伊豆(下田~細野高原~伊東)

伊豆半島東岸を下田から稲取まで進み内陸の細野高原へ。海岸線に戻って城ヶ崎に寄り伊東まで走るサイクリングコース

コース概要
伊豆半島東岸を下田から稲取まで進み内陸の細野高原へ。海岸線に戻って城ヶ崎に寄り伊東まで。
距離:77.2km

下田~細野高原

伊豆急下田駅からスタート
下田の典型的ななまこ壁の建物「雑忠 」に寄って
みなと橋で稲生沢川を渡る。
「道の駅 開国下田みなと」の南側の道を進む。
市場の食堂金目亭」は朝7時から9時半の朝営業をしているので朝食を食べることができます。
道の駅の東側は「まどが浜 海遊公園」
大きな芝生広場や足湯、人工磯などが整備されていて、黒船を模した観光船の乗り場があります。
坂本龍馬の像も建っています。
海沿いの「松蔭の小路」から一般道に出て
玉泉寺へ
玉泉寺は幕末、日本で最初に米国総領事館が開設された場所。国指定史跡。
ハリス総領事が体調を崩した際に、近隣の村々から薬として牛乳を購入したという記録に基づいたレリーフ。
ハリス顕彰記念碑は渋沢栄一が昭和2年に建立したもの。
境内にはタウンゼンド・ハリス総領事愛用の遺品や関連資料、古文書等を多数展示しているハリス記念館があります。
少し上って
東側の海岸へ下って
外浦海岸に出ます。
規模は小さいが白砂の綺麗なビーチ
国道から外れた位置にあるので人も少なく静かです。
国道135号に戻る。
伊東方面へ進みます。
少し上ると
外浦海岸を見下ろす位置にあるフェニックス広場
白浜へ下っていく途中にも
見晴広場があります。

景観に配慮した色合いのセブンイレブン下田白浜店
全国的にも有名な白浜海岸は流石の美しさ!

砂浜が途切れる丘陵地に伊古奈比咩命神社(白濱神社)が鎮座しています。
伊豆最古の神社として知られ、祭神は伊豆国一宮・三嶋大社の后神
神社の駐車場の奥から海岸に出ると
「大明神岩」という岩礁の上に鳥居が建っています。

エメラルドグリーンの海の向こうには伊豆大島
その右手には利島も見えます。
白濱神社の先に進むと
北側にも白浜海岸の白い砂浜が広がっています。
白濱神社の南側が白浜大浜海水浴場(ホテル伊豆急がある)、北側が白浜中央海水浴場(下田プリンスホテルがある)となっています。
白浜海岸を過ぎまた海岸線から上っていくと
見晴らしの良いピークに「尾ヶ崎ウィング」と名付けられた展望スペースがあります。
オレンジの花はアロエの花。下田~南伊豆はあちこちでアロエが群生しています。
白浜を見下ろす
下っていくと
すぐに河津町に入ります。
いくつか連続してトンネルを通過
少し上り返した場所に体感型動物園 iZooがあります。
下っていって
河津川を渡ります。
河津川の両岸には早咲きの桜・河津桜が植えられていて毎年2月に「河津桜まつり」が催されます。
ソメイヨシノよりも濃いピンクの花が特徴。都内の公園にもけっこうありますがここが本場。
太平洋岸自転車道」の表示。静岡県は表示の整備に積極的
右に入って今井浜に寄っていきます。
こじんまりしたビーチですがここにも東急系のリゾートホテルがあります。
ビーチの隣の下河津漁港に
食事とバーベキューができる施設「船戸の番屋」があります。
ビーチと漁港の間の岬にこの施設の露天風呂があり、海を見下ろす景色を楽しみながら温泉に浸かれます。
海沿いを少し進んで
国道に戻る。
道沿いに目立つ看板の「伊豆オレンヂセンター」
名物の「ウルトラ生ジュース」。搾りたての生ジュースに蜂蜜が加わってかなり甘~い!キャッチコピーは「一杯飲むと3年長生きする」多分根拠はない。ゆるキャン△に登場しました。
ちなみに隣の食事処「河津の庄」のキンメの煮付けもかなり甘い味付けでした。
東伊豆町に入って
稲取温泉へ下る入口を通り過ぎると
細野高原への入口があるので
看板に従い左折
二桁勾配もありそこそこ上り応えあり。
ツリーハウスのキャンプ場を過ぎた辺りに大きな駐車場と見晴台があり
さらに進むと高原らしい景色の中に入っていきます。尾根の稜線に風力発電の風車が並ぶ。
細野高原は秋10月には一面ススキの穂で覆われ山が黄金色に染まるそうです。
訪れたときは前日に雪が降り、雪が残る稀な機会を写真に収めることができました。
三筋山山頂までは徒歩15分。
途中に「絶景ポイント」の看板
ウム、絶景!絶景!!
さらにもうちょい上って
山頂展望台
風車の臨場感がすごい!

細野高原~伊東

細野高原から下っていって左に曲がります。
ゴルフ場の縁を進み
伊豆アニマルキングダムの前を通過
右手に展望台の看板があるので寄ってみる。
展望台からは稲取岬を見渡すことができます。
稲取は「雛のつるし飾り」発祥の地。毎年1月下旬~3月末に「雛のつるし飾りまつり」が開催されます。専用の会場の他に地区内の素盞鳴神社の階段にも雛人形が飾られたりするので時期が合えば散策すると楽しい。
下っていって
国道135号に戻ります。
海岸沿いを下っていき
片瀬白田駅を過ぎて
白田川を渡る。
また上って
「湯の沢」交差点を左折。(熱川温泉へ寄る場合は直進)
国道135号の旧道に入る。
道沿いの「望洋公園」入口
大室山が見えます。
軽いアップダウンを繰り返し
海岸からは離れているが眼下にチラチラと海を眺めながら進む。
右手に「ボ泣き石」の看板。「ボ泣き石」?
江戸城築城石で「ぼなき石」という名の由来については、あまりの重さに運搬人が泣かされた(ぼやいた)とか、江戸城に運ばれず同地に放置されたため石が泣いたとかのいわれも残っているそうです。
「ボ泣き石」から800mほど進むと伊豆大川
道沿いの和菓子屋さん「清月堂」で売っているサザエ型の最中「波の子」はここでしか手に入らない逸品!
造形が素晴らしく、中のアンコも美味しい!!伊豆のお土産におすすめです。
赤沢温泉がチラッと見えた先に
巨大な赤い廃ループ橋があります。地震があったらヤバイんじゃね?
そんなこんなで国道135号に戻ります。
伊豆高原地域は沿道の店舗も多く飲食、休憩には困りません。
城ヶ崎海岸駅方面へ右折
城ヶ崎海岸方面へ進みます。
門脇埼灯台
門脇つり橋
約4000年前に大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」
つり橋からは溶岩が冷えてゆく際に生じる柱状節理や、すでに冷えて固くなった表層を破壊しつつ溶岩が流れた経過も見てとることができます
富戸地区を抜けて
ゴルフコースが有名な川奈ホテル前を通ります。
初島が見えます。
川奈港に下っていく。
川奈いるか浜の堤防には釣り人が大勢。
海岸線を進む。
トンネルを抜けた先の「汐吹公園」
海岸にある展望地
満潮時の前後に岩壁の汐吹岩から汐が勢いよく吹かれる様子を見ることができるスポット。汐吹く写真撮れてませんが…。
雲がなければ富士山の頭もチラッと見えます。
伊東市内には温泉浴場が多数あるので一汗流し温まってから帰るのもよし。
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