掛川~天竜二俣~豊橋

コース概要
掛川駅から天竜二俣駅を経由して豊橋駅まで走る。天竜二俣駅では転車台や扇形車庫などの近代化遺産・登録有形文化財を見学。
距離:82km
獲得標高:1,143m

掛川~天竜二俣

掛川駅からスタート
駅舎の隣には掛川のお茶の有名店きみくらがする運営する抹茶カフェ「matcha KIMIKURA」が併設されています
駅から北に進み
掛川城をチラ見して
初馬川を渡り
倉真川から
橋を渡って突き当りを右折
すぐに細い道へ左折すると
緑の中にトンネルが見えてきます
岩谷隧道
入口から少しの間は筒状のガードが内壁を覆っていますが
途中から素掘りトンネルになります
軽自動車がギリギリ通れるか?という狭さ。素掘り隧道好きは寄る価値有り
林を抜けて

県道に出て

田園地帯を走る
盆の終わり頃でしたが既に稲穂が色づき
稲刈りが始まっていました
猪の注意看板。猪くらいはたしかに出そうと思っていたらこの後別の野生動物に会いました
ちょいちょい溜池が点在する
原谷駅の南を通り
原野谷川を渡る
袋井市境の小さな峠で
アナグマと遭遇しました
突き当りを左折
太田川を渡る
広域農道と交差
県道81号を道なりに進むと
遠江一宮駅にでます。「遠州の小京都」と看板にありますが駅周辺にその雰囲気は感じません。遠江国一宮 小國神社まで行けば小京都っぽいところがあるのかな?
駅前の道から
「一宮駐在所前」を左折して
200m先を右折すると「この先、トンネルは大型車の通り抜けができません」の看板
新東名高速道路をくぐり
緑の小山に向かっていくと
レンガの隧道が見えてきます
黒立隧道
開通時期は 諸説あり、明治末期から大正時代にかけて(1903年〜1918年頃)に竣工したとされています
なかなか立派です
トンネルを抜けると森町から磐田市に入ります
突き当りを右折
300mほど先に短いトンネルがありますが右に旧道が見えます
敷地隧道。こちらも明治竣工とされるレンガ隧道
北側はコンクリートで化粧されています
左手に風車が見える
交差点の手前の旧道っぽいところを右折してみる
調べてないけど街灯に旧道っぽさを感じる
小さな橋をわたって
県道40号(掛川天竜線)に合流
天竜川が左手に見えてくる
天竜二俣駅へ
ゆるキャン△のポスターが目に入ってきます
音街ウナという浜松ご当地ボカロキャラもいるようです。頭にウナギ被ってます
そして天竜二俣駅といえば映画「シン・エヴァンゲリオン」第3村のモデルになったことでも有名
第3村が全面に推し出されています

10時40分からの予約不要の「転車台&鉄道歴史館見学ツアー」に参加しました。(平日は1日1回、土日祝は1日2回)

駅から通常入れない線路脇の通路を通って転車台・扇形車庫へ歩いていきます
昔の手動分岐器。円盤が半分白いのは視認するため
蒸気機関車が使う大量の水を供給する巨大な高架貯水槽が見えてきます
全高10.6m。6本の柱に支えられた容量70トンの円形貯水槽
傍らの井戸で水を汲み
組み上げられた水は揚水機室(有形文化財)のポンプで貯水槽へ送られていました
ガイドツアーならではの機関区に入ります
開業当時の姿の運転事務室・休憩室棟

進んで右手の窓から中を覗くと
浴室!蒸気機関車の乗務員は煤や汗で汚れるので浴室は必須の設備
事務室を通り抜けると転車台があります
その傍らにロンギヌスの槍
転車台の奥に扇形車庫
蒸気機関車は進行方向を逆にするためには転車台で向きを替える必要がありました
ツアーではSLではありませんが実際に電車を転車台で回転させてくれます
くるりと回って
扇形車庫へ!
車庫にはゆるキャン△ラッピング電車も収納されていました
車庫の建物に鉄道歴史館が併設されています
エヴァや
ゆるキャン△のパネルたち
列車同士の衝突を防ぐタブレットとタブレット閉塞機
天竜二俣駅のジオラマ。上から見るとこんな感じ

天竜二俣~豊橋

天竜二俣駅から豊橋へ向かう
二俣川を渡り
歩行者用トンネルを抜け
鹿島橋で
天竜川を渡ります
下流に天浜線の鉄橋
国道152号と国道362号の重複区間から
引佐方面へ進む
新東名高速道路をくぐり
三ヶ日方面へ進む
都田駅前を通過
井伊直虎ゆかりのお寺「龍潭寺」にも寄りたいんですが今回はスルーして気賀関所方面へ
気賀駅
ここにもゆるキャン△のポスター有り
駅の向かいの大判焼きの藤田屋もゆるキャン△に登場しました。今回は盆休み中
営業していれば大判焼きを食べていきましょう!
気賀駅本屋、上屋及びプラットホームは国の登録有形文化財に登録されています
気賀には姫街道(東海道の脇街道)が通っていて、東海道の新居関所の裏番所として関所が設けられていました。(現在の建物は、1990年に復元された建物。元の場所は600メートルほど北東)
いわゆる「入鉄砲に出女」を厳格に取り締まる重要な関所だったそうです
都田川に出ると
前方に赤いアーチ橋が見えます
「みをつくし橋」

ピースマークのようなのは「みをつくし」をデザインしたもの。「みをつくし」の詳細は後ほど
浜名湖周遊自転車道を進む
都田川から浜名湖に出る
浜名湖橋が見える
湖に突き出ている杭が見えてくる。これが「みをつくし」。通行する船が浅瀬に乗り上げないように、水脈の深い所を知らせるために立てた標識
自転車道の柵に姫様道中のデザイン

国道362号をしばらく走る
佐久米に入り
浜名湖佐久米駅へ
冬は浜名湖佐久米駅にゆりかもめが飛来し、駅を賑わかせます(夏は普通いません)
ここもゆるキャン△登場スポット
みかん型のトイレが現れれば三ヶ日駅は近い
天浜線の三ケ日駅へ
駅舎内にグラニーズ バーガー&カフェがあります
みかんの皮を餌に育てられたブランド牛「三ケ日牛」を使ったハンバーガーが看板メニュー!
三ケ日ミカンを使った各種ドリンクも!
駅の近くにJAの直売所
三ヶ日のミカちゃんがお出迎え
季節限定営業のMIKACHAN BASEで三ヶ日みかんソフトクリームいただきました!
隣のJAの建物の屋上にもミカンが載ってます
浜名湖を離れ
県境に向かって上っていきます
徐々に丘陵地に入っていく
本坂トンネルの手前に旧道の入口があるので右手に入る
「椿の原生林」の看板
勾配はキツくありません
ここも姫街道が通る峠道

椿の原生林
花が咲く頃に来ると綺麗かな?
旧道のトンネルが現れます
本坂隧道
1915年(大正4年)竣工。全長213mの重厚な煉瓦造りのトンネルです。
途中から内壁にガードが付けられていました
トンネルを抜けると愛知県
下っていきます
集落に入ると
「姫街道 嵩山宿」ののぼり
あまり面影は残っていませんが姫街道の宿場町だった場所
常夜灯が残っています
豊橋へ走っていきます
国道362号から
県道31号に進み
別所街道へ
やけに立派な門柱がある中学校が道に面して建っている。旧制中学校が元になっているそうなのでその時代のものと思われます
田園地帯へ進み
朝倉川沿いを下っていくと
橋をわたった先で
朝倉川が
豊川に合流して
左手に吉田城址の石垣が迫る
1954年に模擬復興された鉄櫓(くろがねやぐら)
城はコンクリ城ですが見事な石垣です
石垣好きは一見の価値がありますよ
土塁や堀跡も残っています。
豊橋公園の隣に立つ豊橋公会堂。1931年(昭和6年)竣工
2つのドームの4方を鷲の彫像が取り囲む他に見ないデザイン。ちょっとイスラミックというかその影響下のスペインっぽい雰囲気があります

豊橋市内は路面電車が走っています
豊橋駅へ

サイクル・スポーツ用品