コース概要
掛川から霊犬しっぺい太郎伝説の磐田・見附神社へ。天竜川を渡り浜名湖の今切口を通って太平洋岸自転車道で渥美半島の伊良湖岬まで
距離:107.5km
獲得標高:709m
掛川~磐田~舞阪
掛川駅からスタート
JRの隣は天浜線掛川駅
線路の南側に出て
線路沿いを走る
道沿いに資生堂美術館がありました。美術館の建物もモダン建築でかっこよさそう
時々、新幹線が走り抜けていきます
愛野駅の先で線路の北側へ
線路沿いから
袋井駅北側を通り
太田川を渡って
県道413号(磐田袋井線)に入る
旧東海道を通って
磐田市の見附天神へ鳥居の右手前に鎮座する犬の像は霊犬「悉平太郎(しっぺい太郎)」
怪物退治のために駒ヶ根の光前寺から旅の僧が借りてきてこの地で見事に物の怪を倒したという逸話が伝えられています。
見附天神は国の重要無形民俗文化財に指定されている裸祭りが毎年旧暦の8月10日にあわせて斎行されることでも有名
しっぺい太郎をモデルにした磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」
しっぺいみくじで大吉引きました!
見附天神のさらに奥には
霊犬神社もあります
しっぺい太郎は駒ヶ根地方では早太郎、又は疾風太郎とも呼ばれていて光前寺にその像があります
早太郎みくじも!
実はこちらでも大吉を引きました。霊犬みくじは甘口かも
玄関にはエンタシスの飾り柱
木製の手作り感溢れる造形
館内は明治期の授業風景や教員室等を再現し
教育資料や郷土の歴史・民俗に関する資料を展示しています。
明治から昭和にかけての資料が充実してます
中央に太鼓楼のある3階建+2層(5階建)
一番上の層まで上がれます
徳川家康が浜松城に敗走する際それを助けるために酒井忠次が打ち鳴らしたと言われる「伝酒井の太鼓」が収められていました(現在は1階に展示)
実はこちらでも大吉を引きました。霊犬みくじは甘口かも
旧東海道を500mほど進むと
明治時代の擬洋風建築「見附学校」があります
現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎
玄関には初代浜松県令の林厚徳から贈られた扁額玄関にはエンタシスの飾り柱
木製の手作り感溢れる造形
館内は明治期の授業風景や教員室等を再現し
教育資料や郷土の歴史・民俗に関する資料を展示しています。
明治から昭和にかけての資料が充実してます
中央に太鼓楼のある3階建+2層(5階建)
一番上の層まで上がれます
徳川家康が浜松城に敗走する際それを助けるために酒井忠次が打ち鳴らしたと言われる「伝酒井の太鼓」が収められていました(現在は1階に展示)
酒井忠次が打ち鳴らした太鼓というのは正直眉唾っぽいなあ(あくまで「伝」ですから)
建物は何もありません
国分寺跡の道を挟んだ向かい側に遠江國府宮 府八幡宮。律令時代はこの地が遠江の国府が置かれる中心地だったことをうかがわせます
江戸時代造営の堂々とした中門
川筋や
用水沿いなどを走り
南西に進んで
河口側に風力発電の風車が並んでいます
天竜川右岸を下る
対岸の風車
太平洋岸自転車道が整備されているのでそのルートを進む
フラットで走りやすい道
風車公園を過ぎると
中田島砂丘の入口
遠州灘に臨む東西4kmにわたって続く砂丘は日本三大砂丘のひとつだそうだが多分知名度は低い
広々としたなかなか雄大な景色ですよ
国分寺跡の道を挟んだ向かい側に遠江國府宮 府八幡宮。律令時代はこの地が遠江の国府が置かれる中心地だったことをうかがわせます
江戸時代造営の堂々とした中門
晩夏に訪れた際は拝殿前に吊るされた風鈴が涼やかな音を響かせていました
旧東海道から川筋や
用水沿いなどを走り
南西に進んで
国道150号(掛川バイパス)に入って
遠州大橋で天竜川を渡る河口側に風力発電の風車が並んでいます
天竜川右岸を下る
対岸の風車
太平洋岸自転車道が整備されているのでそのルートを進む
フラットで走りやすい道
しばらく海沿いを走った後、少し内陸に入り西へ進む
馬込川を渡って風車公園を過ぎると
中田島砂丘の入口
遠州灘に臨む東西4kmにわたって続く砂丘は日本三大砂丘のひとつだそうだが多分知名度は低い
広々としたなかなか雄大な景色ですよ
太平洋岸自転車道の青矢羽根に従いさざんか通りへ
途中ちょっと遠州灘を覗いてみたりしつつ
太平洋岸自転車道ルートを進む
県道49号にでると旧東海道の松並木
日本橋から数えて30番目の宿場町・舞阪宿が有った場所
舞阪宿の東はずれに位置する見付石垣
のりやシラスを扱うお店や
途中ちょっと遠州灘を覗いてみたりしつつ
太平洋岸自転車道ルートを進む
県道49号にでると旧東海道の松並木
日本橋から数えて30番目の宿場町・舞阪宿が有った場所
舞阪宿の東はずれに位置する見付石垣
のりやシラスを扱うお店や
浜名湖のウナギや
天丼の店なんかもあります

海に建つ鳥居が見える
赤い欄干の橋を渡って浜名湖へ
弁天島の砂浜
鳥居の正面の一等地に
「ゆるキャン△」のパネル
「弱虫ペダル」のパネルもありました。舞台になってたっけ?
太平洋岸自転車道ルートから
少し外れて旧東海道を進む
ちょいちょい東海道の遺構が現れる
太平洋岸自転車道ルートに復帰して
潮見バイパスの脇を進む
潮見バイパスをくぐった先から
太平洋岸自転車道ルートから外れて未舗装の海岸線へ
小松原海岸
東七根海岸で海を離れて内陸へ
県道42号(表浜街道)の太平洋岸自転車道のルートで進む
バリエーションルートの看板もあったんですが今回はスルー
乗船予定の伊勢湾フェリーの時間に余裕がなくなりわき目も振らずに伊良湖岬へ向かいました
「道の駅あかばねロコステーション」の入口。この前後は海沿いにもサイクリングコースが有るのですが寄れませんでした
半島の先の小さな丘陵地を越えて
伊良湖港へ
伊勢湾フェリーに乗って鳥羽へ渡りました
若干の宿場町っぽさと
脇本陣の遺構
船着場の跡など
明応8年(1498年)明応地震の津波により浜名湖開口部が沈下し、今切口が決壊して、湖に海水が流入し、浜名湖は塩水湖となった。河口を結ぶ浜名大橋海に建つ鳥居が見える
浜名湖~伊良湖岬
鳥居の正面の一等地に
「ゆるキャン△」のパネル
「弱虫ペダル」のパネルもありました。舞台になってたっけ?
太平洋岸自転車道ルートから
少し外れて旧東海道を進む
ちょいちょい東海道の遺構が現れる
太平洋岸自転車道ルートに復帰して
潮見バイパスの脇を進む
潮見バイパスをくぐった先から
太平洋岸自転車道ルートから外れて未舗装の海岸線へ
細谷海岸
凸凹、水たまり、一部ぬかるみもありますが、路面は締まっていて問題なく走れる道です
小島海岸のトイレ
海を見ながら走るグラベルは爽快!!小松原海岸
東七根海岸で海を離れて内陸へ
県道42号(表浜街道)の太平洋岸自転車道のルートで進む
バリエーションルートの看板もあったんですが今回はスルー
乗船予定の伊勢湾フェリーの時間に余裕がなくなりわき目も振らずに伊良湖岬へ向かいました
「道の駅あかばねロコステーション」の入口。この前後は海沿いにもサイクリングコースが有るのですが寄れませんでした
半島の先の小さな丘陵地を越えて
伊良湖港へ
伊勢湾フェリーに乗って鳥羽へ渡りました
サイクル・スポーツ用品

















