野辺山~清里~明野

野辺山から清里周辺を巡り明野のひまわり畑へ。下り中心の真夏の避暑サイクリングコース。平沢峠、美し山、清里テラス、まきば公園、清泉寮、明野サンフラワーフェスと見どころいっぱい!

コース概要
野辺山から清里周辺を巡り明野のひまわり畑へ。下り中心の真夏の避暑サイクリングコース。
距離:55.9km


野辺山~平沢峠~清里

野辺山駅からスタート
 野辺山駅はJRの駅としては最も高い標高1,345mに位置しています。
野辺山~清里周辺には牧場が多数あり、牧草がロールケーキ状にまとめられている風景を目にします。
小海線の踏切を渡り平沢峠方向へ
 道沿いに国立天文台 野辺山宇宙電波観測所があるので寄っていくのもいいでしょう。
入場は無料。電波観測に差し支えるため構内ではスマホの電源はオフ。
直径45mの電波望遠鏡は「ミリ波」を観測できる電波望遠鏡では世界最大級の口径。
天文台の前の道を進み突き当りを右折。
 1.2kmほど勾配8%くらいの坂を上ります。
上りきった所が八ヶ岳を望む最高の展望地のひとつ平沢峠
 太平洋側と日本海側の分水嶺でもあります。
駐車場の隣に獅子岩という岩があります。
 獅子岩から見た八ヶ岳連峰
正面に見える「サンメドウズ清里スキー場」。このあと行く「清里テラス」があります。
いま来た道を振り返れば電波望遠鏡のパラボラが見えます。
八ヶ岳の裾野の左側には甲斐駒ヶ岳や北岳などの南アルプスの山々が見えます。
平沢峠から下っていきます。
 視界の先に南アルプスが入ってきて気持ちよく走れます。
下りきって少し進んだ場所に20mほどの落差がある千ヶ滝があります。
少し上って清里へ
 踏切を渡り
八ヶ岳高原サイクリングロードに入ります。
全長4.5km、平均勾配3.5%と緩やかな勾配をジグザクと蛇行しながら上っていきます。
八ヶ岳高原ラインを右に出て「美ヶ森交差点」を左折。勾配は6~7%になります。
すぐに美し森の駐車場に着きます。
美し森は赤岳の東尾根の一部が孤立してできた標高1542メートルの小高い丘で、展望台まで徒歩15分ほどの気軽なハイキングが楽しめます。
雲がなければ富士山も見える、こともある。
紅葉シーズンの美し森。晴れた日には展望台から、清里高原や南アルプスなど360度の大パノラマを望めます。
展望台の売店では日本一おいしい(?)ソフトクリームや高原牛乳が飲めます。
さらに2kmほど道を進むと
 「サンメドウズ清里スキー場」に着きます。さらにリフトに乗ると
 野辺山高原の絶景を楽しめる「清里テラス
 標高1,900mなので東京が猛暑日でもさすがに涼しい!
 真夏でも快適!
清里テラスから下って「美ヶ森交差点」を右折。清泉寮への分岐を直進して小淵沢IC方面へ進む。
 東沢橋の手前に展望台があります。
 東沢橋は長さ90メートルの赤いアーチ橋、 通称「赤い橋」。
 春には新緑、秋には紅葉の八ヶ岳を背景に橋の赤い色が映えます。
 東沢橋を渡り暫く走ると
 両側に牧草地が広がり、八ヶ岳牧場とまきば公園に出ます。
 牧場越しに富士山が見える!
 「まきばレストラン」では本格的な食事から軽食まで食べられます。
ヒツジやポニー等と触れ合えるコーナーもあります。
来た道を戻り東沢橋を渡ったら今度は清泉寮へ
「清泉寮」は、清里開拓のシンボルとして名高い観光スポット。元々は清里開拓の父と呼ばれるポール・ラッシュが設立に尽力したキリスト教研修施設。
ジャージー牛乳から作られる濃厚なソフトクリームが有名!大人気で行列ができますが大量に供給できる体制が整えられていて回転は早い。
 ここからも雲が出ていなければ富士山が見えます。
 清泉寮から川俣渓谷沿いの道で吐竜の滝まで歩いていくこともできます。
 落差10メートル、幅15メートルで、岩間から絹糸のように水が流れ落ちる優雅な滝です


清里~明野~韮崎

清泉寮からポール・ラッシュ通りを下り小海線の踏切を渡る。
 「丘の公園」の入口を通り過ぎ直進。
 道沿いの「アルチザン パレ ド オール」はショコラティエ・三枝俊介氏がカカオ豆の焙煎から仕上げまでを手掛けるBean to Bar(ビーントゥバー)工房。東京や大阪にもショップがあります。
ここのチョコレートソフトがめちゃくちゃ美味しい!寒い時期に飲むショコラショーも格別。ベトナム産タブレットショコラは今までに食べたことのない野趣あふれる味で衝撃を受けました。
400mほど進み
清里ラインに突き当たったら右折。
 左に入り大門ダムへ
ダムは観光化されてないので特に何もありません。
天端の道路を渡る。
ダム湖は清里湖というらしい。
ダム湖から下っていきます。
しばらくすると視界が開けて
須玉町津金地区に出ます。
明治8年に設立され、昭和62年に閉校になった津金学校の明治・大正・昭和三世代の校舎をベースに、「三代校舎」を現代風に再築。その総称を「三代校舎ふれあいの里」としてアピールしています。
昭和校舎は昭和に建てられた校舎の中に、洋と和それぞれのレストラン、パン工房、農産物やワイン土産物等の販売所、宿泊施設、ハーブの湯を備えた「おいしい学校
大正校舎は農業体験農園施設
明治校舎はミュージアム「津金学校」。
飲食などのメイン施設は昭和館。パンの買えます。
明治館にもカフェが入っています。
 教室の雰囲気そのままのカフェ。
 南アルプスの天然氷を使ったかき氷が食べられます。
2階には昭和30年頃の懐かしい教室風景が再現されています。
津金学校は現存する最古の擬洋風建築のひとつ。明治7年から20年までの間に山梨県ではさかんに擬洋風建築が建てられました。当時の山梨県令藤村紫朗の名前からとって藤村式建築とも呼ばれています。
県道605号を下る。
万年橋は渡らずに須玉川左岸を進む。
増冨方向へ左折。
 多麻トンネルを抜ける。
 増冨ラジウムラインに突き当たって左折。
 すぐに右折して塩川を渡る。
 しばらく上りが続きます。
 上りきってすぐに
 ひまわり畑が見えてきます。
「ハイジの村」の向かいあたりが「北杜市明野サンフラワーフェス」のメイン会場
 60万本のひまわり!広い会場をブロックごとに咲く時期をずらして植えてあるので7月末~8月中旬くらいはどこかしら満開の場所があります。
茅ケ岳広域農道を少し進み右折。
 中央高速道路をくぐり
 塩川を渡って
 国道141号で韮崎駅へ