コース概要
米沢から白布温泉に上り西吾妻スカイバレーを通って白布峠を越えて桧原湖へ。桧原湖から磐梯山ゴールドラインで猪苗代期まで
距離:79.7km
獲得標高:1,940m
米沢~西吾妻スカイバレー~桧原湖
米沢駅からスタート
山形新幹線は座席最後列の後ろのスペースが狭くて自転車をここに置けません(ペダルを外せば入るかも?)。デッキに置くか、私は乗務員さんに相談したところ空席に置かせてもらえました
駅前の道を進むと米沢牛のお店が複数目に入ります
最上川を渡り東に進み
米沢牛のお店を左折すると
米沢城址に突き当たります(松が岬公園)
お城らしい建造物はありませんが周囲のお濠は残されています
豊臣時代に直江兼続が米沢が入城して後に上杉景勝(上杉家 2代目当主)が米沢藩初代藩主となった。以来、明治まで上杉家の所領だった米沢城
最上川を渡り東に進み
米沢牛のお店を左折すると
米沢城址に突き当たります(松が岬公園)
お城らしい建造物はありませんが周囲のお濠は残されています
豊臣時代に直江兼続が米沢が入城して後に上杉景勝(上杉家 2代目当主)が米沢藩初代藩主となった。以来、明治まで上杉家の所領だった米沢城
上杉景勝と直江兼続の像
江戸時代の後半に米沢藩の第9代藩主として,困窮した藩財政を再建し、名君として知られる上杉鷹山
謙信と鷹山が合祀されている上杉神社が城址に鎮座しています
現在の本殿と宝物殿「稽照殿」は築地本願寺の設計で知られる米沢市出身の伊東忠太博士の設計
境内摂社の春日神社。上杉鷹山公が学問・武芸に励むことや、行動や賞罰に不正の無いこと等を誓った誓詞を奉納したそうです
城の南側の菱門橋
城址の南側には上杉伯爵邸跡地が日本料理店として営業しています
県道2号(米沢猪苗代線)を南へ進む
5~6%ほどの上りになり
船坂トンネルを抜ける
200mほど標高が上ってきました
県道2号(米沢猪苗代線)が左に曲がる
看板に白いサルの画像。西吾妻山には白い毛並みの日本猿が生息していて、幻の白猿とも言われているそうです
白布温泉に入って行きます
茅葺き屋根の雰囲気が良い宿もあって泊まりに来たいな~
温泉街を抜けた辺りに白布大滝へ続く遊歩道の入口
急階段を下った先に
落差30mほどの「白布大滝」
滝の間近まで行けます
ちょいちょい10%勾配の看板が出てきますが
平均すれば7%くらいでそれほどきつくありません
標高1,410mの白布峠へ
1kmほどほぼ平坦な道が続き
桧原湖が見えてくると
下りになります
東鉢山七曲り。駐車場の有るビュースポットです
つづら折りの道の先に桧原湖が見えます
そのつづら折りを下って行きます
桧原湖に近づくと
民宿や商店が見えてきます
猪苗代湖方面へ進む
桧原湖の東岸を走ります
豪雪地帯を示す「なだれ注意」の看板
桧原湖越しの磐梯山。裏磐梯と呼ばれる地域から見る磐梯山は会津から見る穏やかな姿と異なり荒々しい!
国道459号に突き当たり右折
桧原湖の南岸に出ます
名前のわりにあまり桧原湖は見えない望湖台(木々の葉が少なければ見えるか?)
磐梯山の爆烈火口壁が間近に見られる小金平
ゴールドラインの最高地点・八方台は磐梯山や猫魔ヶ岳、雄国沼への登山口
猪苗代側へ下って行きます
猫魔岳と
スキー場が見えてくると
道の右手に「幻の滝」の入口が現れ
徒歩5分ほどで滝に着きます(熊鈴チリンチリン鳴らしながら行きました)
滑滝展望台
滑滝は…よくわからん!
視線の先に猪苗代湖が見えてきて
猪苗代湖を望む山湖台
ここまでくればあとはサ~ッと下って行きます
県道7号(猪苗代塩川線)を東に走る
訪れたときはそこよりも少し先の水田に山が映っている場所の方が良かったです
翁島駅近くを右折
国道49号に出て野口英世記念館を右折
猪苗代湖サイクリングロードに入ります
サイクリングロードは猪苗代湖畔から少し距離があって
磐梯山側の景色の方が良かったです
サイクリングロードを外れて北へ向かい
猪苗代駅へ
江戸時代の後半に米沢藩の第9代藩主として,困窮した藩財政を再建し、名君として知られる上杉鷹山
謙信と鷹山が合祀されている上杉神社が城址に鎮座しています
現在の本殿と宝物殿「稽照殿」は築地本願寺の設計で知られる米沢市出身の伊東忠太博士の設計
境内摂社の春日神社。上杉鷹山公が学問・武芸に励むことや、行動や賞罰に不正の無いこと等を誓った誓詞を奉納したそうです
城の南側の菱門橋
城址の南側には上杉伯爵邸跡地が日本料理店として営業しています
県道2号(米沢猪苗代線)を南へ進む
まずは白布温泉を目指します
道沿いに鷹の像がありますがこれは米沢市南部にある笹野地区で代々受け継がれている伝統工芸品「笹野一刀彫」の「たかぽっぽ」の像。400mほど右に入った場所に民芸館が有ります5~6%ほどの上りになり
船坂トンネルを抜ける
200mほど標高が上ってきました
県道2号(米沢猪苗代線)が左に曲がる
看板に白いサルの画像。西吾妻山には白い毛並みの日本猿が生息していて、幻の白猿とも言われているそうです
5~6%の勾配が続く
大樽川に沿って上って行きます白布温泉に入って行きます
茅葺き屋根の雰囲気が良い宿もあって泊まりに来たいな~
温泉街を抜けた辺りに白布大滝へ続く遊歩道の入口
急階段を下った先に
落差30mほどの「白布大滝」
滝の間近まで行けます
すぐ先に天元台高原の入口。ロープウェイ、リフトを乗り継いで標高1,820m地点の展望台まで行けます。そこから吾妻連峰最高峰・西吾妻山まで徒歩2時間ほど
西吾妻スカイバレーを上って行きますちょいちょい10%勾配の看板が出てきますが
平均すれば7%くらいでそれほどきつくありません
標高1,410mの白布峠へ
1kmほどほぼ平坦な道が続き
桧原湖が見えてくると
下りになります
東鉢山七曲り。駐車場の有るビュースポットです
つづら折りの道の先に桧原湖が見えます
そのつづら折りを下って行きます
桧原湖に近づくと
民宿や商店が見えてきます
猪苗代湖方面へ進む
桧原湖の東岸を走ります
豪雪地帯を示す「なだれ注意」の看板
桧原湖越しの磐梯山。裏磐梯と呼ばれる地域から見る磐梯山は会津から見る穏やかな姿と異なり荒々しい!
道はいったん桧原湖畔から離れる
湖沼の点在する平地を進む国道459号に突き当たり右折
桧原湖の南岸に出ます
桧原湖~磐梯山ゴールドライン~猪苗代湖
国道459号から磐梯山ゴールドラインに入ります
こちらも6~7%の上りです名前のわりにあまり桧原湖は見えない望湖台(木々の葉が少なければ見えるか?)
磐梯山の爆烈火口壁が間近に見られる小金平
ゴールドラインの最高地点・八方台は磐梯山や猫魔ヶ岳、雄国沼への登山口
猪苗代側へ下って行きます
猫魔岳と
スキー場が見えてくると
道の右手に「幻の滝」の入口が現れ
徒歩5分ほどで滝に着きます(熊鈴チリンチリン鳴らしながら行きました)
滑滝展望台
滑滝は…よくわからん!
視線の先に猪苗代湖が見えてきて
猪苗代湖を望む山湖台
ここまでくればあとはサ~ッと下って行きます
県道7号(猪苗代塩川線)を東に走る
磐梯山眺望箇所の看板
磐梯山眺望箇所からの磐梯山訪れたときはそこよりも少し先の水田に山が映っている場所の方が良かったです
翁島駅近くを右折
国道49号に出て野口英世記念館を右折
猪苗代湖サイクリングロードに入ります
サイクリングロードは猪苗代湖畔から少し距離があって
磐梯山側の景色の方が良かったです
サイクリングロードを外れて北へ向かい
猪苗代駅へ
サイクル・スポーツ用品