越生~八徳の一本桜~秩父

桜の季節のお花見ライド。越生さくらの山公園から虚空蔵尊さくら公園~阿諏訪地区~鎌北湖~ユガテと周り顔振峠~八徳の一本桜へ。正丸峠を越え横瀬側に出てあしがくぼ山の花道から寺坂棚田へ下り羊山公園に寄って西武秩父駅まで走るサイクリングコース

コース概要
桜の季節のお花見ライド。越生さくらの山公園から虚空蔵尊さくら公園~阿諏訪地区~鎌北湖~ユガテと周り顔振峠~八徳の一本桜へ。正丸峠を越え横瀬側に出てあしがくぼ山の花道から寺坂棚田へ下り羊山公園に寄って西武秩父駅まで。
距離:70km
獲得標高:2,088 m

越生さくらの山公園~鎌北湖~八徳の一本桜

越生駅からスタート
駅から越生町役場方向へ進み
越生町保健センターへ
センターの裏が「さくらの山公園」。駐車場の脇に入口があります。
2ヘクタールの園内に、ソメイヨシノやシダレザクラ、ヤエザクラなどが300本植えられています。
公園の山頂から斜面を覆う桜を見渡すことができます。
南へ進み
梅園を抜けて
虚空蔵尊へ。
お堂の前の狛犬ポジションは左手に牛
右手に狼像という珍しいパターン
裏山に多様な種類の桜が植えられています。
さらに南へ進み
高福寺の前を通過
オリムピックナショナルゴルフクラブWESTとEASTの間の道を阿諏訪川に沿って進む
阿諏訪地区に入ります。
右手の坂を登ってみます
山間の集落に点在する桜
菜の花と桜が山の斜面を彩り実に美しい
下っていって
八坂神社の前に出ます。
阿諏訪川沿いに桜が植わっているようなので
少し下流まで引き返して
付近の景色を楽しむ。
八坂神社に戻って先の林道阿諏訪線を進みます。
道沿いに「獅子ヶ滝」の看板があるので見に行ってみる
それほど大きい滝ではないのでまあパスしてもいいかな…
ピークを越え下っていくと
鎌北湖の上に出ます。
鎌北湖も桜がいっぱい!
駐車場まで戻り
奥武蔵グリーンラインへ進みます。
しばらく2桁勾配の急坂を上る。
県道から林道権現堂線へ
北向地蔵尊を通過
一旦下る。
「ユガテ」の案内看板を左に入る。
山間の小さな集落ですが、奥武蔵自然歩道が通り休憩所が整備されています。
地域の方たちが桃源郷のような風景を守ってくださっていることに感謝!
夏にはひまわりが咲くんでしょう。
心癒される空間です。
奥武蔵グリーンラインの戻りまた上り。
天文岩を通過
権現堂線から奥武蔵2号線へ入って顔振峠方面へ進む。
顔振峠には明治維新後、渋沢栄一の養子・渋沢平九郎が旧幕府方として明治政府方と戦い、敗走時に顔振峠峠の茶屋(現在の平九郎茶屋)に立ち寄ったエピソードが記されています。

平九郎茶屋と顔振峠茶屋の2軒の茶屋が建っています。

平九郎茶屋でタラの芽の天ぷらとざるそば。そばの盛りは腹ペコ勢には物足りない。
顔振峠も桜がけっこう咲きます。
顔振峠から1.4km先の八徳入線を左折
点在する民家が現れると
視界がひらけてきます。
八徳は「やっとこ」と読みます。
「八徳の一本桜」と呼ばれる大きな山桜。連なる山並みを背景に立つ姿は絵になります。
足元にはベンチ。

あしがくぼ山の花道~寺坂棚田~羊山公園

下っていく先にも何本も桜の木があり目を楽しませてくれます。
長沢川沿いを下っていきます。
国道299号に出ます。秩父方面へは右折ですが、一旦直進して
右折して高麗川を渡り

吾野宿の旧道へ
秩父往還の宿場町の雰囲気が残っています。
1.5kmほど先で国道299号に戻り進みます。
左手の東郷公園と秩父御嶽神社
国道299号はダンプや大型車両の交通量が多いのが難点。
西武秩父線の高架との交差を繰り返します。
休暇村奥武蔵へ左折してちょっとショートカット
すぐまた国道299号に復帰
徐々に上り基調になっていきます。
4%勾配くらい
「本邦帝王切開術発祥之地記念碑 」が左手に建っています。
秩父へ抜ける正丸トンネルが見えてきます。
正丸トンネルは路肩の余裕が少ないので自転車での走行はおすすめしません。(走れないことはないですがダンプも走行しているので怖い)
トンネル手前を右に入り正丸峠へ。
正丸峠までは4km、平均勾配6%ほど。
峠の「おくむら茶屋」はジンギスカンが名物!味噌ダレの豚丼「奥村丼」も!

秩父側に下り国道299号に戻ります。
ダーっと下って行くと
左手に道の駅「果樹公園あしがくぼ
道の駅の向かい側の日向山の斜面を上っていきます。
けっこう急!
あたり一帯が果樹園になっています。
「横瀬町農村公園」の前を通り過ぎ
更に上っていきます。
平均勾配10%くらいありけっこうしんどい。
「山の花道」へ
桜は咲いていたんですが
桃の花はまだ早かった。
武甲山を正面に見ることができます。HPを見ると桃の花が咲くともっとカラフルになるようです。

さらに上り
林道丸山線に入り下っていきます。
曽沢川が横瀬川に合流する手前の曽沢川沿いの河成段丘にある、埼玉県下では最大の棚田「寺坂棚田」
桜の時期だと水がまだ張られていませんが、水が入るとこんな感じ。やはり水田の時期と収穫前の稲穂が実っている姿が一番絵になります。
棚田を下から見上げたところ。やはり見下ろす姿の方が良い。
横瀬川沿いを少し走り
武甲温泉前の横瀬川へ
4月10日前後からGWまで「鯉のぼりまつり」が開催されます。
約180匹の色鮮やかな鯉のぼりが春風に吹かれ空を泳ぎます。
国道299号方面へ進み
国道299号から横瀬駅横を抜けて
南西へ進む
羊山公園へ
羊山公園は芝桜で有名ですが
芝桜の見頃は桜より1~2週間後
桜の時期はまだ咲きかけですが、まあまあ共演を楽しめます。
羊山公園の名の通り園内には羊もいます。
園内はソメイヨシノをはじめ、しだれ桜、八重桜、あわせて約1000本が咲き誇ります。
かなり大規模な桜の名所です。
北側へ進み
見晴らしの丘へ
ここから秩父市街が一望できます。
市街地の向こうには、秩父公園橋や荒川対岸の尾田蒔丘陵、両神山、奥秩父の山並みを見渡すことができます。
市街方面へ下っていって
西武秩父駅へ
駅の付帯施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」には売店やフードコートがあり、帰路につく前に秩父のローカルフードを楽しむことができます。