松本からあづみ野やまびこ自転車道で穂高へ。穂高からあづみ野池田クラフトパークを周り山麓線を経由して堀金からあづみ野やまびこ自転車道に入り松本まで戻るルートと白馬まで行くルート。春は沿道にたくさんの桜ビュースポットがあります。
距離:67.6km
獲得標高:553 m
距離:76.6km
距離:76.6km
獲得標高:857 m
信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄があり、
大下駄を履くと、願い事がかなうといわれています。また、本堂下では御戒壇めぐりができます。枝垂れ桜もありますがソメイヨシノより早い開花のようです。
場内のレストランでは本わさび丼やわさびソフト、わさびアイス最中などなどが食べられます。
しばらくしたら右に入り並行した山あいの道を走る。
鵜山の桜並木
クラフトパーク内には500本のさまざまな桜が植えられています。
あずみ野を見下ろした先に見える北アルプスの山並み。
敷地内には北アルプス展望美術館と
北アルプス展望 池田食堂 臣喰館があります。
メニューは洋食・和食両方あります。写真は信州サーモンと山葵漬け丼。
展望食堂を名乗るだけあって窓の外の景色が一番のご馳走。
国営アルプスあずみの公園穂高口。春は桜とチューリップ、菜の花などが楽しめます。
途中の道沿いにも道祖神
左側の道路は2018年に整備されたもの。
堀金三田の道沿いに大きな枝垂れ桜
南側にも大きな枝垂桜。
堀金小学校の脇を通って
あづみ野やまびこ自転車道に戻ってきました。
中堀公園
じてんしゃひろば
豊科南部総合公園
シールドマシンの脇を通り
梓川を渡る。
平瀬橋手前で道を渡り
奈良井川沿いを進む。
拾ヶ堰頭首工横を通過。
大糸線をくぐった先で川沿いから離れる
水路沿いを進み
北松本駅方面へ進む。
奈良井川・田川を渡り
国道19号から田川沿いの道に入る。
松本駅へ。
松本~穂高
松本駅からスタート
松本城方面へ。
女鳥羽川を渡る。
国宝松本城は天守が国宝指定された5城のうちの一つ。
黒い外観から別名烏城(からすじょう)とも呼ばれています。
四季折々でさまざまな景色を楽しめる松本城では、春になると約300本の桜が咲き誇ります。
海外からの旅行客にも人気が高く、城内の見学は日によっては1時間超待ちのことも。
松本城から400mの場所にある旧開智学校は明治9年竣工の擬洋風建築の傑作(重要文化財)
擬洋風建築とは、明治時代初期に西洋の建築を日本の職人が見よう見まねで建てたもの。天使の下の雲をかたどったファサードは和風テイスト。
桜の季節に訪れたなら城山公園にも寄っていきたい。
高台にあるので松本城周辺など市内の桜よりもやや遅れて開花します。
緩やかな傾斜の広場を桜が取り囲んでいます。
円柱型の展望台から北アルプスから松本平まで約300度の眺望を楽しめます。
手前に奈良井川、奥に北アルプスの山並み
城山から下って
篠ノ井線の脇を走り
国道19号と交差
奈良井川を渡り
奈良井川左岸を進む。
拾ヶ堰頭首工 。安曇野を流れる灌漑用に作られた用水路「拾ヶ堰」の取水口。
拾ヶ堰頭首工から先は左手に拾ヶ堰、右手に奈良井川が流れる。
平瀬橋の信号を渡った先の歩道に自転車道の入り口があります。あづみ野やまびこ自転車道はここから拾ヶ堰に沿って穂高まで整備されています。
車道を2つ立体交差でパスする。
梓川に面して建つラーラ松本 には入浴施設もあるので自動車で来る場合ここを起点にすると便利です。
歩行者・自転車道の橋で梓川を渡る。
拾ヶ堰は地下水路で梓川と交差していて、脇には工事で使用したシールドマシンが展示してあります。
国道147号の左側に出て、交差する道路をアンダーパスでくぐっていきます。
「詩のある広場休憩所」
豊科南部総合公園あたりから1.5kmにわたって桜並木が続きます。
木の橋を渡って右岸へ
アンダーパスで梓橋田沢停車場線をくぐったら木の橋を渡り左岸へ戻る。
大糸線をくぐります。
右手に公園が見えてきます。
「じてんしゃひろば」という休憩所で常念岳のビュースポットとして有名です。
カメラを置く台もあります。が、ここからだと常念岳が隠れてしまうので橋の上からのほうがオススメ。
堀金小学校の前で拾ヶ堰の流路が大きく右に曲がります。
ちなみにここらへんで左にそれた場所に松本城の大手門が移築されています。
堀金小学校から「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」へ
道の駅の隣は菜の花畑
しばらく一般道を進み
拾ヶ堰沿いに再び入る。
下堀公園と諏訪神社
桜の季節も良いですが5月の田んぼに水が張られる季節も良い。
着色された道祖神
拾ヶ堰は烏川に合流します。
穂高駅方面へ
「詩のある広場休憩所」
豊科南部総合公園あたりから1.5kmにわたって桜並木が続きます。
木の橋を渡って右岸へ
アンダーパスで梓橋田沢停車場線をくぐったら木の橋を渡り左岸へ戻る。
大糸線をくぐります。
右手に公園が見えてきます。
「じてんしゃひろば」という休憩所で常念岳のビュースポットとして有名です。
カメラを置く台もあります。が、ここからだと常念岳が隠れてしまうので橋の上からのほうがオススメ。
正面に常念岳を見ながら進みます。
安曇野は道祖神の宝庫といわれていて、500体を超える道祖神が安曇野のいたるところで旅人の安全と、人々の暮らしを見守っています。
拾ヶ堰と万水川が立体的に交差しています堀金小学校の前で拾ヶ堰の流路が大きく右に曲がります。
ちなみにここらへんで左にそれた場所に松本城の大手門が移築されています。
堀金小学校から「道の駅アルプス安曇野ほりがねの里」へ
道の駅の隣は菜の花畑
しばらく一般道を進み
拾ヶ堰沿いに再び入る。
下堀公園と諏訪神社
桜の季節も良いですが5月の田んぼに水が張られる季節も良い。
着色された道祖神
拾ヶ堰は烏川に合流します。
穂高駅方面へ
穂高~松本
穂高~山麓線
穂高駅からすぐの場所に穂高神社が建っています。
穂高神社は信濃国三宮。ここ本宮(里宮)のほか、上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」の通称がある。
大王わさび農場方面へ曲がる。
道沿いにある本陣等々力家の長屋門。
その斜め向かいの立派な山門のお寺は東光寺信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄があり、
大下駄を履くと、願い事がかなうといわれています。また、本堂下では御戒壇めぐりができます。枝垂れ桜もありますがソメイヨシノより早い開花のようです。
田んぼの中を大王わさび農場にまっすぐ道が伸びています。
日本一広大なわさび田を有する「大王わさび農場」は、敷地内を自由に散策でき、飲食店や体験施設も揃う一大観光スポットです場内のレストランでは本わさび丼やわさびソフト、わさびアイス最中などなどが食べられます。
大王わさび農場を出て近所をブラブラ。
「水色の時」道祖神は1975年に放送されたNHKの朝ドラ「水色の時」のために造られた道祖神とのこと。
背後に桜が植えられた塚があり良い景色です。
穂高川沿いに建つ早春賦碑付近の桜並木
穂高川と高瀬川を渡り
突き当りを左折。「安曇野アートライン」方向へ。しばらくしたら右に入り並行した山あいの道を走る。
鵜山の桜並木
勾配15%の看板に一瞬ビビるが、距離はとても短い。
上って↑下ると↓あづみ野池田クラフトパークの入口に出ます。
パーク内を上っていく
クラフトパークの上部は標高634mで東京スカイツリーと同じだそうです。クラフトパーク内には500本のさまざまな桜が植えられています。
あずみ野を見下ろした先に見える北アルプスの山並み。
敷地内には北アルプス展望美術館と
北アルプス展望 池田食堂 臣喰館があります。
メニューは洋食・和食両方あります。写真は信州サーモンと山葵漬け丼。
展望食堂を名乗るだけあって窓の外の景色が一番のご馳走。
クラフトパークから下って
高瀬川、 国道147号、大糸線、穂高川を越える。
有明山通りを進む。
「鈴玲ヶ丘学者村」という別荘地を通り抜けます。
勾配は非常に緩いが上りが続く。
信号のない交差点で山麓線に出ます。
高瀬川、 国道147号、大糸線、穂高川を越える。
有明山通りを進む。
「鈴玲ヶ丘学者村」という別荘地を通り抜けます。
勾配は非常に緩いが上りが続く。
信号のない交差点で山麓線に出ます。
山麓線~松本
山麓線は適度な起伏とカーブが連続する走って気持ち良い道です。
山あいに少し入った場所にある「鐘の鳴る丘集会所」。元は大正時代の温泉旅館の建物だが戦後間もない時期に人気となったNHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」が映画化されたときの舞台となった。山麓線沿いには飲食店や温泉施設、美術館なども点在しています。
ソフトクリーム+リンゴトッピングとノンホモ牛乳国営アルプスあずみの公園穂高口。春は桜とチューリップ、菜の花などが楽しめます。
「常念道祖神」に寄っていくので県道309号に進み
県道309号から右手に入る。途中の道沿いにも道祖神
前方に常念道祖神が見えてくる。
常念道祖神は桜と背景の常念岳との組み合わせが絵になるので春の安曇野の人気撮影スポットです。左側の道路は2018年に整備されたもの。
山麓線に戻り進みます。
「田部井」交差点で左折。堀金三田の道沿いに大きな枝垂れ桜
南側にも大きな枝垂桜。
堀金小学校の脇を通って
あづみ野やまびこ自転車道に戻ってきました。
中堀公園
じてんしゃひろば
豊科南部総合公園
シールドマシンの脇を通り
梓川を渡る。
平瀬橋手前で道を渡り
奈良井川沿いを進む。
拾ヶ堰頭首工横を通過。
大糸線をくぐった先で川沿いから離れる
水路沿いを進み
北松本駅方面へ進む。
奈良井川・田川を渡り
国道19号から田川沿いの道に入る。
松本駅へ。
穂高~白馬
穂高から橋爪橋で烏川を渡る。
安曇野スケッチロードに出ます。
中房川を渡り
松川村に入る。
安曇野スケッチロードの1本西側に走る安曇野アートライン(山麓線)にある「餅屋とんとん」
気さくな店のおばちゃんとおしゃべりしながらお茶と漬物と一緒にあんころもちをいただきました。
日帰り温泉とレストランがある「すずむし荘」も安曇野アートライン沿い
300m程先に安曇野ちひろ美術館があります
白馬・大町方面に進みます
乳川を渡って大町市へ入る。
蓮華大橋で高瀬川を渡る。
木崎湖方面へ進む。
温泉+プール施設の「ゆ~ぷる木崎湖」
大町市内の複数店舗で提供されている「黒部ダムカレー」が食べられます。 ご飯の量が多いので小食の人は注意!
木崎湖畔にでます。
木崎湖を通り過ぎたら、踏切を渡り
いったん国道148号線(千国街道)に出る
左に入って中綱湖方面へ進む。
簗場駅前を通り
中綱湖畔に出る。
中綱湖は小さいのであっと言う間に通り過ぎます
続いて青木湖へ
青木湖・中綱湖・木崎湖は仁科三湖と呼ばれるが青木湖はその中で最大の湖
青木湖は県下有数の透明度を誇ります。
また佐野坂に通じる青木湖西岸には千国街道(塩の道)が通っていて、道沿いに江戸時代の石仏(佐野坂西国三十三番観音像)が点在しています。
湖を離れてJRをくぐるトンネルを通る
千国街道に出てすぐに白馬村に入る。
峠を越えた辺りに出るのでしばらく下り坂。
道沿いに「道の駅 白馬」があります
りんごカスタードおやきとか
神城駅前を通過
飯森駅を立体交差で越えると
いよいよ白馬の山々が目前に迫ってきました。
平川を渡る。
手前の緑の尾根筋が八方尾根
いったん白馬駅前を通り過ぎます。
松川橋で一度松川を渡り
橋を渡った先で川沿いの道に入り白馬の山に向かって上って行きます。
正面に白馬の山が迫り大迫力!
左手には五竜岳
白馬大橋で松川を渡り返して八方方面へ
白馬ジャンプ台へ寄っていきます。
1998年長野オリンピック
のジャンプ会場「白馬ジャンプ台」。白馬オリンピックメモリアルギャラリーがあります。
白馬駅方面へ
時間に余裕があれば駅に近い「みみずくの湯」に入って行きましょう
併設するみみずく茶屋は「温泉うどん」が名物
風呂上りにはやっぱり牛乳!地元松田乳業のビン牛乳のキャッチフレーズは「富より健康」。
白馬駅にも足湯があります。
サイクル・スポーツ用品