野反湖

長野原草津口駅から白砂川沿いを遡って野反湖へ上り、帰りは暮坂峠を越えて中之条まで下るサイクリングコース

コース概要
長野原草津口駅から白砂川沿いを遡って野反湖へ上り、帰りは暮坂峠を越えて中之条まで下る。
距離:79.2km

長野原草津口~野反湖

長野原草津口駅からスタート
駅前の道に出て野反湖方面に右折。
吾妻線と県道376号をくぐり
国道292号を白砂川に沿って上っていく。
序盤は勾配2~3%と緩い上りなので楽に進んでいきます。
長野原町から中之条町に入ります。
「白砂渓谷ライン」という愛称がついているようです。
「重伝建 赤岩」の看板。右手に入ると国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定された赤岩集落があります。
国道292号を進み出立大橋を渡る。
右手に展望駐車場があり
白砂川越しに
赤岩集落が見えます。
赤岩集落まで足を伸ばせば、養蚕が盛んであった頃の特徴的な建造物を現在でも数多く見ることができます。
市町村合併で現在は中之条町ですがここらへんは元は六合村になります。
右の側道に入ると国鉄吾妻線太子支線太子駅跡へ行けます。
近代化産業遺産、廃墟好きにはグッとくる場所なので興味がある方は寄ってみては。
花園大橋を渡り
旧六合村の役所や学校がある村の中心部を過ぎてしばらく進むと
道の駅六合」があります。
特産品の直売所や日帰り温泉、温泉宿泊施設、飲食店などがあります。
「食事処しらすな」で花豆ソフト

草津へ続く国道292号から野尻湖方面に分かれる国道405号へ進みます。
しばらくは白砂川沿いの緩やかな道が続く
白砂川を渡った先に「大仙の滝」の案内があり
滝へ歩いていける遊歩道の入口があります。
「大仙の滝」世立八滝と言って他に7つ滝があるようですが時間がかかりそうだったのでパスしました。
滝を過ぎると少し勾配が上がってきます。
集落を抜けると
草津方面へ続く分岐があり
トンネルを抜けた先で
白沢ダムの見える橋を渡ります。
青みがかった緑色の白砂川
勾配が7~8%に上がります。
もう一度草津方面への分岐
最後の集落から野反湖まで平均勾配6%、9kmくらい
道路標識に1kmごとに距離表示が出ています。
道から入ったところに小栗上野介の妻・母が飲んだ清水があるそうです。
野反湖まで2Kmくらいの地点で少し視界が開けます。
野反湖を見下ろす場所に「野反峠休憩舎」が建っています。
中では食事もできます。ふきのとうで作ったジェノベーゼソース、気になる。
天候が不安定で時間を取りたくなかったので肉うどんをささっと食べました。
休憩所付近から野反湖を一望!
7月上旬~中旬周辺にはノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)の花が咲き乱れ、約300種類の高山植物を見ることができます。

野反湖~暮坂峠~中之条

休憩所からも湖畔まで遊歩道で下りていけますが
少し走った先の駐車場からも遊歩道が伸びています。
ノゾリキスゲが一面に咲く中を歩けます。
湖面の標高は約1,500m
野反湖はけっこうデカい!休憩所から北側の野反ダムまで4.5kmあります。
ダム堤体の手前にも展望台があります。
野反ダムはロックフィルダム。見た目がけっこう荒々しい。
ダム天端より
天端を渡った先はキャンプ場になっています。
ここから戻って
下ります。
「道の駅六合」を通り過ぎ
「中の条 山の上庭園」の看板が出ている橋を左折。
けっこう高度感あります。
ここから上り
県道55号に入る。
5%くらいの上り勾配
歌人若山牧水が大正11年10月20日に、花敷温泉から四万温泉へ向う際にこの道を通ったとのことで歌碑が道沿いに多数建っています。
途中の湧き水も「牧水清水」
暮坂峠の手前に「中の条 山の上の庭園」があります。
ショップやカフェもあります。
標高1,000m、山上のナチュラルガーデン。
3kmほど進むと
暮坂峠
 詩碑と、マントを羽織った旅姿の牧水像が建っています。
日本ロマンチック街道といえば国道145号と思っていましたがここもルートの一つに設定されているようです。
ここから中之条まで約20kmはほぼ下り。
ダーっと下っていきます。

沢渡温泉入口
晩釣せせらぎ公園
沢渡温泉は川を渡った丘の上
ここは少し上り
国道353号を右折。
中之条市街地を通り抜ける。
南側に榛名山が見えます。
中之条駅へ