日光~足尾~赤城

日光から細尾峠を越えて足尾へ。足尾鉱山の産業遺産を見学して渡良瀬川沿いに赤城まで走るサイクリングコース

コース概要
日光から細尾峠を越えて足尾へ。足尾鉱山の産業遺産を見学して渡良瀬川沿いに赤城まで走る。
距離:70km

日光~足尾

東武日光駅からスタート
駅前の国道119号から「神橋」交差点を左折して国道122号を進みます。
細尾大谷橋で大谷川を渡って
 足尾方面へ進み
 旧道に入って細尾峠に向かいます。
 国道122号の下をくぐる
 小さな橋を渡った先に
 「長い長い峠道」の看板。足尾まで12km
どんどん上っていって
 今度は国道122号の上を交差します。
 自動車がほとんど走っていない静かな峠道。勾配も5%ほどで走りやすい。
 カーブにナンバリング表示
 細尾峠に展望はありません
 下っていきます。
国道122号に合流する手前に逆側の「長い長い峠道」看板があります。
 国道122号を進みます。
 この日は日光は雨で峠を越えた足尾は晴れでした。
「 田元」交差点を右折して「間藤」方面へ
 曲がってすぐの場所に歩道橋と鉄道橋が並んでいます。
鉄道橋は1914年(大正3年)竣工の「わたらせ渓谷鐵道第一松木川橋梁」。橋脚は頂部まで丁寧に石貼した石積躯体に、イギリス製の錬鉄トレッスル橋脚を載せる特殊な造り。登録有形文化財。
 線路と並行して先に進みます。
渡良瀬川の水門
 道沿いには年季の入った建物たち
 わたらせ渓谷鉄道の終点駅「間藤駅」。「カモシカの見られる駅」だそうです。
 先に進むと踏切跡が
 廃線となった貨物線の線路が残されています。
「間藤水力発電所跡」の看板
 と言っても、残っているのはでっかい鋼管と
 川の中の足場だけです。
道沿いの古い平屋住居は鉱山労働者向けの住宅かな?
元児童館
赤倉地区の中心ロータリー
本山精錬所と古河橋
古河橋は足尾銅山施設の近代化の一環として1890年(明治23年)に渡良瀬川に架設されたドイツ・ハーコート社製の鋼製トラス橋。国の重要文化財に指定されています。
 鉄道線路は精錬所の構内に引き込まれています。
渡良瀬川対岸から見た本山精錬所
 精錬所のシンボル「大煙突」

足尾~赤城

折り返して赤倉地区の住宅通りを戻る。
 足尾駅方面へ進みます。
 渡良瀬橋は明治後期の鉄製アーチ橋に改修を重ね、鉄橋本体を一部間引いて鉄骨としてコンクリートアーチ橋にした非常に珍しい成り立ちの橋。
古河鉱業が足尾銅山の隆盛期に、銅山を訪れる華族や政府高官を招いて、接待や宿泊に使用した迎賓館「古河掛水倶楽部
 平成18年には、国登録有形文化財なりましたが、現在も古河機械金属株式会社(旧古河鉱業)の福利厚生施設として活躍し、冬期間を除き土曜・日曜日・祝日は一般公開もされています。
 大正初期に改築された建物は、外観は洋風、内部は和洋それぞれの様式を用いた木造建築です。
 館内には大正13年製のピアノや、国産第1号のビリヤード台が展示されており、当時の華やかな様子をうかがうことができます。
隣接する旧足尾銅山鉱業事務所付属書庫はレンガ造り
 古河掛水倶楽部の開館時間にあわせて、所長役宅をはじめとする3棟が一般公開されています。
足尾駅も駅本屋、プラットホーム、小荷物保管庫は国登録有形文化財です。
 本屋の北東に位置する貨物上屋及びプラットホーム も登録有形文化財
通洞方面へ進みます。
 通洞駅も国登録有形文化財
 ハーフティンバー風の装飾が特徴的
 足尾銅山観光へはここが最寄り駅
通洞の一本入った道
 足尾銅山観光はトロッコ電車に乗って全長700メートルの坑道に入れる足尾銅山の坑内観光施設。
 その前の赤い橋
 橋の上から足尾銅山のスラグを沈殿させるための鉱滓ダム「簀子橋堆積場」の堰堤が見えます。
渡良瀬川沿いの道を下っていくと次々と関連施設跡が目に入ってきます。



国道122号に出て
渡良瀬川に沿って下っていきます。

 二つ目のトンネルで群馬県に入ります。
 沢入駅入口を過ぎると
すぐに草木湖畔に出ます。
 草木橋
展望台からの草木ダム
 花輪駅付近を通過
桐生市に入ります。
 「道の駅 くろほね・やまびこ
大間々駅
 赤城駅から浅草行きの「特急りょうもう」に乗ることが出来ます。