コース概要
尾瀬入山の拠点・檜枝岐村七入から御池を越えて奥只見樹海ラインで銀山平~枝折峠を通り魚沼・浦佐まで
距離:93.5km
獲得標高:1,683m
御池~銀山平
尾瀬入山の拠点・檜枝岐村七入からスタート
七入が標高1090m。10月末に訪れたときは標高1,200mあたりから上が紅葉のピークでした
ブナ坂の清水
苔むした丸石の間を流れ落ちる姿が美しい
林道を走りなれている人にとっては普通の道幅ですが、1~1.5車線くらいしかないので国道としては道幅が狭く谷側のガードレールもない御池駐車場。尾瀬の入口・沼山峠までシャトルバスが出ています
小さなヘアピンS字カーブを上る
会津駒ケ岳の登山口。10.9kmは結構距離あるな
ほどなくピークを過ぎて
下って行きます
檜枝岐村ヘリポート
小沢平まで下ってきました只見川沿いを下り
金泉橋を渡り福島県から新潟県に入る
平ヶ岳登山口
道路上を川が横切る「洗い越し」が奥只見樹海ラインには多数存在します
全部橋を架ける予算は無かったのかな?ともかくしょっちゅう出現します
キャンプ場などもありしばらく平坦な道が続きます
尾瀬口船着場を越えたあたりからまた上りになります
江戸時代、一帯は大福銀山と呼ばれる銀山があり現在ダム湖となっている場所に集落が有りました。集落が湖底に沈む際にこの地に移築された神社です
銀山平の名称はこの銀山から来ています
もう少し上ると一旦のピーク
向かい側の山肌にこれから走る道が見えます
直線距離は近いんですがグ~っと谷を回り込んでいくので何倍もの距離を走ることになります
一旦下って
銀山平の名称はこの銀山から来ています
もう少し上ると一旦のピーク
向かい側の山肌にこれから走る道が見えます
直線距離は近いんですがグ~っと谷を回り込んでいくので何倍もの距離を走ることになります
一旦下って
また上ります
「恋ノ岐越え」
こちらの看板は「恋ノ岐乗越」。先ほどのピークより高いのでここが奥只見樹海ラインの奥只見湖(銀山湖)沿いの最高地点
下ります
大分湖面が近づいて
しばらく平らな道が続くので
もう銀座平までは平坦かなと思うと
またちょっと上ります
ここが小ピーク「神峰」
ここから先は下りと平坦
グミ沢トンネルを抜ける
銀山平の船着場に到着!
奥只見ダムを作るために、その資材運搬専用道路として建設された奥只見シルバーライン。19のトンネルが続き、全長22kmのうち18kmがトンネルという、国内でもまれな道路。自転車は走れません
国道352号・奥只見樹海ラインを進みます
勾配5~6%くらい
標高が上がるにつれ銀山平の全容が見えてきます
越後駒ケ岳が良く見えます
赤いスノーシェッドを抜ける
枝折峠の駐車場
こっち側にも赤いスノーシェッド
道沿いの大湯温泉
一本入った場所に源泉と共同浴場
足湯もありました
渋い路地
国道沿いには大規模施設!と思ったら閉館していた
道の向かいにはきれいに整備された公園がありました
小出方面に進み
県道70から
国道291号で小出ICの前を通って
国道17号に入る
県道232号に入り
県道573号で
水無川を渡り
右斜めの道に入り
浦佐駅前の国道17号に田中角栄の像が建ってました
「恋ノ岐越え」
こちらの看板は「恋ノ岐乗越」。先ほどのピークより高いのでここが奥只見樹海ラインの奥只見湖(銀山湖)沿いの最高地点
下ります
大分湖面が近づいて
しばらく平らな道が続くので
もう銀座平までは平坦かなと思うと
またちょっと上ります
ここが小ピーク「神峰」
ここから先は下りと平坦
グミ沢トンネルを抜ける
銀山平の船着場に到着!
枝折峠~浦佐
船着場から800mほど進むと
右手に奥只見シルバーラインの入口奥只見ダムを作るために、その資材運搬専用道路として建設された奥只見シルバーライン。19のトンネルが続き、全長22kmのうち18kmがトンネルという、国内でもまれな道路。自転車は走れません
国道352号・奥只見樹海ラインを進みます
右折して橋を渡ると
枝折峠へのヒルクライムのスタート!勾配5~6%くらい
標高が上がるにつれ銀山平の全容が見えてきます
越後駒ケ岳が良く見えます
赤いスノーシェッドを抜ける
枝折峠の駐車場
こっち側にも赤いスノーシェッド
道沿いの大湯温泉
一本入った場所に源泉と共同浴場
足湯もありました
渋い路地
国道沿いには大規模施設!と思ったら閉館していた
道の向かいにはきれいに整備された公園がありました
小出方面に進み
左に入って佐梨川を渡る
県道50号を進み
「道の駅 ゆのたに」で一休み県道70から
国道291号で小出ICの前を通って
国道17号に入る
県道232号に入り
県道573号で
水無川を渡り
右斜めの道に入り
魚野川を渡り
浦佐駅へ浦佐駅前の国道17号に田中角栄の像が建ってました
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