土浦から筑波パープルライン(表筑波スカイライン+筑波スカイライン)で筑波山に上り、真壁に下ってつくばりんりんロードで雨引観音へ。帰りはりんりんロードからつくば駅へ出る。春は桜スポット満載です。
距離:90.3km
獲得標高:1,218 m
桜川沿いに桜が咲いているので寄り道していきます。
桜川の右岸を霞ヶ浦まで
左岸も同様に桜並木になっています。
引き返して
左岸に渡り
しばらく遡るとまた桜並木が見えてきます。
ここも両岸に桜が植えられています。
芝桜や菜の花も彩りを添えます。
国道354号を通って亀城公園へ。
亀城公園は室町時代後期に築かれたとされる、土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。
城塁が水に浮かぶ亀のように見えたことに由来するとされる土浦城の別名「亀城」から名付けられたそうです。
櫓門は城郭建築の遺構としては関東唯一のもの。桜の名所としても知られ、園内には約70本のソメイヨシノが植えられています。
真鍋宿通りを進む。
途中、つくばりんりんロードと交差します。
国道125号に出る。
国道125号に出たところにある茨城県立土浦第一高等学校には国指定重要文化財で明治37年(1904)に建てられた旧土浦中学校本館が保存されています。
毎月第2土曜日10:00~15:30 公開。土浦市桜祭り開催日も公開されているので3月末~4月中旬の土日は公開していることが多い。
辰野金吾に学んだ駒杵勤治という茨城県技師の設計。尖塔や縦長窓のせいで2階建てにも見えますが平屋です。(天井は高い)
「土浦一高前」交差点から八坂通りへ。
国道125号に出て
「パープルライン入口」交差点を右折。
筑波山から連なる尾根に近づいていきます。
「朝日トンネル南」交差点で右折。
つつじヶ丘駐車場にはロープウェイ乗り場と昭和感漂うガマランド(ガマ洞窟)があります。
土浦~筑波山(筑波パープルライン)
土浦駅からスタート
桜川の右岸を霞ヶ浦まで
左岸も同様に桜並木になっています。
引き返して
左岸に渡り
しばらく遡るとまた桜並木が見えてきます。
ここも両岸に桜が植えられています。
芝桜や菜の花も彩りを添えます。
国道354号を通って亀城公園へ。
亀城公園は室町時代後期に築かれたとされる、土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。
城塁が水に浮かぶ亀のように見えたことに由来するとされる土浦城の別名「亀城」から名付けられたそうです。
櫓門は城郭建築の遺構としては関東唯一のもの。桜の名所としても知られ、園内には約70本のソメイヨシノが植えられています。
真鍋宿通りを進む。
途中、つくばりんりんロードと交差します。
国道125号に出る。
国道125号に出たところにある茨城県立土浦第一高等学校には国指定重要文化財で明治37年(1904)に建てられた旧土浦中学校本館が保存されています。
毎月第2土曜日10:00~15:30 公開。土浦市桜祭り開催日も公開されているので3月末~4月中旬の土日は公開していることが多い。
辰野金吾に学んだ駒杵勤治という茨城県技師の設計。尖塔や縦長窓のせいで2階建てにも見えますが平屋です。(天井は高い)
「土浦一高前」交差点から八坂通りへ。
国道125号に出て
「パープルライン入口」交差点を右折。
筑波山から連なる尾根に近づいていきます。
「朝日トンネル南」交差点で右折。
ここから先はバイクは通行禁止です。
春は斜面が新緑と桜のピンク色でパッチワークのように見えます。
道路には速度抑制用の凹凸が付けられた区間があります。
最初の3kmは9%くらいの勾配、たまに10%越える勾配で上っていきます。
いったん上りきった場所に駐車場があります。
標高280mくらい。
霞ヶ浦も見えます。
200m先で表筑波スカイラインに入ります。
アップダウンの後すぐに朝日峠駐車場に着きます。
標高は先の駐車場より少し下がる。
関東平野が見渡せます。
アップダウンを繰り返しながら筑波山に向かって上っていきます。
尾根上の爽快なワインディングロード。
不動橋
石岡つくば線不動峠との交点
筑波山が近づいてくる。
筑波山のビュースポット・媼ヶ峰駐車場。「子授け地蔵」と呼ばれる石仏があります。
1kmほどで笠間つくば線との交点、風返峠。
風返峠から先の道は筑波スカイラインとなります。筑波スカイラインと表筑波スカイラインを合わせて、筑波パープルラインとよばれています。
つつじヶ丘駐車場まで1.7km。勾配は平均7%くらいですが10%を越える箇所もあります。つつじヶ丘駐車場にはロープウェイ乗り場と昭和感漂うガマランド(ガマ洞窟)があります。
筑波山~雨引観音
山頂駅までロープウェイで約6分。ロープウェイ山頂駅から女体山山頂までは徒歩12分くらい。
筑波山で最も高い場所・女体山山頂(標高877m)から関東平野を一望できます。空気が澄んでいれば富士山やスカイツリーなども見えます。
手軽に登れる割には高度感バツグン!
眼下に霞ヶ浦が広がる。
山頂には筑波山神社女体山御本殿があります。
風返峠まで戻り、ヘアピン状に左折。
ダ~ッと下っていきます。
月岡真壁線に突き当たって左折。
600mほど緩い上り坂を走れば
桜川市の境・湯袋峠に着く。
真壁市街へ下っていきます。
途中、道を少し左に入ったところにある柳沢貯水池
隣の柳澤農村公園に桜が植えられています。
「田」交差点でつくば益子線と交差
さらに直進するとつくばりんりんロードと交差します。
右折してりんりんロードに入ります。
真壁駅跡
真壁は国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された古い町並みが保存されています。
2月~3月のひなまつり期間は町中にひな人形が飾られ多くの観光客で賑わう。
旅人cafeTOYBOXは店の前のトゥクトゥクが目印。飲食店が少ない真壁で貴重な存在。
キーマカレーをいただきました。サイクリスト割引アリ。
りんりんロードに戻って岩瀬方面へ進む。
樺穂駅跡
東飯田駅跡
雨引駅跡
雨引観音の看板に従って進む。
少し上ります
雨引観音に到着。
加波山中腹の花の入公園。桜が数本あります。
樺穂駅跡
真壁駅跡
クネクネ道ゾーンや
凸凹道ゾーンが設置されています。
つくば市に入る。
セブンイレブンを過ぎたらまたりんりんロードの専用道に入ります。
筑波駅跡から見た筑波山。
振り向くと桜並木と筑波山
北条に入る。
北条駅跡
国道125号をくぐった先の直線は桜のトンネルが続き圧巻です!
また、りんりんロードから外れて石岡つくば線沿いにある北条大池も桜の名所なので余裕があれば寄っていきましょう。
再びりんりんロード
常陸小田駅跡。プラットホームに小田城跡歴史ひろば案内所が設置されている。
自転車道に面した場所に小田城跡が現れる。鎌倉から戦国時代まで,常陸国南部で最大の勢力を誇った小田氏の居城跡で,昭和10年に国の史跡指定を受けたそうです。
つくば千代田線を越えて
桜川を渡り
一ノ矢八坂神社の横を抜けて
学園東大通りから
筑波大学を抜け
松見公園~つくば市中央公園を通過
つくば駅へ。
桜川市の境・湯袋峠に着く。
真壁市街へ下っていきます。
途中、道を少し左に入ったところにある柳沢貯水池
隣の柳澤農村公園に桜が植えられています。
「田」交差点でつくば益子線と交差
さらに直進するとつくばりんりんロードと交差します。
右折してりんりんロードに入ります。
真壁駅跡
真壁は国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定された古い町並みが保存されています。
2月~3月のひなまつり期間は町中にひな人形が飾られ多くの観光客で賑わう。
旅人cafeTOYBOXは店の前のトゥクトゥクが目印。飲食店が少ない真壁で貴重な存在。
キーマカレーをいただきました。サイクリスト割引アリ。
りんりんロードに戻って岩瀬方面へ進む。
樺穂駅跡
東飯田駅跡
雨引駅跡
雨引観音の看板に従って進む。
少し上ります
雨引観音に到着。
雨引観音~りんりんロード~つくば
雨引山楽法寺は雨引観音とも呼ばれ、中国から帰化した法輪独守居士が587年に開山したと伝えられる古刹です。
春には桜、初夏にはあじさい、秋には紅葉が楽しめます。
林道東山線を下ります。
左折して林道東山花の入線に入る。加波山中腹の花の入公園。桜が数本あります。
溜池の横を通り
つくば益子線を越えてりんりんロードへ戻る。
りんりんロードを筑波・土浦方面へ走ります。樺穂駅跡
真壁駅跡
クネクネ道ゾーンや
凸凹道ゾーンが設置されています。
紫尾駅跡
つくば益子線に出てりんりんロードは約1.7km一般道の歩道と兼用区間になります。つくば市に入る。
セブンイレブンを過ぎたらまたりんりんロードの専用道に入ります。
笠間つくば線をくぐればすぐに
筑波駅跡に着きます。筑波駅跡から見た筑波山。
振り向くと桜並木と筑波山
北条に入る。
北条駅跡
国道125号をくぐった先の直線は桜のトンネルが続き圧巻です!
また、りんりんロードから外れて石岡つくば線沿いにある北条大池も桜の名所なので余裕があれば寄っていきましょう。
再びりんりんロード
常陸小田駅跡。プラットホームに小田城跡歴史ひろば案内所が設置されている。
自転車道に面した場所に小田城跡が現れる。鎌倉から戦国時代まで,常陸国南部で最大の勢力を誇った小田氏の居城跡で,昭和10年に国の史跡指定を受けたそうです。
堀と土塁に囲まれた本丸空間内に池等が復元されています。
小田城から450mほど先でりんりんロードから右へ入りつくば駅に向かう。つくば千代田線を越えて
桜川を渡り
一ノ矢八坂神社の横を抜けて
学園東大通りから
筑波大学を抜け
松見公園~つくば市中央公園を通過
つくば駅へ。
サイクル・スポーツ用品