入間川自転車道(川越狭山自転車道)から荒川自転車道を経由して比企自転車道(川島こども動物自然公園自転車道)で物見山へ。越生から日高市を通って入間川へ戻る。
距離:76.9km
獲得標高:494 m
国道254号線(川越街道)をくぐる手前で大きく右に曲がります。
川越市東清掃センターの横を抜ける。
入間大橋で入間川を渡ります。
入間川を渡ったところ、荒川の右岸が入間川自転車道のゴール。
入間川自転車道
入間川自転車道の狭山側の端は豊水橋。西武池袋線の入間市駅から1.7km。
入間川自転車道の正式の名称は川越狭山自転車道。入間川沿いに入間大橋までの全長約22.6kmの自転車歩行者専用道路。入間川は西武新宿線の狭山市駅からも1km強と近い。
西武文理大学の前で川越市に入ります。
水管橋の下をくぐる。
関越道をくぐる。
関越道をくぐって次の橋「初雁橋」で右岸に渡ります。
川越市街に寄っていくなら橋を渡って直進。自転車道は左折して川沿いを走ります。
JR川越線、東武東上線をくぐる。
ベンチや休憩所もあり良く整備されています。
橋はほぼ全てアンダーパスでくぐれますが雁見橋は平面交差するので注意して横断しましょう。国道254号線(川越街道)をくぐる手前で大きく右に曲がります。
川越市東清掃センターの横を抜ける。
入間大橋で入間川を渡ります。
入間川を渡ったところ、荒川の右岸が入間川自転車道のゴール。
荒川自転車道
荒川自転車道を進む。
左手にホンダの倉庫がでてきた地点で右手に入るとホンダエアポートがある。
戻って先に進みます。
県道12号線と交差。
圏央道をくぐる。
鳥羽井沼自然公園が左手に見える。
比企自転車道と荒川自転車道との分岐
比企自転車道(川島こども動物自然公園自転車道)
比企自転車道はまず市野川沿いを走る。
道幅は狭い。ガツガツ走る道ではなくのんびりポタリングする道です。
ソーラーパネルが水面を覆う梅ノ木古凍貯水池
比企自転車道の正式名称:川島こども動物自然公園自転車道(長い!)の看板
道はのどかですが自転車道の表示は結構しっかりしている。
県道212号線に出て越辺川を渡ります。
国道407号を左折。
宮鼻交差点で道を渡って右側の歩道を進む。
九十九川を渡ったところが自転車道の入口。(銀色のドーム状の建物の手前)
川沿いに自転車道が延びています。
川島こども動物自然公園~物見山~越生
川島こども動物自然公園から物見山まで通称「大東坂」を上ります。
大東文化大学の前を通過。坂は徐々に斜度が上がって行きます。
「平和資料館入口」交差点が坂の頂点。
すぐの場所に物見山公園への入口があります。
物見山からの眺めは感動するほどではないけど景色はイイねという感じ。物見山の周回コースはヒルクライムの練習コースとして人気が有ります。
下り始めるとすぐに鳩山町に入る。
物見山周回コースを走る場合は左折して県道343号へ。越生に向かうには直進して鳩山ニュータウン方面へ。
鳩山ニュータウンの最初の信号を右折して
越生町へ
越生~入間川
八高線の線路を渡ったところに豆腐屋さんの藤屋があり、豆腐スイーツを食べていける休み処が併設されています。
越生駅はJR八高線と東武越生線の2線が乗り入れていますが、東京方面に行くにはそれぞれ高麗川駅、坂戸駅で乗り換えが必要です。
高麗川駅。ここから輪行で帰るかもう少し走って飯能駅まで出る選択肢もある。
さらに体力と時間に余裕のある人はサイボクに寄ってみては?
県道15号を東へ。
国道407号を右折してすぐに左前方の道に入る。
日高総合公園とゴルフ場の間を通り抜け
看板に従いサイボクへ
「サイボク」そこは魅惑の豚肉ワンダーランド!
ビールが飲みたくなるところだがここはノンアルコールビールで我慢!
人気者の3色の子豚もいます。(彼らも将来食べられてしまうのか若干気になりますが)
昭代橋で入間川へ
入間川自転車道でスタート地点に戻ることもできるし、橋を渡って狭山市駅に出ることもできます。
サイクル・スポーツ用品