韮崎・わに塚の桜を起点にウェスタンライン~笛吹ライン~金川曽根広域農道とつなげて勝沼ぶどう郷・甚六桜まで甲府盆地の西~南縁を桜メインにスモモ、桃など花見をしながら半周する。
距離:81.3km
獲得標高:1,670 m
駅から線路をくぐり西側に抜けて
武田橋で釜無川を渡る。
川沿いに北西に進み
道なりに曲がった後、諏訪・武川方面へ右折。
前方の道沿いに見えてくる桜は武田廣神社。駐車場があり、わに塚の桜を車で見に来た人の入口になっています。
左を向くとわに塚の桜が見えるので
自転車を降りて、押し歩きで桜の足元へ
推定樹齢約330年、幹周り3.6メートル、樹高17メートルの見事なエドヒガンザクラ
見ごろの時期にはライトアップも行われます。
南側から見れば八ヶ岳が背景になり
北側に回り込めば
富士山をバックに眺めることができます。フォトジェニック!
少し離れて八ヶ岳から茅ヶ岳まで見渡す。
少し南に進み
右折して武田八幡宮へ寄っていきます。
二の鳥居。両脇の柱にも屋根がある珍しい形式。
甲斐武田家の氏神として尊崇を集めた神社。創建から1200年超え!
わに塚の桜~大法師公園
韮崎駅からスタート
武田橋で釜無川を渡る。
川沿いに北西に進み
道なりに曲がった後、諏訪・武川方面へ右折。
前方の道沿いに見えてくる桜は武田廣神社。駐車場があり、わに塚の桜を車で見に来た人の入口になっています。
左を向くとわに塚の桜が見えるので
自転車を降りて、押し歩きで桜の足元へ
推定樹齢約330年、幹周り3.6メートル、樹高17メートルの見事なエドヒガンザクラ
見ごろの時期にはライトアップも行われます。
南側から見れば八ヶ岳が背景になり
北側に回り込めば
富士山をバックに眺めることができます。フォトジェニック!
少し離れて八ヶ岳から茅ヶ岳まで見渡す。
少し南に進み
右折して武田八幡宮へ寄っていきます。
二の鳥居。両脇の柱にも屋根がある珍しい形式。
甲斐武田家の氏神として尊崇を集めた神社。創建から1200年超え!
三の鳥居・随神門近くの江戸時代の一石百観音石像。元は500mほど離れた廃寺のもの。
拝殿・本殿は階段を登った一段高い場所にある。
三間社流造檜皮葺の本殿は、武田信玄公が再建したもので国の重要文化財
北側100mほどの位置にある為朝神社。さらに北側は武田氏の城郭・白山城跡。
八幡沢に沿って下っていく
八幡沢橋を渡り南へ進む。
盆地の一段高いところを進むので眺望が素晴らしい!
白沢沿いにも桜並木。ノーベル医学・生理学賞を受賞した(イベルメクチンの)大村智さんが設立した韮崎大村美術館はこの桜のすぐ先。
前方には富士山がバーン!
甲府盆地を見下ろしつつ富士山を眺められる気持ち良い道です。
大門沢川の桜並木越しに見る富士山はなかなか絵になる!
南側から見た大門沢川の桜並木
すぐ西側にある大公寺の奥も桜でこんもりしてました。
セブンイレブンのあるY字路で県道12号(韮崎南アルプス中央線)に出て
御勅使川を渡る。
川沿いは公園になっていてここも桜並木になっています。
右折して南アルプス街道へ進む。
辺りにスモモ畑が多くなっていきます。
有野方向へ左折
ピークに達すると一面に桜が植わっています。
振り向くと勾配6%の看板。4%よりは角度あるなと思いました。
飯岡桜の里公園として整備されています。
下っていきます。
カーブの看板が見えると
ループ橋「桃花橋」の上部
橋の上部とループの真ん中に公園が整備されています。
ループの下に桜と桃の花
さらに下にはスモモ畑
ウェスタンライン(富士川西武広域農道)に突き当たるので右折。
ウェスタンラインもまた走って気持ち良い爽快な道なのです。
右折して
すぐ左折
左に入り伝嗣院へ
盆地方向の見晴らしが開けた場所のお寺
桜とワンコ
ウェスタンラインに戻って進む。
道沿いに菜の花畑もありました。
漆川に架かる「ほたるみ橋」
橋の下の河原が公園になっていて桜が植えられています。
小川の流れと桜が良い雰囲気の場所です。
傾斜地をきれいに整備された棚田と段々畑が広がる
「櫛形西小学校東」交差点を右折
妙了寺へ
樹齢100年以上の枝垂れ桜が有名なお寺。その木はタイミングが合わなかったのですが
境内は数多くの桜で彩られ、とっても華やか!
秋山川に沿うように下っていくと
カーブの途中に公園があり
「懸腰山」という日蓮が腰を掛けた岩があった名勝との説明書きがありました。
トンネルを抜け
スモモ畑の中の三叉路を左へ曲がり秋山川へ 秋山川の両岸に「秋山川すももの郷公園」が整備されています。
桜も植えられていますが
辺り一面に広がるスモモ畑が圧巻!
ウェスタンラインに戻り富士川市街方面へ進む。
交差する新利根川の桜並木。
ホントに日本人は桜好きだなぁ。いちいち立ち止まっちゃうじゃないか。
戸川に突き当たるまで直進して左折。
小室道端を渡る。
突き当りを右折して
高下ダイヤモンド富士スポットまで6km、勾配6%ほどのヒルクライム。
勾配の変化が少なくすごくキツくはないがそれなりに走りごたえのあるコースです。
右に入って妙法寺に寄っていきます。
集落の入口に門がある。昔は門前町があったのかな?
ごく短い急斜面を過ぎるとその先に山門が見えます。
持統天皇7年(693年)に真言宗寺院として開山した後、鎌倉時代の建治元年に日蓮宗に改宗
拝殿・本殿は階段を登った一段高い場所にある。
三間社流造檜皮葺の本殿は、武田信玄公が再建したもので国の重要文化財
北側100mほどの位置にある為朝神社。さらに北側は武田氏の城郭・白山城跡。
八幡沢に沿って下っていく
八幡沢橋を渡り南へ進む。
盆地の一段高いところを進むので眺望が素晴らしい!
白沢沿いにも桜並木。ノーベル医学・生理学賞を受賞した(イベルメクチンの)大村智さんが設立した韮崎大村美術館はこの桜のすぐ先。
前方には富士山がバーン!
甲府盆地を見下ろしつつ富士山を眺められる気持ち良い道です。
大門沢川の桜並木越しに見る富士山はなかなか絵になる!
南側から見た大門沢川の桜並木
すぐ西側にある大公寺の奥も桜でこんもりしてました。
セブンイレブンのあるY字路で県道12号(韮崎南アルプス中央線)に出て
御勅使川を渡る。
川沿いは公園になっていてここも桜並木になっています。
右折して南アルプス街道へ進む。
辺りにスモモ畑が多くなっていきます。
有野方向へ左折
徐々に上り坂になり
4%勾配の看板ピークに達すると一面に桜が植わっています。
振り向くと勾配6%の看板。4%よりは角度あるなと思いました。
飯岡桜の里公園として整備されています。
下っていきます。
カーブの看板が見えると
ループ橋「桃花橋」の上部
橋の上部とループの真ん中に公園が整備されています。
ループの下に桜と桃の花
さらに下にはスモモ畑
ウェスタンライン(富士川西武広域農道)に突き当たるので右折。
ウェスタンラインもまた走って気持ち良い爽快な道なのです。
右折して
すぐ左折
左に入り伝嗣院へ
盆地方向の見晴らしが開けた場所のお寺
桜とワンコ
ウェスタンラインに戻って進む。
道沿いに菜の花畑もありました。
漆川に架かる「ほたるみ橋」
橋の下の河原が公園になっていて桜が植えられています。
小川の流れと桜が良い雰囲気の場所です。
傾斜地をきれいに整備された棚田と段々畑が広がる
「櫛形西小学校東」交差点を右折
妙了寺へ
樹齢100年以上の枝垂れ桜が有名なお寺。その木はタイミングが合わなかったのですが
境内は数多くの桜で彩られ、とっても華やか!
秋山川に沿うように下っていくと
カーブの途中に公園があり
「懸腰山」という日蓮が腰を掛けた岩があった名勝との説明書きがありました。
トンネルを抜け
スモモ畑の中の三叉路を左へ曲がり秋山川へ 秋山川の両岸に「秋山川すももの郷公園」が整備されています。
桜も植えられていますが
辺り一面に広がるスモモ畑が圧巻!
ウェスタンラインに戻り富士川市街方面へ進む。
交差する新利根川の桜並木。
ホントに日本人は桜好きだなぁ。いちいち立ち止まっちゃうじゃないか。
戸川に突き当たるまで直進して左折。
小室道端を渡る。
突き当りを右折して
高下ダイヤモンド富士スポットまで6km、勾配6%ほどのヒルクライム。
勾配の変化が少なくすごくキツくはないがそれなりに走りごたえのあるコースです。
右に入って妙法寺に寄っていきます。
集落の入口に門がある。昔は門前町があったのかな?
ごく短い急斜面を過ぎるとその先に山門が見えます。
持統天皇7年(693年)に真言宗寺院として開山した後、鎌倉時代の建治元年に日蓮宗に改宗
本堂への階段が急!
カーブのたびにチラチラ見える富士山。
山上の集落が現れ
道脇に駐車スペースが整備されています。
祠の先が
日出づる里農村公園
さらにその先の駐車スペースが「高下ダイヤモンド富士スポット」
映画「ゆるキャン△」のキービジュアルに使用された場所
もっとクリアな青空だと富士山もより映えることでしょう。
Uターンして下っていきます。
川沿いの道から大法師公園 へ上っていきます。
山全体を覆う桜のトンネルの中進みます。
自転車を置き、階段を登ると
広場になっていて
展望台から八ヶ岳や
富士山を見渡すことができます。
眼下には富士川が流れる。
川沿いを走ると
向い岸に桜の花に包まれた大法師公園が見えます。
鰍沢口駅方面に進み
笛吹ラインで市川大門方面へ
中部横断自動車道の高架下を通過
「下大鳥居」交差点を右折して金川曽根広域農道に入る。
甲府盆地の底からまた1段高い位置に上がっていきます。
見晴らしが良くなっていきます。
右手に現れる中華風の建物
「大門碑林公園」。有料なのでパスしました。コスプレイヤーの撮影に良さそう。
芦川を渡り
山梨・笛吹方面へ進む。
右手の山に桜がびっしり
左手の前方にお城的な何かが見えてきます。
あじさい寺として知られるお寺ですが桜もけっこうイケる!
元の道に戻り
ヒルクライムの続き
だんだん高度感がでてきます。カーブのたびにチラチラ見える富士山。
山上の集落が現れ
道脇に駐車スペースが整備されています。
祠の先が
日出づる里農村公園
さらにその先の駐車スペースが「高下ダイヤモンド富士スポット」
映画「ゆるキャン△」のキービジュアルに使用された場所
もっとクリアな青空だと富士山もより映えることでしょう。
Uターンして下っていきます。
川沿いの道から大法師公園 へ上っていきます。
山全体を覆う桜のトンネルの中進みます。
自転車を置き、階段を登ると
広場になっていて
展望台から八ヶ岳や
富士山を見渡すことができます。
眼下には富士川が流れる。
市川歌舞伎文化公園~勝沼ぶどう郷
下っていって
富士橋で富士川を渡る。川沿いを走ると
向い岸に桜の花に包まれた大法師公園が見えます。
鰍沢口駅方面に進み
笛吹ラインで市川大門方面へ
中部横断自動車道の高架下を通過
「下大鳥居」交差点を右折して金川曽根広域農道に入る。
甲府盆地の底からまた1段高い位置に上がっていきます。
見晴らしが良くなっていきます。
右手に現れる中華風の建物
「大門碑林公園」。有料なのでパスしました。コスプレイヤーの撮影に良さそう。
芦川を渡り
山梨・笛吹方面へ進む。
右手の山に桜がびっしり
左手の前方にお城的な何かが見えてきます。
市川團十郎ゆかりの地に作られた、歌舞伎の文化と歴史を伝える公園「市川歌舞伎文化公園」
ガードレールが富士山デザイン
広域農道を少し進むと
丘の上に桜がまとまって咲いているのが目に入るので
その丘に向かって上ってみる。
桜並木の中を通り
上から眺めるとこんな感じ。
「みはらしの丘 みたまの湯」に出ました。ここの施設に合わせて植えられた桜かな?
「みはらしの丘 みたまの湯」を通り過ぎ
下っていくと
桃畑が目立って増えてきます。
広域農道に戻り進む。
「中央市役所豊富庁舎」信号脇の警官人形。塗装が剥げてこれが素材の色?
国道358号(精進ブルーライン)と交差
右手の山の斜面に見える桜の密集地は「狢山桜パーク(心経寺)サクラパーク」
金川曽根隧道を抜ける。トンネル内暗めなのでしっかり光量の有るライトを装備しましょう。
突き当りを右折。
Y字路を右側の一宮方向へ進む。左前方に桜の塊が見えます。
見えていたのは「さくら公園」。全部は拾いきれませんでした。
桃畑が広がる中進むと
道沿いに笛吹市八代ふるさと公園が現れます。
2つの古墳が公園内にあります。
園内に約300本の桜の木があり、春になると満開に咲き誇ります。
古墳の上からの眺めが良い!
盃塚古墳と甲州蚕影桜と名付けられた2本のソメイヨシノ
公園の周囲には桃畑が広がる。一般に桃は同じ標高のソメイヨシノより開花時期が少し遅いがタイミングが合えば両方の花を一緒に楽しむことができます。
四ツ沢大橋を渡る。
眼の前はリニア実験線
いったん浅川沿いに高度を下げて
リニア実験線の高架手前から右手の丘に上がります
丘の中腹に有るリニアの見える丘・花鳥山展望台
桃畑の中を走るリニアモーターカーを見ることができます。
花鳥山一本杉公園。桜が満開の時期だと桃の花の見頃には少し早い。
公園名の由来にもなっている「花鳥山一本杉」は、樹齢は不明ではあるものの、「甲斐国志」(1814年)に標記されている杉の巨木です。
丘を下る。
一面桃畑!
左手に見える福光園寺
ここもけっこう桜が充実してました。
桃畑の中の稲荷神社の桜林
菜の花と桃源郷
みやさか道から
みさか桃源郷公園の先で左折
御坂みちと交差して
金川を渡る。
「一宮南小学校入口」交差点を右折し斜面を登っていくと
花見台があり
盆地に広がる桃畑を一望できます。(この地点の桃の花の見頃はこのページで紹介している桜の見頃時期より1週間くらい後)
お城っぽい建物(ふるさと会館)には、甲府盆地を一望できる展望台も。
広域農道を少し進むと
丘の上に桜がまとまって咲いているのが目に入るので
その丘に向かって上ってみる。
桜並木の中を通り
上から眺めるとこんな感じ。
「みはらしの丘 みたまの湯」に出ました。ここの施設に合わせて植えられた桜かな?
「みはらしの丘 みたまの湯」を通り過ぎ
下っていくと
桃畑が目立って増えてきます。
広域農道に戻り進む。
「中央市役所豊富庁舎」信号脇の警官人形。塗装が剥げてこれが素材の色?
国道358号(精進ブルーライン)と交差
右手の山の斜面に見える桜の密集地は「狢山桜パーク(心経寺)サクラパーク」
金川曽根隧道を抜ける。トンネル内暗めなのでしっかり光量の有るライトを装備しましょう。
突き当りを右折。
Y字路を右側の一宮方向へ進む。左前方に桜の塊が見えます。
見えていたのは「さくら公園」。全部は拾いきれませんでした。
桃畑が広がる中進むと
道沿いに笛吹市八代ふるさと公園が現れます。
2つの古墳が公園内にあります。
園内に約300本の桜の木があり、春になると満開に咲き誇ります。
古墳の上からの眺めが良い!
盃塚古墳と甲州蚕影桜と名付けられた2本のソメイヨシノ
公園の周囲には桃畑が広がる。一般に桃は同じ標高のソメイヨシノより開花時期が少し遅いがタイミングが合えば両方の花を一緒に楽しむことができます。
四ツ沢大橋を渡る。
眼の前はリニア実験線
いったん浅川沿いに高度を下げて
リニア実験線の高架手前から右手の丘に上がります
丘の中腹に有るリニアの見える丘・花鳥山展望台
桃畑の中を走るリニアモーターカーを見ることができます。
花鳥山一本杉公園。桜が満開の時期だと桃の花の見頃には少し早い。
公園名の由来にもなっている「花鳥山一本杉」は、樹齢は不明ではあるものの、「甲斐国志」(1814年)に標記されている杉の巨木です。
丘を下る。
一面桃畑!
左手に見える福光園寺
ここもけっこう桜が充実してました。
桃畑の中の稲荷神社の桜林
菜の花と桃源郷
みやさか道から
みさか桃源郷公園の先で左折
御坂みちと交差して
金川を渡る。
「一宮南小学校入口」交差点を右折し斜面を登っていくと
花見台があり
盆地に広がる桃畑を一望できます。(この地点の桃の花の見頃はこのページで紹介している桜の見頃時期より1週間くらい後)
大石川を越え
中央高速の高架手前を右に入る。
高速沿いを進む。
釈迦堂遺跡博物館が建っていて
この周辺も桃畑のビューポイントのひとつ
フジッコワイナリーの前を通り
「釈迦堂東口」交差点を右折
甲州街道と交差して
塩山・山梨方面へ進む。
新祝橋で日川を渡る。
隣には今は人道橋の祝橋。祝橋は昭和6年に開通式典が行われたコンクリートアーチ橋。大正2年に新設された勝沼駅から自動車で葡萄を出荷するために計画されました。
中央高速の高架手前を右に入る。
高速沿いを進む。
釈迦堂遺跡博物館が建っていて
この周辺も桃畑のビューポイントのひとつ
フジッコワイナリーの前を通り
「釈迦堂東口」交差点を右折
甲州街道と交差して
塩山・山梨方面へ進む。
新祝橋で日川を渡る。
隣には今は人道橋の祝橋。祝橋は昭和6年に開通式典が行われたコンクリートアーチ橋。大正2年に新設された勝沼駅から自動車で葡萄を出荷するために計画されました。
サイクル・スポーツ用品