コース概要
渋川駅から利根川自転車道に入って自転車道の終点を確認、北群馬橋で吾妻川を渡り折返して白井宿を通り再び利根川自転車道に入って坂東大橋まで下る。本庄から榛の森公園（河津桜の丘）～畠山重忠公史跡公園～桃木農村公園(河津桜)を巡り高麗川駅へ
距離：102.8km
獲得標高：773m
渋川～利根川自転車道～坂東大橋
渋川駅からスタート
北へ進み
右折して吾妻線をくぐって
国道17号を沼田方面に進む
「吾妻新橋南」信号を渡ったら国道291号の歩道に上がり
少し進むと
利根川自転車道の入口があるので右に入る
吾妻川沿いに自転車道が延びています
東屋や休憩所も整備されています
吾妻川公園の横に出ると
利根川自転車道の終点
自転車道終点付近にもベンチなどが設置されています
裏側は起点表記かな？と見てみたら裏から見ても終点でした
子持山を見つつ吾妻川を遡る
吾妻線の踏切を渡り
県道35号（渋川東吾妻線）に入って
「下川島」交差点で右折
県道36号（渋川下新田線）で吾妻線をくぐり
北群馬橋で吾妻川を渡る
国道353号に入り前橋方面へ
右手に榛名山が見える。富士山のような独立峰ではなく複数の山の連峰なので見る場所によって姿が異なります
「社会体育館北」交差点を右折。「白井宿」方面へ進む
群馬県民なら誰しも知っている「ベイシア」は「ワークマン」「カインズ」ホームの母体となった企業グループのスーパー
ベイシアの脇を抜けると「かわづ桜の丘白井」
70本ほどの河津桜が都内・埼玉よりも遅いタイミングで咲きます
丘の下に見える「道の駅 こもち」
道の駅の南側は旧白井宿
通りの真ん中に水路が流れ
随所に井戸が設置されています
ポツポツと宿場町の雰囲気を感じさせる建物が点在していますが町並みと呼べるほどではありません
元は白井城の城下町
水路沿いに植えてある八重桜は4月末が見頃
暗渠化された水路の先に進み
左折して国道17号を右折
前橋方面に進み
右手に見える榛名山
吾妻川を渡り
「下郷」交差点を左折
大正橋の手前から利根川自転車道の続きが延びています
利根川沿いを下流に下っていきます
利根川から江戸川に繋げて走ると170kmほどになる日本一長い川沿いの自転車道です。これだけ長い自転車道はなかなか無い！でも自転車道だけ長く走ると飽きるんですよね…
道幅はそれほど広くありませんが走っている人はそう多くないので快適に走れます。歩行者もいるので歩行者の近くでは速度を落としましょう
坂東橋
新坂東橋。ちなみに利根川は「坂東太郎」とも昔から呼ばれてきました
道の駅 よしおか温泉の近くには河津桜の並木
上毛大橋。吉岡町から前橋市に入ります
左手に赤城山が見えます
対岸に敷島公園と野球場
松並木と大渡橋の向こうに群馬県庁のビルが見えてきます
中央大橋をくぐった先に
群馬県庁。33階建てで高さは153メートル。都道府県本庁舎としては東京都庁舎に次ぐ高さで、県庁舎に限れば日本一。1999年竣工で当時としては超高層ビル
国道17号の群馬大橋
下り線の４連トラス橋は1953年（昭和28年）開通
振り返ると群馬県庁と赤城山
利根橋
両毛線橋梁
平成大橋をくぐる。右に出ると新前橋駅が近いの輪行での利根川自転車道起点にしやすい場所です
南部大橋をくぐり
前橋市から高崎市へ
昭和大橋を過ぎて
高崎市から玉村町へ。村なのか町なのかどっちやねんという自治体名
西側を振り返ると浅間山が見えます
コース上に休憩所やトイレがよく整備されています
五料橋で左岸に渡ります
4kmほど下流へ下り
坂東大橋で右岸に戻る
榛の森公園（河津桜の丘）～桃木農村公園～高麗川
利根川から本庄市街へ
「本庄駅北口」を左折して朝日通りを進む
高崎線の高架をくぐり
右手前方に河津桜の丘が見えたら右折
深谷市の榛の森公園へ
丘一面に河津桜が植えられていて
木々の間を自由に散策をしながら立体的に華やかな景色を楽しめます
南東へ進みます
国道140号と交差
角に「畠山重里公誕生の地」と「渋沢栄一」の看板。深谷の誇る二大有名人（？）
六堰頭首工(重忠橋)で荒川を渡る
渡った先の地名は「畠山」
交差点の角に「畠山重忠公史跡公園」があり
源平合戦の一幕、鵯越えの逆落としで愛馬「三日月」を背負って降りる畠山重忠の像が建っています。大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」ではイケメンに描けれていましたね
畠山重忠公の館跡で、園内には重忠公とその家臣の墓といわれている五輪塔があります
小川町に向かいます
八高線の西側に出て
県道30号を飯能方向へ
「五明」交差点を右折
「田中」交差点を右折
左に入って
桃木農村公園へ
こじんまりして増すがここも河津桜の名所
県道30号に戻り越生方面へ
越生市街を通り
日高方面に進み
高麗川駅へ
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