コース概要
下田から青野川沿いの早咲きの桜・みなみの桜を鑑賞して石部の棚田を通って松崎へ。大田子海岸でゴジラ岩「イズら」を眺め、土肥から船原トンネルを抜けて修善寺まで
距離:87.1km、90km
獲得標高:1,751m、2,082m
下田~みなみの桜と菜の花まつり~石部の棚田
伊豆急下田駅からスタート
河津桜のシーズンに訪れれば沿道のあちこちで濃いピンクの花に出会えます
南伊豆町に入る
青野川沿いに出ます
南伊豆町の青野川沿い約2kmには河津桜800本が植えられていて、毎年2/10~3/10に「みなみの桜と菜の花まつり」が開催されます


「上賀茂」交差点で左折
青野川沿いに緩やかに上っていきます
下っていきます
両岸に河津桜の並木が続いています
伊豆で早咲きの桜といえば河津が有名ですが、こちらも負けてません!
川沿いに「道の駅下賀茂温泉湯の花」があります
河津よりは混まないのでのんびり見て回れます
下賀茂温泉地区は温泉を利用したハウス栽培のメロンが特産品!
「扇屋製菓」のカフェでメロン半玉を使用したメロンパフェが食べられます!
蛇石峠方面へ進む
まつり会場を後にしてもしばらく青野川には河津桜並木が続きます「上賀茂」交差点で左折
青野川沿いに緩やかに上っていきます
マーガレットライン方面へ
「石部の棚田」の看板を右折
棚田の間を下る曲がりくねった道の脇には河津桜や梅が植えられていて「みなみの桜」と同時期に早春の花の共演が楽しめます
一時は90%が耕作放棄されていたものの復活した貴重な棚田です
下っていって
石部温泉を通って
国道136号に戻ります
雲見温泉入り口から
太田川沿いの道へ進むと千貫門へ通じる遊歩道の入口があります
徒歩8分ほどで
中央に大きな海食洞がある大岩・千貫門
国道136号に戻って富士山ビュースポット雲見大橋へ
牛着岩越しの富士山!
石部海岸際を通って
また上る
伊豆半島西側は切り立った崖のダイナミックな景観が魅力ですが上り下りの連続でなかなかキツイ!
眼下に見える岩地海水浴場
萩谷トンネルを抜けた少し先がいったんのピーク
雲がない時は前方に富士山が見えます
「太平洋岸自転車道」の看板
駐車スペースから
富士山!
下っていって
岩科川を渡り
松崎の町中へ
松崎は下田同様になまこ壁の建築が多く残る場所として知られています
なまこ壁とは、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法。江戸時代に防火、防風を目的として普及しました
「ときわ大橋」は、なまこ壁で欄干を装飾した珍しい橋です。欄干両側に、桜の花、空を飛ぶツバメが漆喰で鮮やかに描かれています
中瀬邸前の時計塔は大正13年に建てた初代が水没したのを昭和62年に再建したもの。時計板に「13時」の表示があったりして遊びが心あふれています。
国道136号に戻り
また上って
西伊豆町に入り
仁科川を渡り、土肥方面は直進、仁科峠へは右折
島に囲まれた綺麗な海岸です
その先は堂ヶ島
堂ヶ島公園からは堂ヶ島を巡る遊覧船が出ています
干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れ歩いてわたることができ、この現象のことを「トンボロ」と言います。
少し上ってから左に入り大田子海岸へ
展望台の先へ下っていきます
海と棚田と河津桜!
東日本では珍しい石積みの棚田一時は90%が耕作放棄されていたものの復活した貴重な棚田です
下っていって
石部温泉を通って
国道136号に戻ります
また、脚力と時間に余裕が有れば棚田の下から左へ入って少し上り
雲見温泉の手前で国道136号に出て雲見温泉入り口から
太田川沿いの道へ進むと千貫門へ通じる遊歩道の入口があります
徒歩8分ほどで
中央に大きな海食洞がある大岩・千貫門
国道136号に戻って富士山ビュースポット雲見大橋へ
牛着岩越しの富士山!
石部海岸際を通って
また上る
伊豆半島西側は切り立った崖のダイナミックな景観が魅力ですが上り下りの連続でなかなかキツイ!
眼下に見える岩地海水浴場
萩谷トンネルを抜けた少し先がいったんのピーク
雲がない時は前方に富士山が見えます
「太平洋岸自転車道」の看板
駐車スペースから
富士山!
下っていって
岩科川を渡り
松崎の町中へ
松崎は下田同様になまこ壁の建築が多く残る場所として知られています
なまこ壁とは、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法。江戸時代に防火、防風を目的として普及しました
「ときわ大橋」は、なまこ壁で欄干を装飾した珍しい橋です。欄干両側に、桜の花、空を飛ぶツバメが漆喰で鮮やかに描かれています
中瀬邸前の時計塔は大正13年に建てた初代が水没したのを昭和62年に再建したもの。時計板に「13時」の表示があったりして遊びが心あふれています。
国道136号に戻り
地元のスーパー サンフレッシュにに寄り道。「ないものはない」の言葉が頼もしい!鮮魚の品ぞろえが凄い
ローカルパン屋さん・清水屋のソボロパンなども手に入りますまた上って
西伊豆町に入り
仁科川を渡り、土肥方面は直進、仁科峠へは右折
松崎~修善寺
松崎~土肥~修善寺
仁科川を渡り直進して土肥方面へ進む
集落を抜けると乗浜海岸島に囲まれた綺麗な海岸です
その先は堂ヶ島
堂ヶ島公園からは堂ヶ島を巡る遊覧船が出ています
干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れ歩いてわたることができ、この現象のことを「トンボロ」と言います。
少し上ってから左に入り大田子海岸へ
海岸線まで下ります
ここから見える岩がゴジラに見えるということで「イズら」(別名メガネッチョ)と呼ばれているそうです
確かにゴジラっぽい!
国道136号に戻ると
トンネルが連続します
黄金崎トンネルを抜けて直ぐを左折すると黄金崎へ続く道が伸びています
狭い平地に建物がびっしりと並んでいます
大田子海岸ここから見える岩がゴジラに見えるということで「イズら」(別名メガネッチョ)と呼ばれているそうです
確かにゴジラっぽい!
国道136号に戻ると
トンネルが連続します
黄金崎トンネルを抜けて直ぐを左折すると黄金崎へ続く道が伸びています
岬の突端には「馬ロック」と呼ばれる奇岩があります。確かにこんなに馬っぽい岩は他にない!
トンネルを抜け
伊豆市に入る
「恋人岬」というこっ恥ずかしい名前の岬に到着。1983年に観光用に改称したとのこと。グアムの恋人岬と提携を結んだりしてそれなりに成功しているみたい。
ここは河津桜より早く咲く土肥桜が多く植えられている場所(河津桜の見頃の頃は土肥桜は終わってます)
岬の先の展望台からの風景は素晴らしい
恋人岬の突端までは駐車場から徒歩10分くらい
下っていきます。雲がなければ前方に富士山を見ながら走る区間が続きとても楽しい。
八木沢温泉地区に入る
伊豆市に入る
「恋人岬」というこっ恥ずかしい名前の岬に到着。1983年に観光用に改称したとのこと。グアムの恋人岬と提携を結んだりしてそれなりに成功しているみたい。
ここは河津桜より早く咲く土肥桜が多く植えられている場所(河津桜の見頃の頃は土肥桜は終わってます)
岬の先の展望台からの風景は素晴らしい
恋人岬の突端までは駐車場から徒歩10分くらい
北岳もこの通り
赤石岳や南アルプスの山々が見渡せます
達磨寺を通り過ぎて下っていきます。雲がなければ前方に富士山を見ながら走る区間が続きとても楽しい。
八木沢温泉地区に入る
国道136号がカーブする道際に菜の花畑があります
土肥へ下っていく時に駿河湾フェリーが入港しくるのが見えました!駿河湾フェリーを使ったルートはこちらを参照してください
土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です。かつての坑道が観光スポットになっています
海沿いの松原公園に多数の土肥桜祭りのメイン会場ですが河津桜も数本植えられています
修善寺へは右折ですが少し直進して
道沿いのLOQUAT西伊豆内へ
「GELATO & BAKE SANTi」でパンを購入。美味しいパン屋さんなので翌日の朝食分も買っちゃいました
ジェラートも美味~
庭に枝垂れ梅が咲いてました
戻って修善寺へ!
上っていきます
下っていって
すぐに右折して狩野ドームの裏を通り
狩野川を渡る
県道349号(修善寺天城湯ヶ島線)を進む
伊豆縦貫自動車道の高架をくぐる
修善寺駅へ
5~6%程度の勾配が大半なのでキツクありません
県道410号に出て
仁科峠へ
空気が澄んでいれば富士山が見えます
さらに進み
風早峠
天城温泉郷方面へ下って行きます
湯ヶ島温泉を通り過ぎ
修善寺へ
土肥へ下っていく時に駿河湾フェリーが入港しくるのが見えました!駿河湾フェリーを使ったルートはこちらを参照してください
土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です。かつての坑道が観光スポットになっています
海沿いの松原公園に多数の土肥桜祭りのメイン会場ですが河津桜も数本植えられています
修善寺へは右折ですが少し直進して
道沿いのLOQUAT西伊豆内へ
「GELATO & BAKE SANTi」でパンを購入。美味しいパン屋さんなので翌日の朝食分も買っちゃいました
ジェラートも美味~
庭に枝垂れ梅が咲いてました
戻って修善寺へ!
上っていきます
上っていく途中にも河津桜の並木があります
グングン高度を上げていきます
船原トンネルを抜け下っていって
「道の駅 伊豆月ケ瀬」表示のあるトンネル手前で左折
国道414号を左折すぐに右折して狩野ドームの裏を通り
狩野川を渡る
県道349号(修善寺天城湯ヶ島線)を進む
伊豆縦貫自動車道の高架をくぐる
修善寺駅へ
松崎~仁科峠~修善寺
仁科川沿いを上って行きます
仁科峠までは22kmほど5~6%程度の勾配が大半なのでキツクありません
県道410号に出て
仁科峠へ
空気が澄んでいれば富士山が見えます
さらに進み
風早峠
天城温泉郷方面へ下って行きます
湯ヶ島温泉を通り過ぎ
修善寺へ
サイクル・スポーツ用品