鉢伏山~高ボッチ高原~下諏訪

塩尻から「アルプス展望しののめのみち」を通って崖の湯温泉経由で鉢伏山へ。高ボッチ高原を周って塩尻に戻り旧中山道で下諏訪まで走るサイクリングコース
コース概要
塩尻から「アルプス展望しののめのみち」を通って崖の湯温泉経由で鉢伏山へ。高ボッチ高原を周って塩尻に戻り旧中山道で下諏訪まで。
距離:56.3km

塩尻~鉢伏山

塩尻駅からスタート
塩尻駅改札内の蕎麦屋は2名で満員と激狭なことで有名。エレベータができたことによりこうなってしまいましたが改札外の店舗は普通です。
塩尻地区はワイン生産が盛ん。
駅に付随している飲食店はハードコアは郷土料理を出している模様。機会があればチャレンジしたい。
駅前を東に出て
斜めに交差する道を右折して東南に進み
左折して
「みどり町」交差点から県道288号を進む。
道なりに県道63号を進み国道20号と交差する。
国道20号の先をすぐ右折。
しばらく進んで左折。
広い耕作地の中に出ます。
「長野県畜産試験場入口」看板を右折。
長野自動車道の上を通り
すぐ左折。
「アルプス展望しののめのみち」に入ります。
少し下って
少し上って
緩やかなカーブと
山裾の緩やかな起伏が連続する気持ちの良い道。
ワインナリーとぶどう畑が点在。
水田が広がる先に塩尻~松本市街と北アルプスへ連なる山並み
崖の湯温泉方向へ右折
ここから鉢伏高原スカイライン入口まで約8km、平均勾配9.3%のけっこうキツめの上りです
高ボッチスカラインに入る。
崖の湯温泉を通りすぎると
ぐっと山深くなります。
「大沢の堤」という溜池があります。
紅葉時期はこんな感じ。
ここらへんも二桁勾配でけっこうしんどいんですが秋はカラマツの紅葉がとても綺麗です。

1km毎の距離表示が建ってます。
尾根道に突き当たります。
左へ行くと鉢伏山、右へ行くと高ボッチ高原。
左に曲がり鉢伏高原スカイラインへ進む。
鉢伏山から高ボッチ高原にかけて広い範囲でレンゲツツジが群生していて6月から7月上旬まで赤い花が咲き誇ります。
「林道鉢伏線」の表示
しばらくゆるいアップダウンが続き
鉢伏高原スカイライン起点から2.5kmほど進んだ先から10%前後の上り勾配になります。
視界が開けて高度感を感じながら走ることができます。
山の斜面をレンゲツツジの花が彩る
雲の影が山肌を流れていきます。
鉢伏山荘がある駐車場で道は行き止まり。
鉢伏山山頂まで徒歩で15分くらい。
途中美ヶ原方面が良く見える展望台があります。
登ると美ヶ原の電波塔が見えます
山頂まではなだらかな道。
山頂手前に鳥居と祠
山頂の展望台は老朽化のため登ることはできません。
眼下に諏訪湖
雲がなければ富士山が諏訪湖の向こう側に見えます。
南アルプスの山なみ
御嶽山
乗鞍岳
槍ヶ岳をはじめ北アルプスの山々
奥穂高岳~北穂高岳と数々の名山を一望できます。
下りは鳥居の左を巻いて下っていきます。
若山牧水の歌碑があります。

高ボッチ高原~下諏訪

鉢伏高原スカイラインを戻り高ボッチ高原へ
起点に戻り
少し上る。
訪問時は国道20号方面に通り抜けできませんでした。(最新情報はこちらこちらを参照)
道路の一番上った場所の右側に駐車場があります。
アルプス連峰パノラマ展望台からは
穂高連峰・槍ヶ岳から白馬三山などの北アルプスの山々を一望できます。
駐車場から道を挟んだ向かい側の歩道を登っていく
タイミングが合えば一面に広がるレンゲツツジを楽しめます。

高ボッチ山頂(標高1664.9m)

 諏訪湖を見下ろす高ボッチ高原は映画「君の名は。」の舞台(モデル)の一つと言われています。諏訪湖越しに富士山と南アルプスの山々を見渡せる絶景に雲海や夜景・日の出を撮りに多くのカメラマンが集います。ゆるキャン△でも志摩リンが訪れました
道に戻ってもう少し先へ
電波塔を通り過ぎ
右に少し入った場所に
「3大標高に愛を誓うビュースポット」があります。なんじゃそりゃ。
牧場には春~夏の間、牛が放牧されます。
さらに進むと
左手に「見晴しの丘」。レンゲツツジの時期は天然のお花畑
駐車場と草競馬場。ここで引き返します。
崖の湯温泉方面へ下って行って
「アルプス展望しののめのみち」を戻り
塩尻市街地へ
塩尻で発見したオールドスタイルな映画館「東座」
1922年(大正11年)この地で創業した芝居小屋がルーツの名画座
2スクリーンあるようで
片方はいまや絶滅危惧種のポルノ映画館!まだこの世に存在するんだ!!驚きました。
国道153号から左に入って旧中山道へ
旧中山道沿いの国指定重要文化財「堀内家住宅」
大屋根の正面屋根構えの頂点に、「雀おどり」と呼ばれる棟飾りが据えられています。 
道端には双体道祖神
歴史のありそうな民家が並ぶ。
阿禮神社も「延喜式神名帳」にも記された古社。
狛犬はどことなくユーモラス
国道153号に戻ると
酒蔵の前に塩尻陣屋跡の碑
その先に塩尻宿本陣跡
「いてうや」の屋号の幕末期嘉永年代の建築。
一里塚跡
四沢川を渡るとまた左手に中山道の表記が有るので左折
この通りにも「雀おどり」のある民家が残っています。
徐々に上り坂になります。
かなり古そうな道祖神
柿澤村という村だったようです。
首塚・胴塚などという物騒な案内板も。
集落を抜け
長野自動車道の上を交差して進む。
ちょっとだけ国道20号に合流し
すぐに旧道へ。江戸時代の旧跡「犬飼いの清水」
高ボッチスカイラインの塩尻川の起点
東山一里塚跡
塩尻峠直前の上条茶屋本陣跡
諏訪湖側に下りる旧中山道はかなり急なので国道20号に出たほうが無難です。
15%くらいの急勾配を下っていって
石船観音の先で
岡谷ICの辺りに出る。
500mほど進むと
明治天皇が休憩した今井家住宅(今井御小休本陣)
旧中山道を進み
富士見橋で国道20号に出て
下諏訪駅へ
下諏訪駅前にも御柱
駅中には「万治の石仏」像と
御柱
下諏訪駅周辺は温泉銭湯が点在しているので温泉をハシゴしてから帰るのも良い。