コース概要
松井田駅から妙義山山麓に上り妙義神社にお参り。中之嶽神社まで走り石門巡りコースをトレッキングして下仁田へ下る。上野國一之宮
貫前神社~鼻高展望花の丘~少林山 達磨寺に寄って高崎まで
距離:57.4km
獲得l標高:1,045m
松井田~妙義神社~中之嶽神社~石門巡り
松井田駅からスタート
「八城」交差点を右折して妙義山方面へ
山に向かって走っていきます
よく目を凝らすと山中に「大」の文字が見えます。江戸時代に妙義神社の神様を表現するために「大権現」を省略して掲げられたもの
ゆるい勾配を上り、松井田から富岡へ入ると
すぐに妙義神社入り口の鳥居が現れます
妙義山の山岳信仰の中心となっている妙義神社
総門から先の階段が結構キツイ!
国指定重要文化財の本殿は豪華絢爛な黒漆塗りの権現造です
境内を彩る紅葉
富岡から下仁田に入ります
やがてに左手に駐車場が現れ
道の向かいに中之嶽神社が鎮座しています
境内には、中之嶽大国神社があり、金色の日本一大きい大黒像(高さ20m、重さ8.5t)がそびえ立っています
中之嶽神社拝殿への参道は階段がキツイ!
妙義山の山岳信仰の中心となっている妙義神社
総門から先の階段が結構キツイ!
国指定重要文化財の本殿は豪華絢爛な黒漆塗りの権現造です
境内を彩る紅葉
妙義神社の先も4~5%くらいのヒルクライムが続きます
見晴らしが開けた場所にパラグライダーの滑空エリアがあります富岡から下仁田に入ります
「群馬県立森林公園さくらの里」前を通過
「群馬県立森林公園さくらの里」は4月初旬からGWにかけて妙義山をバックに約45種類、約5千本の桜が咲き誇ります
名勝「石門群登山道」の入口を通り過ぎるやがてに左手に駐車場が現れ
道の向かいに中之嶽神社が鎮座しています
境内には、中之嶽大国神社があり、金色の日本一大きい大黒像(高さ20m、重さ8.5t)がそびえ立っています
中之嶽神社拝殿への参道は階段がキツイ!
中之嶽神社は妙義山の南麓に鎮座する轟岩を神体とする巨岩信仰の神社で、拝殿は轟岩に張り付くように建立されています
拝殿の右奥に「石門巡り」コースの入口があります
山頂を周るコースは鎖場も多く本格的なコースで危険が伴いますが、山麓を巡る中間道は初級者でも楽しむことが出来ます。中間道の一部でもある石門巡りコースは1時間半ほどで周ることができます
とは言っても登山道なのでクリート付きの靴で歩くことはお勧めできない
途中の見晴台へ
紅葉に包まれた妙義山がバーンと見渡せます
奇岩が林立する風景。第四石門も見えています
先に進むと
第四石門が姿を現します
石門の向こうに見えるのは
その名も大砲岩!まさに名前の通りの形!!
石門コースはここ次の石門に下って行くんですが大砲岩方面に寄って行きます
この先は稜線歩きや鎖場もあるのでやや難易度が上がります
鎖で下って
鎖で登って
「天狗の評定」と名付けられた岩の上に稜線を通って登ると
抜群の高度感!


第三石門はちょっと枝道に入らなければいけなかったのでウッカリ通り過ぎてしまった!
第二石門は縦長の穴。登りの鎖場は「つるべ下がり」と名付けられています。(第二石門をくぐらずに第一石門へ下る迂回コースもあります)
石門をくぐると休める場所がなく、すぐに下らなければいけません
逆側は「たてのぼり」(第一石門→第二石門の順で歩く前提で命名されているようです)
さらに下って行くと
第一石門が見えてきます
これも立派な石門ですねー
ドーン!
カッコイイ!!
沿道にも紅葉が多い
県道51号(松井田下仁田線)に合流して
国道254号(下仁田街道)を左折
下仁田へ

スパイスカレーと手作りジェラートのお店「CURRE DIEM」へ
ライブステージもあるオシャレなカフェ。カウンターに座ろうとしたら「広い席使って良いですよ~」と案内され好印象。カレー美味しかったです
下仁田街道に戻り富岡方面へ進む
「道の駅 しもにた」にも寄り道
下仁田ねぎ、買いたかったけどバックパックに収まらない!
県道48号(下仁田安中倉渕線)に入って
特に意味はないけど「南蛇井」へ
「なんじゃい」声に出して読みたくなる地名
また下仁田街道に戻って
一ノ宮へ
上野國一之宮 貫前神社の大鳥居
丘の上に大鳥居が建っていて
拝殿はそこから下った位置にあり、「日本三大くだり宮」の一つに数えられているそうです
本殿・拝殿・楼門は寛永12年(1635)3代将軍徳川家光の再建、5代将軍綱吉による大がかりな修理を経て今日に至ります。本殿・拝殿・楼門は国指定重要文化財
拝殿前の道を東へ進むと
もう一つ鳥居が建っています
左折して藤岡・吉井方面へ少し走り
「川北橋南」信号を左折
県道10号(前橋安中富岡線)に入り
高崎方面へ
「藤木」信号を右折
拝殿の右奥に「石門巡り」コースの入口があります
山頂を周るコースは鎖場も多く本格的なコースで危険が伴いますが、山麓を巡る中間道は初級者でも楽しむことが出来ます。中間道の一部でもある石門巡りコースは1時間半ほどで周ることができます
とは言っても登山道なのでクリート付きの靴で歩くことはお勧めできない
途中の見晴台へ
紅葉に包まれた妙義山がバーンと見渡せます
奇岩が林立する風景。第四石門も見えています
先に進むと
第四石門が姿を現します
石門の向こうに見えるのは
その名も大砲岩!まさに名前の通りの形!!
石門コースはここ次の石門に下って行くんですが大砲岩方面に寄って行きます
この先は稜線歩きや鎖場もあるのでやや難易度が上がります
鎖で下って
鎖で登って
「天狗の評定」と名付けられた岩の上に稜線を通って登ると
抜群の高度感!
大砲岩がすぐそこに見えますが
私はここへ行く勇気が出なかったです
岩に空いた穴をくぐることができる「胎内くぐり」
第四石門に戻って下ります第三石門はちょっと枝道に入らなければいけなかったのでウッカリ通り過ぎてしまった!
第二石門は縦長の穴。登りの鎖場は「つるべ下がり」と名付けられています。(第二石門をくぐらずに第一石門へ下る迂回コースもあります)
石門をくぐると休める場所がなく、すぐに下らなければいけません
逆側は「たてのぼり」(第一石門→第二石門の順で歩く前提で命名されているようです)
さらに下って行くと
第一石門が見えてきます
これも立派な石門ですねー
ドーン!
カッコイイ!!
自転車でくるときに見かけた名勝「石門群登山道」の入口に出ます
車道わきの歩道を歩いて駐車場へ下仁田~貫前神社~鼻高展望花の丘~達磨寺
下仁田へ下ります
群馬県民の必修科目「上毛かるた」の「も」の札は「紅葉に映える妙義山」沿道にも紅葉が多い
県道51号(松井田下仁田線)に合流して
国道254号(下仁田街道)を左折
下仁田へ
この日は「すき焼きコロムビア」が並んでいたので
スパイスカレーと手作りジェラートのお店「CURRE DIEM」へ
ライブステージもあるオシャレなカフェ。カウンターに座ろうとしたら「広い席使って良いですよ~」と案内され好印象。カレー美味しかったです
下仁田街道に戻り富岡方面へ進む
「道の駅 しもにた」にも寄り道
下仁田ねぎ、買いたかったけどバックパックに収まらない!
県道48号(下仁田安中倉渕線)に入って
特に意味はないけど「南蛇井」へ
「なんじゃい」声に出して読みたくなる地名
また下仁田街道に戻って
一ノ宮へ
上野國一之宮 貫前神社の大鳥居
丘の上に大鳥居が建っていて
拝殿はそこから下った位置にあり、「日本三大くだり宮」の一つに数えられているそうです
本殿・拝殿・楼門は寛永12年(1635)3代将軍徳川家光の再建、5代将軍綱吉による大がかりな修理を経て今日に至ります。本殿・拝殿・楼門は国指定重要文化財
拝殿前の道を東へ進むと
もう一つ鳥居が建っています
左折して藤岡・吉井方面へ少し走り
「川北橋南」信号を左折
県道10号(前橋安中富岡線)に入り
高崎方面へ
「藤木」信号を右折
高崎方面へ進む
適度な起伏の丘陵地
丘の上の観光農園
その先に
鼻高展望花の丘
菜の花、向日葵、秋桜など季節の花が咲くそうですが訪れたときは花が無い季節でした
丘の上から榛名山が見渡せて気持ち良い道です
下って行って
少林山達磨寺へ
縁起だるま発祥の地として知られる禅寺です

適度な起伏の丘陵地
丘の上の観光農園
その先に
鼻高展望花の丘
菜の花、向日葵、秋桜など季節の花が咲くそうですが訪れたときは花が無い季節でした
丘の上から榛名山が見渡せて気持ち良い道です
下って行って
少林山達磨寺へ
縁起だるま発祥の地として知られる禅寺です
「上毛かるた」では、「縁起だるまの 少林山」として「え」の札

毎年1月6日から7日にだるま市が開催され、新年の定番ニュースになってます
観音堂
少林山通りに出て
碓氷川のサイクリングロードに入る
和田橋を渡って
高崎駅へサイクル・スポーツ用品





















