檜原村氷瀑巡り

コース概要

寒波が到来した直後に武蔵五日市駅から都民の森までを往復して払沢の滝、三藤大滝など檜原村の氷瀑を巡る

距離：60.1km

獲得標高：1,605m

払沢の滝

武蔵五日市駅からスタート

檜原街道で檜原村へ向かいます

新矢柄橋を渡り

橘橋の信号で突き当りを右折して

檜原とうふ ちとせ屋の脇を入る

払沢の滝へ通じる遊歩道がるのでこの先は徒歩

かつての檜原郵便局舎の建物を活かした木工芸品店が歩道沿いにあります

滝の手間に人工的に作った氷のオブジェ（？）

遊歩道入口から10分ほどで「払沢の滝」

北秋川支流のセト沢にある4段の滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60m。「日本の滝百選」にも選ばれています

訪れたこの日は結氷率55%。ライブカメラと結氷率が檜原村のホームページに載っているので見頃を見極めて訪れましょう！

滝つぼの表面も氷が張っていました

かつては全面凍結するすることもあったそうですが、近年は凍ることが少なくなりました

ちとせ屋さんにもどって一休み

湯豆腐や豆乳は開店時の9時半からいただけます。夏は豆乳ソフトなどもあります。

店内の写真。ご主人いわく「この写真を展示したのが10年くらい前だから完全凍結したのは40年前くらいかなあ」とおっしゃっていました

人気商品のうの花ドーナッツは10時半からの販売

龍神の滝

檜原街道に戻り数馬方向面へ進む

蕎麦の美味しい「かんずくり荘」から

300m先の数馬の湯 第二駐車場に「龍神の滝」の入口があります

川沿いに下りる急階段

滝の真下まで歩道が整備されています

「龍神の滝」は全面凍結はしなさそうですが流れの周辺にツララがたくさん形成されていました

九頭竜の滝

さらに先に進んでいき

九頭竜橋を渡った先の

右側に「九頭竜の滝」の入口があります

ここも滝へ下る階段が整備されています

こちらも滝全体が凍ることはなさそうですが

流れの周りが部分的に凍っていました

三頭大滝

奥多摩周遊道路に入り

上って行きます

東京の自転車海乗りにはおなじみの「都民の森」へ

自転車に乗ったユリートくん

売店で団子やうどんなどの軽食が食べられます

カレーパンもあります

「三頭大滝」までの道は良く整備されているので大雪直後でなければアイゼン等が無くても歩けます

徒歩20分くらいで「三頭大滝」を間近で見ることができる吊橋「滝見橋」に着きます

迫力ある氷瀑が目の前に！

「三頭大滝」は標高が高いので近年も完全凍結します

なかなか見事な姿なので結氷しているタイミングで是非見に行ってください！！

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