コース概要
白石蔵王駅から遠刈田温泉を経由して蔵王エコーラインを上る。刈田リフトに乗り御釜を見学してエコーラインを山形側へ下り、少し上り返して蔵王温泉へ。共同浴場をハシゴして蔵王公園線を下りかみやま温泉駅まで。
距離:79.9km
獲得標高:2,100m
白石蔵王~御釜
白石蔵王駅からスタート
県道24号(白石丸森線)をセブンイレブンのある角で右折
白石駅の北で東北本線の線路を越え
線路沿いに進む
県道50号(白石柴田線)
また線路の右側に渡り
東白石駅前を通過
再度線路の左側に戻る
白石川を渡り
国道4号を横切って県道12号(白石上山線)を進む。
ここらへんはほとんど勾配がなく平坦路
東北自動車道の下をくぐる
「蔵王エコーライン ここから32km」は山形県境(ほぼ苅田リフト)までの距離
松川を渡り道が左(西)へ大きく曲がる
蔵王町役場の前を通り過ぎます。
少しずつ登り勾配がついてきて2~3%くらいになります。
そして名物のこけしを模った遠刈田温泉の看板
温泉の中心地で道がクランク状に曲がります。
共同浴場 壽の湯と
神の湯
神の湯の向かいの公園にラプラスとユキノオーのポケフタがあります。ラプラスは「みやぎ応援ポケモン」に任命されていて宮城県お観光地各所にポケフタが設置されています。
この先エコーライン上には自販機など無いので水分補給はこのセブンイレブンでしておいたほうが良いです。というか絶対寄っとけ
前方に蔵王の山並みが見えてきます。
クランクを過ぎた地点から先は国道457号
左に曲がると再び県道12号。ここからが蔵王エコーラインです。
蔵王大権現 大鳥居をくぐり
松川を渡る
すぐに勾配が6~7%ぐらいになり
県境まで約12km
二桁勾配の区間も現れ平均勾配は7~8%へ上がっていく
連続するカーブを抜けると
左手に「滝見台」があります。
遠刈田温泉と刈田岳山頂を結ぶ「蔵王古道」のルートも通っています
温泉の中心地で道がクランク状に曲がります。
共同浴場 壽の湯と
神の湯
神の湯の向かいの公園にラプラスとユキノオーのポケフタがあります。ラプラスは「みやぎ応援ポケモン」に任命されていて宮城県お観光地各所にポケフタが設置されています。
この先エコーライン上には自販機など無いので水分補給はこのセブンイレブンでしておいたほうが良いです。というか絶対寄っとけ
前方に蔵王の山並みが見えてきます。
クランクを過ぎた地点から先は国道457号
左に曲がると再び県道12号。ここからが蔵王エコーラインです。
蔵王大権現 大鳥居をくぐり
松川を渡る
すぐに勾配が6~7%ぐらいになり
県境まで約12km
二桁勾配の区間も現れ平均勾配は7~8%へ上がっていく
連続するカーブを抜けると
左手に「滝見台」があります。
遠刈田温泉と刈田岳山頂を結ぶ「蔵王古道」のルートも通っています
「三階の滝」は蔵王連峰の東山腹、澄川の支流・石子沢に懸かる落差181m、幅7mの巨大な滝で、日本の滝百選のひとつ
ちょっと遠いな~
三段になっているのはわかるが二段目が木に隠れて見えませんでした
もう一つ見える「不動滝」落差54m、幅16m
立派な不動明王像が建っています
滝は近いけどちょっと手前の木が邪魔
蛾々温泉からの道と合流
さらに上っていって
「マウンテンフィールド 宮城蔵王すみかわ」のあるすみかわゲートを通過
木々の色の変化が標高が上がってきたことを感じさせる
風景も山岳らしくなってきます。
営業していないみはらし食堂の先に
蔵王寺 くぬき地蔵尊
くぬき地蔵尊のすぐ先にある賽の磧駐車場。トイレがあります。
ここらへんは勾配7%くらい
見晴らしも開けて気持ち良い!
荒々しい山肌が見えてきます。
トイレのある駐車場の向かい側の遊歩道を進むと
駒草平展望台があります。その名の通り高山植物「コマクサ」の群生地で、6月中旬から7月にかけて最盛期を迎えます。
大きく切れ込んだ谷に面する崖の突端から
目の前に迫る蔵王連峰の姿を眺めることができます
大黒天駐車場
刈田岳山頂まで1.8kmの登山道が続いています。
少しだけ登ってみると
こんな感じ。迫力があります!
勾配も5%くらいに緩み快適に走ることができます
春には雪の壁ができるとのこと
大黒天駐車場から2kmほどで刈田岳山頂へ通じる蔵王ハイラインの入り口ですが自動車専用道なので自転車は通れません
三段になっているのはわかるが二段目が木に隠れて見えませんでした
もう一つ見える「不動滝」落差54m、幅16m
スペック通り「三階の滝」と比べて短く太く見えます。
さらに1km進むと
不動滝の展望台があります。立派な不動明王像が建っています
滝は近いけどちょっと手前の木が邪魔
蛾々温泉からの道と合流
さらに上っていって
「マウンテンフィールド 宮城蔵王すみかわ」のあるすみかわゲートを通過
木々の色の変化が標高が上がってきたことを感じさせる
風景も山岳らしくなってきます。
営業していないみはらし食堂の先に
蔵王寺 くぬき地蔵尊
くぬき地蔵尊のすぐ先にある賽の磧駐車場。トイレがあります。
ここらへんは勾配7%くらい
見晴らしも開けて気持ち良い!
荒々しい山肌が見えてきます。
トイレのある駐車場の向かい側の遊歩道を進むと
駒草平展望台があります。その名の通り高山植物「コマクサ」の群生地で、6月中旬から7月にかけて最盛期を迎えます。
大きく切れ込んだ谷に面する崖の突端から
目の前に迫る蔵王連峰の姿を眺めることができます
眼下に見える落差28mの「不帰の滝」
さらに1km進むと大黒天駐車場
刈田岳山頂まで1.8kmの登山道が続いています。
少しだけ登ってみると
こんな感じ。迫力があります!
勾配も5%くらいに緩み快適に走ることができます
春には雪の壁ができるとのこと
大黒天駐車場から2kmほどで刈田岳山頂へ通じる蔵王ハイラインの入り口ですが自動車専用道なので自転車は通れません
さらに1.6km進みます
蔵王刈田リフトに乗って山頂へ!
右側に進み蔵王山頂レストハウス下の御釜展望台までさらに5分くらい
山形側へ下っていきます
走り始めてすぐに山形県境
山形側も気持ち良い道が続きます
県道53号に入り勾配6%くらいで上っていきます
黒姫ゲレンデ下を通過
トンネルを抜けて
上山市から山形市に入る
ロープウェイ駅のある蔵王の中心街に入る
バスターミナル手前を右折して高湯通りを上る
少し下ったところにある「川原湯」
「川原湯」は湯船の底からお湯が湧いてくるタイプ。お勧めです!
高湯通りを下った場所にある
「下湯」。共同浴場は200円を入り口の料金箱に入れる形式。時間があれば共同浴場巡りをしていきましょう!
バスターミナル前に戻って
山形市街へ下っていきます
次第に眼下に山形の平野が見えてきます
蔵王第二小学校付近で右に曲がって蔵王公園線から外れ
かみのやま温泉駅へ向かいます
国道13号を横切り県道267号を左折
須川を渡り
県道51号から県道12号・13号に進み
県道169号から
かみのやま温泉駅へ
蔵王刈田リフトに乗って山頂へ!
リフト乗車時間は約8分
リフト降り場から登っていって御釜が見える場所まで3分くらい右側に進み蔵王山頂レストハウス下の御釜展望台までさらに5分くらい
御釜の周囲はおおよそ1.2kmで歩くとすると40分位の距離になります
蔵王御釜は標高1,670mにある噴火口で、約3000年前の噴火で出来た直径約330mの円形の火山湖。最大水深約27mの湖底からは今でも硫黄物が噴出しており、その水質は強い酸性になっています。日があたっていればエメラルドグリーンに見えるようですが…
山頂には刈田嶺神社(奥宮)蔵王温泉~かみやま温泉
刈田嶺神社(奥宮)へ往復する場合、自転車を降りて1時間ぐらいかかります。山形側へ下っていきます
走り始めてすぐに山形県境
山形側も気持ち良い道が続きます
坊平を過ぎ
猿倉で蔵王温泉方面へ右折県道53号に入り勾配6%くらいで上っていきます
黒姫ゲレンデ下を通過
トンネルを抜けて
上山市から山形市に入る
ロープウェイ駅のある蔵王の中心街に入る
バスターミナル手前を右折して高湯通りを上る
高湯通りを突き当たりまで上った場所にある共同浴場「上湯」
湯の香通りを入って少し下ったところにある「川原湯」
「川原湯」は湯船の底からお湯が湧いてくるタイプ。お勧めです!
高湯通りを下った場所にある
「下湯」。共同浴場は200円を入り口の料金箱に入れる形式。時間があれば共同浴場巡りをしていきましょう!
バスターミナル前に戻って
山形市街へ下っていきます
次第に眼下に山形の平野が見えてきます
蔵王第二小学校付近で右に曲がって蔵王公園線から外れ
かみのやま温泉駅へ向かいます
国道13号を横切り県道267号を左折
須川を渡り
県道51号から県道12号・13号に進み
県道169号から
かみのやま温泉駅へ
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