石和温泉から花鳥山を経由して新鳥坂トンネル~若彦トンネルを抜け河口湖へ。河口湖畔から富士吉田に出て新倉山浅間公園に立ち寄り、忍野八海から二十曲峠に上り都留市まで下る。
距離:71.8km
獲得標高:2,330 m
正面に富士山の頭がチラッと見えます。
駅から真っすぐ進み国道411号を左折
富士河口湖方面に右折
笛吹川を渡り
国道20号(甲州街道)と交差
周囲にぶどう畑が広がります
中央自動車道をくぐり
「栗合」交差点で芦川方面ヘ進む。
次第に周りは桃畑だらけになっていきます。
花鳥山遺跡方面へ左折
徐々に勾配を増しながら上っていきます。
花鳥山展望台へ
花鳥山展望台からはリニア実験線と南アルプスを眺めることが出来ます。
周囲に桃畑が広がっているので4月初旬に行けば桃の花見を楽しめます。
一本杉広場にそびえる「花鳥山一本杉」は、樹齢は不明ですが、「甲斐国志」(1816年)に表記されている巨木です。
奈良原集落方面に進む。
ここらへんも桃畑が多いので春は一面ピンク色の景色になります。
結構勾配がきつくなってきます。
振り返ってみたところ。なかなかの勾配。
ツリーハウスの先に
一里塚跡があります。若彦路という甲斐と駿河を結ぶ昔の官道だったとのこと。
その少し先で
笛吹市川三郷線に合流
しばらく二桁勾配の急坂が続き
アーチェリー場を過ぎワインディング区間に入ると勾配は7~8%くらいに緩む。
新鳥坂トンネルを抜け
少し下り
右にヘアピンカーブする内側に芦川農産物直売所「おごっそう家」があります。
県道719号に進み若彦トンネル方面へ上っていきます。
若彦トンネルは2,615mと結構長い。河口湖方面へは緩い下り坂。
トンネルを抜けると富士河口湖町に入ります。
湖畔に向け下っていく。
湖北ビューラインを左折。
富士山が視界に入る。
すぐ右手に大石公園が現れます。
大石公園は季節を通して色とりどりの花を楽しむことができます。
南岸にある八木崎公園と並んでラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーブフェスティバルのメイン会場となっています。ラベンダーは6月下旬から7月の中旬くらいがシーズンです。
湖畔のウォーキングトレイルでは春には桜、秋には紅葉と富士山の共演を楽しめます。
石和温泉~若彦トンネル~河口湖
石和温泉駅からスタート
駅から真っすぐ進み国道411号を左折
富士河口湖方面に右折
笛吹川を渡り
国道20号(甲州街道)と交差
周囲にぶどう畑が広がります
中央自動車道をくぐり
「栗合」交差点で芦川方面ヘ進む。
次第に周りは桃畑だらけになっていきます。
花鳥山遺跡方面へ左折
徐々に勾配を増しながら上っていきます。
花鳥山展望台へ
花鳥山展望台からはリニア実験線と南アルプスを眺めることが出来ます。
周囲に桃畑が広がっているので4月初旬に行けば桃の花見を楽しめます。
一本杉広場にそびえる「花鳥山一本杉」は、樹齢は不明ですが、「甲斐国志」(1816年)に表記されている巨木です。
奈良原集落方面に進む。
ここらへんも桃畑が多いので春は一面ピンク色の景色になります。
結構勾配がきつくなってきます。
振り返ってみたところ。なかなかの勾配。
ツリーハウスの先に
一里塚跡があります。若彦路という甲斐と駿河を結ぶ昔の官道だったとのこと。
その少し先で
笛吹市川三郷線に合流
しばらく二桁勾配の急坂が続き
アーチェリー場を過ぎワインディング区間に入ると勾配は7~8%くらいに緩む。
新鳥坂トンネルを抜け
少し下り
右にヘアピンカーブする内側に芦川農産物直売所「おごっそう家」があります。
県道719号に進み若彦トンネル方面へ上っていきます。
若彦トンネルは2,615mと結構長い。河口湖方面へは緩い下り坂。
トンネルを抜けると富士河口湖町に入ります。
湖畔に向け下っていく。
湖北ビューラインを左折。
富士山が視界に入る。
すぐ右手に大石公園が現れます。
大石公園は季節を通して色とりどりの花を楽しむことができます。
南岸にある八木崎公園と並んでラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーブフェスティバルのメイン会場となっています。ラベンダーは6月下旬から7月の中旬くらいがシーズンです。
河口湖~忍野八海~二十曲峠~都留
河口湖畔を進む。
波が立っていなければ逆さ富士が見られることも。湖畔のウォーキングトレイルでは春には桜、秋には紅葉と富士山の共演を楽しめます。
湖北ビューラインから山中湖方面へ左折。
新倉河口湖トンネルも2,476mと長いトンネルです。
トンネルを抜ければ富士吉田市。1つ目の信号を左折して新倉山浅間公園へ。
新倉山浅間公園から500mほどの場所にある下吉田駅はJR九州の特別列車などのデザインで有名な水戸岡鋭治氏デザインによるレトロモダンな駅舎。
駅前にはブルートレインなどゆかりのある列車が展示されています。
訪日観光客を強く意識したゲストハウスなどもあります。
下吉田駅から富士山方面に伸びる国道139号線は「富士みち」として知られる北口本宮富士浅間神社を経由する富士登山のメジャールート。
富士吉田は明治以降、織物産業で栄えた街。下吉田から月江寺あたりまでの富士みちはその繁栄を偲ばせる昭和レトロな町並みが広がっています。
路地に入ればさらにディープな風景に出会うことができます。
富士みちから少し路地に入ったところにある「桜井うどん店」は吉田のうどんを代表するお店のうちの一つ。(日曜休み)
メニューは「冷たいの(つけ)」か「あったかいの(かけ)」の2種類のみ。トッピングもシンプルで、シャキシャキのキャベツと油揚げのみ。別皿でキャベツを追加もできます。コシの強い太い麺を噛みしめるほどに小麦の香りが口の中に広がります。
富士みちを「中曽根」交差点で左折して忍野方面に向かいます。
国道139号と交差
「砂原橋東」交差点をすぎると
上り坂になります。
富士山を背に上っていき
鳥居地トンネルを抜けて
忍野村に下っていきます。
川を渡ってT字路に突き当たったら右折して忍野八海へ。
天然記念物「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池。富士山の世界遺産構成資産の一部としても認定されています。海外からの観光客の比率が高い!
富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され、湧水となって8か所の泉をつくっています。
山中湖方面へ進み
天狗社を過ぎてすぐに
二十曲峠の看板があるので斜め左方向へ進む。
上り始めてすぐに
また看板があるので左に入る
左折してから2kmほどで峠に着きます。
二十曲峠(標高1,151.5m)
駅前にはブルートレインなどゆかりのある列車が展示されています。
訪日観光客を強く意識したゲストハウスなどもあります。
下吉田駅から富士山方面に伸びる国道139号線は「富士みち」として知られる北口本宮富士浅間神社を経由する富士登山のメジャールート。
富士吉田は明治以降、織物産業で栄えた街。下吉田から月江寺あたりまでの富士みちはその繁栄を偲ばせる昭和レトロな町並みが広がっています。
路地に入ればさらにディープな風景に出会うことができます。
富士みちから少し路地に入ったところにある「桜井うどん店」は吉田のうどんを代表するお店のうちの一つ。(日曜休み)
メニューは「冷たいの(つけ)」か「あったかいの(かけ)」の2種類のみ。トッピングもシンプルで、シャキシャキのキャベツと油揚げのみ。別皿でキャベツを追加もできます。コシの強い太い麺を噛みしめるほどに小麦の香りが口の中に広がります。
桜井うどんの近くに台ケ原の人気店金精軒の提携店「富士吉田金精軒 富士茶庵」がオープン
台ケ原店では行列ができる季節限定メニュー「水信玄餅」も富士山を眺めながら食べられます。めっちゃプルプル!富士みちを「中曽根」交差点で左折して忍野方面に向かいます。
国道139号と交差
「砂原橋東」交差点をすぎると
上り坂になります。
富士山を背に上っていき
鳥居地トンネルを抜けて
忍野村に下っていきます。
川を渡ってT字路に突き当たったら右折して忍野八海へ。
天然記念物「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池。富士山の世界遺産構成資産の一部としても認定されています。海外からの観光客の比率が高い!
富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され、湧水となって8か所の泉をつくっています。
山中湖方面へ進み
天狗社を過ぎてすぐに
二十曲峠の看板があるので斜め左方向へ進む。
上り始めてすぐに
また看板があるので左に入る
左折してから2kmほどで峠に着きます。
二十曲峠(標高1,151.5m)
2022年に展望テラス「SORA no IRO」が整備されました。
ここも富士山の絶景ポイントです。
峠を越えて都留市へ下りて行く林道は道路崩落のため長らく通行止め。
来た道を戻り富士吉田市へ
一度離れてからまた東富士五湖道路沿いに近づき
富士みちに出ます。
富士急をくぐって
斜め左に入り谷村町駅前を通って
都留市駅へ
都留市駅の近くの「より道の湯」で汗を流していけます。
来た道を戻り富士吉田市へ
「砂原橋東」交差点を右折して
小室浅間神社の前を通過
東富士五湖道路をくぐる。一度離れてからまた東富士五湖道路沿いに近づき
富士みちに出ます。
富士急をくぐって
斜め左に入り谷村町駅前を通って
都留市駅へ
都留市駅の近くの「より道の湯」で汗を流していけます。
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