コース概要
焼津から太平洋岸自転車で静波海岸~御前崎~浜岡砂丘を通って浜松まで
距離:98.8km
獲得標高:544m
焼津~御前崎
焼津駅からスタート
県道416号を御前崎方面へ進む
太平洋岸自転車道のルートを示す青矢印の表示が現れます
富士見橋で大井川を渡る
渡った先を下りて道をくぐり
静岡鉄道駿遠線の廃線跡を利用した自転車道に入る旧遠州神戸駅跡。神戸と書いて「かんど」と読む読み方は初めて見ました。大井川を越えたのでここは遠江之国・遠州(大井川左岸は駿河)
道沿いに小山城という表示が目に入るので
その先を見ると天守閣っぽいものが頭をのぞかせています
太平洋岸自転車道S22番ポイントになっています
能満寺山公園の中に展望台小山城があります
現在能満寺がある一帯は戦国時代に築かれた武田氏の小山城跡地
能満寺にある樹齢1000年のソテツは、高さ約6メートル枝数約90本あり「日本三大ソテツ」のひとつに数えられ国指定の天然記念物となっています。たしかにデカイ!
天守閣っぽい展望台は犬山城を模したコンクリ城
富士山も見えました!三日月堀を三重に施された三重堀が復元されています
三日月堀や丸馬出、虎口などに武田信玄の城づくりの特徴を見ることができます
自転車道は坂口谷川を渡ると一旦廃線跡から離れて
坂口谷川沿いを海側へ進む
静波海岸へ出ます
なんか自由の女神がいました遠浅の穏やかな海です
国道150号に出て
勝俣川を渡り自転車道へ
国道150号に沿って
海岸線から100~200mくらいの位置を進む
ちょっと寄り道すれば
すぐに海を見ることができます
国道に出て萩間川を渡り 奈良橋交差点で右折
県道69号(相良大須賀線)を進む
波津1丁目信号の一つ先の角を左折
再び静岡鉄道駿遠線の廃線跡に入ります
1923年(大正12)開通の小堤山トンネル
レンガをイギリス積みで積んでいます
風車が見えます
一般道に出て
みなとトンネルを抜ける
ヤシの木の並木の先に海鮮なぶら市場と
マリンパーク 御前崎
空気が澄んでいれば海の向こうに富士山が見えたはず
海沿いをカーブしながら進んでいくと
御前崎灯台が見えてきます
静岡県最南端の岬!
御前崎
岬の上の灯台へ
階段途中の「地球が丸く見えるん台」
たしかに270度くらい水平線を見渡せます
灯台の足元の売店
いい味出してる!
重要文化財に指定されています
海岸線を進む
風力発電の風車の脇を通り
浜岡原発前を通り過ぎる
浜岡砂丘方面へ左に入る
天竜川から流出する土砂が沿岸潮流に乗り、「遠州の空っ風」と呼ばれる強い西風によって内陸へ運ばれて形成されています。
天竜島の西側(浜松側)にも中田島砂丘という砂丘が有ります
風車の列が見える
海と風車を見ながら走れる気持ち良い区間
途中で内陸へ向かわされます
しばらく国道150を走り
菊川の手前で海岸線へ
潮騒橋で菊川を渡る
ここもしばらく進むと海岸線は通行止めになり内陸へ
国道150号に出て
さらに右折
青矢印に従い進む
坊主渕川沿いから海岸に出て
弁天大橋を渡る。鯱に名古屋文化圏の接近を感じる
7kmくらい快適に海岸線を走れます
福田漁港 渚の交流館
福田海岸沿いの自転車道は工事中だったので
ぼう僧川沿いを進み
国道150号に出て
遠州大橋を渡り
浜松駅へ
海岸線を進む
風力発電の風車の脇を通り
筬川を渡る
浜岡原発の敷地の手前を右折
国道150号を左折浜岡原発前を通り過ぎる
浜岡砂丘方面へ左に入る
駐車場とキャンプ場が有ります
砂丘、それは砂の丘天竜川から流出する土砂が沿岸潮流に乗り、「遠州の空っ風」と呼ばれる強い西風によって内陸へ運ばれて形成されています。
天竜島の西側(浜松側)にも中田島砂丘という砂丘が有ります
風車の列が見える
駐車場の近くから太平洋岸自転車道が延びています
海と風車を見ながら走れる気持ち良い区間
途中で内陸へ向かわされます
しばらく国道150を走り
菊川の手前で海岸線へ
潮騒橋で菊川を渡る
ここもしばらく進むと海岸線は通行止めになり内陸へ
国道150号に出て
さらに右折
青矢印に従い進む
坊主渕川沿いから海岸に出て
弁天大橋を渡る。鯱に名古屋文化圏の接近を感じる
7kmくらい快適に海岸線を走れます
福田漁港 渚の交流館
磐田市のキャラクター「しっぺい」。駒ヶ根の霊犬 早太郎の遠州バージョン
太田川を渡る
橋を渡るとすぐに左手に自転車道の入口があります福田海岸沿いの自転車道は工事中だったので
ぼう僧川沿いを進み
国道150号に出て
遠州大橋を渡り
浜松駅へ
サイクル・スポーツ用品