コース概要
いすみ鉄道と小湊鐡道に沿って房総半島を外房から内房に横断。桜と菜の花が咲く春がオススメ!
距離:72.0km
「老川十字路」で右折。
ちなみに「老川十字路」を左折すると養老渓谷屈指の景勝地「栗又の滝」に行けます。紅葉の頃がオススメ。
トンネルを2本続けて抜けます。
距離:72.0km
大原~大多喜
いすみ鉄道の始発駅・大原駅からスタート。東京方面からはJR外房線で行けます。
国道465号で大多喜方面へ
野池の横を通りトンネルを抜ける。
踏切を渡り山田交差点で右折。
新田野駅から国吉駅へ。
桜と菜の花の見頃の頃には出店が出たりします。
田んぼに列車が映る。
田んぼの中の踏切。
大多喜へ
外廻橋で夷隅川を渡って右折。
「房総の小江戸 大多喜」の表示。
大多喜は徳川四天王・本多忠勝の治めた地。
城下町の面影が残っています。
踏切を渡り山田交差点で右折。
新田野駅から国吉駅へ。
桜と菜の花の見頃の頃には出店が出たりします。
田んぼに列車が映る。
田んぼの中の踏切。
大多喜へ
外廻橋で夷隅川を渡って右折。
「房総の小江戸 大多喜」の表示。
大多喜は徳川四天王・本多忠勝の治めた地。
城下町の面影が残っています。
大多喜駅
大多喜~上総中野
大多喜城へ。
現在の大多喜城は千葉県立中央博物館の分館。本多忠勝を初代城主とする
大多喜城の本丸跡に城郭様式で建設した博物館です。桜の名所でもあります。
大多喜城から小谷松へ。
小谷松駅
総元方面へ。
東総元駅
東総元駅を少し過ぎた辺りに菜の花と桜といすみ鉄道の撮影スポットがあります。
夷隅川が道路沿いに現れるとじきに総元駅。
この駅もたくさんの菜の花と桜が植えられています。
先へ進みます。
戸越踏切付近
戸越踏切~西畑
西畑駅
西畑駅から上総中野駅へ。
上総中野~養老渓谷
上総中野駅も春は菜の花と桜で鮮やかに彩られます。
上総中野駅はいすみ鉄道、小湊鐡道それぞれの終点駅。ここから内房側は小湊鐡道になります。
上総中野から養老渓谷へ信号のないT字路を左折。
どうやらここら辺は鹿が出るようだ。「老川十字路」で右折。
ちなみに「老川十字路」を左折すると養老渓谷屈指の景勝地「栗又の滝」に行けます。紅葉の頃がオススメ。
トンネルを2本続けて抜けます。
養老温泉に入り
「弘文洞跡まで600m」の看板を左折すると
珍しい2階建てトンネル「向山トンネル」があります。
養老温泉を抜け市原市に入ると左手に赤い欄干の橋が現れる。
橋は出世観音(養老山 立國寺)へと続いています。
養老渓谷駅へ
養老渓谷駅の手前を右手に入ったところにある「窯焼きパンの店 酪
」
遅い時間だとパンが売り切れてしまうこともあります。
養老渓谷駅
駅には足湯(有料)もあります。桜の季節には出店などが出ます。
養老渓谷~五井
県道32号線に出てすぐに左に入ると石神の菜の花畑が有ります。
菜の花の黄色い海の中を走る小湊鐡道
期間限定の「トロッコ列車」
月崎へ
月崎駅
月崎駅から一つ踏切を越えた左手に五角形のトンネルが現れます。
明治33年(1900年)施工の永昌寺トンネル。将棋の駒のような形状をしていますがこれは日本古来の「観音掘り」という掘り方だそうです。
トンネルを抜けて進むと切通しの先に次のトンネルが現れる。
柿木台第二トンネルは丸い断面。
さらに進むと柿木台第一トンネルがある。
月崎駅から「いちはらクオードの森」方面に進み林道月崎1号線へ入るとトンネルの真ん中の天井が抜けたような2連トンネル「月崎トンネル」もあります。
向山トンネルの周辺にもいくつか素掘りトンネルが有り、房総の素掘りトンネルを巡るプランも楽しい。
少し戻って清澄養老ラインへ。
里見駅へ。
週末は駅喫茶「喜動房倶楽部」が営業しています。
高滝へ
高滝駅
高滝駅の周りはダムが作った高滝湖が広がる。
清澄養老ラインから右に外れて上総鶴舞駅に寄っていく。
上総鶴舞駅
上総鶴舞駅からは国道297号(大多喜街道)を走る。
国道から少し入ったところにある上総川間駅
牛久を通過。
小湊鐡道と並走。
馬立駅、光風台駅を通過。
道なりに走っていくと右側に「道の駅 あずの里いちはら」が現れますが
対向車線側で寄りにくいのでスルーすると、しばらくすると左側に私設の道の駅風施設「房の駅」が現れるので寄るならこっちの方が寄りやすい。
五井駅へ。
週末は駅喫茶「喜動房倶楽部」が営業しています。
高滝へ
高滝駅
清澄養老ラインから右に外れて上総鶴舞駅に寄っていく。
上総鶴舞駅
上総鶴舞駅からは国道297号(大多喜街道)を走る。
国道から少し入ったところにある上総川間駅
牛久を通過。
小湊鐡道と並走。
馬立駅、光風台駅を通過。
道なりに走っていくと右側に「道の駅 あずの里いちはら」が現れますが
対向車線側で寄りにくいのでスルーすると、しばらくすると左側に私設の道の駅風施設「房の駅」が現れるので寄るならこっちの方が寄りやすい。
五井駅へ。
サイクル・スポーツ用品