塩山駅から雁坂みちで西沢渓谷まで走り、徒歩で西沢渓谷を一周。雁坂みち~フルーツラインで石和温泉へ。(西沢渓谷一周ハイキングはビンディングシューズでは無理です。トレッキングシューズ・登山靴を用意して下さい)
距離:59.0km
塩山~西沢渓谷
塩山駅からスタート。
駅前の天草屋敷の脇を抜け
大菩薩ライン(国道411号)を左折。
三富方向へ左折。
もう一度左折してフルーツラインに入る。
フルーツラインは山梨市、甲州市、笛吹市の甲府盆地斜面の果樹地帯を抜ける広域農道。道幅も広く信号機も少ないことから、快適なサイクリングを楽しむことができます。
道の周りはぶどう畑や桃園、さくらんぼ果樹園、様々なビニールハウスが広がります。
運動公園を通過。
駅スタート時からずっと上りですが、ここで少し下ります。
ぶどう畑の中を走る。
県道213号に突き当たり右折。
笛吹川左岸を上っていく。
笛吹川を渡って雁坂みち(国道140号)へ出る
上門坂トンネル
道沿いに養蚕農家の建築様式「突上げ屋根」の民家をぼちぼち見かけます。
城山トンネル
三富庁舎の前を通過
何度も笛吹川を橋で交差します。
左に入った場所に一ノ釜という滝があるので時間があれば寄っていっても良いでしょう。
一ノ釜へ立ち寄る場合はここを左折。
勾配は時々8%ほどになりますが概ね5%前後でそれほどキツくはありません。
猿の注意標識
広瀬ダムの堤が見えてきます。
広瀬ダムへ寄っていきます。
広瀬ダムは堤の表面が石で覆われたロックフィルダム。
ダム湖は広瀬湖と名付けられています。
流木丸太を無料で配布しているようです。
広瀬湖沿いを進む。
秩父へと続く雁坂トンネルは自転車は通れません。
左手に「道の駅みとみ」があります。
右側に西沢渓谷への入り口
バス停と売店があり、ここが西沢渓谷への起点になります。
自動車はここで通行止めですが自転車はもう少し進めます。
ゲートを越えます。
道沿いの「なれいの滝」
バス停から1kmの地点に東屋とトイレがあります。西沢渓谷を一周してこの場所に戻ってくるので自転車はここにデポします。
大菩薩ライン(国道411号)を左折。
三富方向へ左折。
もう一度左折してフルーツラインに入る。
フルーツラインは山梨市、甲州市、笛吹市の甲府盆地斜面の果樹地帯を抜ける広域農道。道幅も広く信号機も少ないことから、快適なサイクリングを楽しむことができます。
道の周りはぶどう畑や桃園、さくらんぼ果樹園、様々なビニールハウスが広がります。
運動公園を通過。
駅スタート時からずっと上りですが、ここで少し下ります。
ぶどう畑の中を走る。
県道213号に突き当たり右折。
笛吹川左岸を上っていく。
笛吹川を渡って雁坂みち(国道140号)へ出る
上門坂トンネル
道沿いに養蚕農家の建築様式「突上げ屋根」の民家をぼちぼち見かけます。
城山トンネル
三富庁舎の前を通過
沿道には温泉旅館が点在します。
甲斐と武蔵を結ぶ雁坂街道の関所を復元した川浦口留番所何度も笛吹川を橋で交差します。
左に入った場所に一ノ釜という滝があるので時間があれば寄っていっても良いでしょう。
一ノ釜へ立ち寄る場合はここを左折。
勾配は時々8%ほどになりますが概ね5%前後でそれほどキツくはありません。
猿の注意標識
広瀬ダムの堤が見えてきます。
広瀬ダムへ寄っていきます。
広瀬ダムは堤の表面が石で覆われたロックフィルダム。
ダム湖は広瀬湖と名付けられています。
流木丸太を無料で配布しているようです。
広瀬湖沿いを進む。
秩父へと続く雁坂トンネルは自転車は通れません。
左手に「道の駅みとみ」があります。
右側に西沢渓谷への入り口
バス停と売店があり、ここが西沢渓谷への起点になります。
自動車はここで通行止めですが自転車はもう少し進めます。
ゲートを越えます。
道沿いの「なれいの滝」
バス停から1kmの地点に東屋とトイレがあります。西沢渓谷を一周してこの場所に戻ってくるので自転車はここにデポします。
西沢渓谷
西沢渓谷一周ハイキングコース(pdfファイル)
一周するのに3時間半程。クリートの付いた靴では無理です。
右手に甲武信ヶ岳への登山道入り口。
ヌク沢を渡る。
森林軌道の橋脚跡が沢の中に建っています。
廃業した西沢山荘を越すと道が沢沿いに降りていく
二俣吊橋で東沢を渡る。
上流に鶏冠山が見えます。
山頂付近に連なる岩峰がニワトリのトサカのように見えることから鶏冠山。
橋を渡ると急な上り階段もあります。
対岸に見える「大久保の滝」
その先に現れる「三重の滝」
渓谷沿いを進む。
「フグ岩」。まあ、フグっぽいかな?
「竜神の滝」
「貞泉の滝」
「母胎淵(甌穴)」
「カエル岩」は下から見ると「どこがカエル?」だが横から見ると「確かにカエルだ!」となる。
方丈橋を渡ると
西沢渓谷のハイライト「七ツ釜五段の滝」
エメラルドグリーンの滝壺に五段にわたって流れ落ちる滝が見事です!
少し上ると
最後の滝「不動の滝」が見えます。
折り返し地点まであと少し
「根性の木」?1号もあったのかな?
森林軌道跡の道に出ます。
帰りは左方向ですが、右手に少し行くと休憩所とトイレがあります。
切り出した材木を載せたトロッコが走っていた森林軌道のレールが残っています。
レールが敷かれていたルートなので急な勾配や階段も無く、帰りは楽に歩けます。
橋がナンバリングされていて数字が少くなるにつれゴールが近づきます。
七ツ釜五段の滝が対岸に見えます。
「ひこいっちゃんころばし」「いこりころばし」という彦一さんと猪虎狸さんが沢に転落した場所という物騒な説明看板がある。
大展望台
天気が良ければ鶏冠山・木賊山などが展望できる。
材木を載せたトロッコが展示してあります。
シャクナゲの群生地があり、5月上旬~中旬に見頃となる。
山の神
「ネトリ大橋」を渡ればスタート地点に戻ります。
右手に甲武信ヶ岳への登山道入り口。
ヌク沢を渡る。
森林軌道の橋脚跡が沢の中に建っています。
廃業した西沢山荘を越すと道が沢沿いに降りていく
二俣吊橋で東沢を渡る。
上流に鶏冠山が見えます。
山頂付近に連なる岩峰がニワトリのトサカのように見えることから鶏冠山。
橋を渡ると急な上り階段もあります。
対岸に見える「大久保の滝」
その先に現れる「三重の滝」
渓谷沿いを進む。
「フグ岩」。まあ、フグっぽいかな?
「ウナギの床」
「人面洞」「竜神の滝」
「貞泉の滝」
「母胎淵(甌穴)」
「カエル岩」は下から見ると「どこがカエル?」だが横から見ると「確かにカエルだ!」となる。
方丈橋を渡ると
西沢渓谷のハイライト「七ツ釜五段の滝」
エメラルドグリーンの滝壺に五段にわたって流れ落ちる滝が見事です!
少し上ると
最後の滝「不動の滝」が見えます。
折り返し地点まであと少し
「根性の木」?1号もあったのかな?
森林軌道跡の道に出ます。
帰りは左方向ですが、右手に少し行くと休憩所とトイレがあります。
切り出した材木を載せたトロッコが走っていた森林軌道のレールが残っています。
レールが敷かれていたルートなので急な勾配や階段も無く、帰りは楽に歩けます。
橋がナンバリングされていて数字が少くなるにつれゴールが近づきます。
七ツ釜五段の滝が対岸に見えます。
「ひこいっちゃんころばし」「いこりころばし」という彦一さんと猪虎狸さんが沢に転落した場所という物騒な説明看板がある。
大展望台
天気が良ければ鶏冠山・木賊山などが展望できる。
材木を載せたトロッコが展示してあります。
シャクナゲの群生地があり、5月上旬~中旬に見頃となる。
山の神
「ネトリ大橋」を渡ればスタート地点に戻ります。
西沢渓谷~石和温泉
雁坂みちに戻って下っていきます。来た道を戻るならここで塩山方面へ左折。フルーツラインを走るので直進します。
右側に「道の駅花かげの郷まきおか」
明治8年(1875年)、県令藤村紫朗によって建築された擬洋風建築「室伏学校」が牧丘郷土文化館として保存されています。山梨県内では明治7年から20年までの間に疑洋風建築の学校がさかんに建てられ、「藤村式建築」とも呼ばれています。
道の駅にあった顔ハメ。「ど根性ガエル」の作者は山梨市出身なのかな?
雁坂みちに戻らずに交差点を道の駅の逆側へ進む。
フルーツラインと交差するので右折して甲府盆地の斜面を上っていきます。
クリスタルラインと交差
ぶどう畑の中のアップダウンのあるワインディングロード
上ったり下ったりを繰り返します。
甲府・笛吹方面へ直進。
果樹園の中を突っ切る。
笛吹川フルーツ公園まで最後の上り!笛吹川フルーツ公園前を通過。
下っていきます。
フルーツラインで石和温泉まで。甲府まで進んでも良し。サイクル・スポーツ用品