
再び川縁の土手を進む。
五輪橋は渡らずに横切る。看板の表示がまぎらわしい。
次の橋、栗田橋に立っている案内看板
この橋も渡らずにそのまま進む。
常磐道と水戸街道(国道6号線)をくぐって進みます。
次の橋で右岸に渡ります。
土手上を少し走り土手から下りて常磐線をくぐる。
線路をくぐると川から離れて一般道へ出るて左折。
橋を渡って恋瀬川の左岸を下る。
ファミマで左折して水路沿いの道を南西に進む。
一部水路沿いを走れない場所を迂回して踏切を渡りまた水路沿いを進む。
一般道に出て石岡駅へ
駅から西へ500m行った国道355号線沿いには昭和初期のレトロな看板建築が数多く残っています。時間が有れば観に行ってみては如何でしょうか。
駅前は喫茶店もないので電車の待ち時間があるとちょっと持て余す。駅構内のNEWDAYS内のカウンター席で時間をつぶすことになりました。
再び川縁の土手を進む。
五輪橋は渡らずに横切る。看板の表示がまぎらわしい。
次の橋、栗田橋に立っている案内看板
この橋も渡らずにそのまま進む。
常磐道と水戸街道(国道6号線)をくぐって進みます。
次の橋で右岸に渡ります。
土手上を少し走り土手から下りて常磐線をくぐる。
線路をくぐると川から離れて一般道へ出るて左折。
橋を渡って恋瀬川の左岸を下る。
ファミマで左折して水路沿いの道を南西に進む。
一部水路沿いを走れない場所を迂回して踏切を渡りまた水路沿いを進む。
一般道に出て石岡駅へ
駅前は喫茶店もないので電車の待ち時間があるとちょっと持て余す。駅構内のNEWDAYS内のカウンター席で時間をつぶすことになりました。
サイクル・スポーツ用品