島田~千頭~大井川鐵道~井川~寸又峡温泉

島田から大井川沿いを遡って千頭まで自走し、千頭駅から井川駅まで大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)で輪行。井川ダム~奥大井湖上駅展望所~長島ダムを巡って寸又峡温泉まで走るサイクリングコース

コース概要
島田から大井川沿いを遡って千頭まで自走し、千頭駅から井川駅まで大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)で輪行。井川ダム~奥大井湖上駅展望所~長島ダムを巡って寸又峡温泉まで
距離:44km(島田~千頭)、26km(井川~寸又峡)
獲得標高:901m(島田~千頭)、947m(井川~寸又峡)

島田~千頭

島田駅からスタート
国道1号をくぐり
大井川沿いに出て県道81号(焼津森線)を川上に進む
新東名高速の下を通過
大井川河口からの距離表示があります
そのまま直進して県道64号(島田川根線)を進む
島田市大井川流域はお茶の一大産地
ともかくお茶畑が多い!
大きく蛇行する川筋のカーブをショートカットするようにトンネルが連続します
緩やかな上り基調の中にアップダウンが繰り返されますがそれほど急な坂はありません
川岸も近づいたり遠ざかったり
県道63号(藤枝天竜線)に突き当たって右折
川根本町方面へ
宇治茶・狭山茶と共に日本の三大銘茶に数えられる「川根茶」。沿道に製茶メーカーのお店も多い
「SLの見える丘公園」
大井川に架かる鉄橋がよく見えます
道の駅 川根温泉
トンネルを抜け川根本町に入る
一面に広がる茶畑
地名駅から150mほど北側に「日本一短いトンネル」の看板。
看板の先に有る長さ約11m、高さ約5mの自称トンネル。かつて、地名と藤枝市滝沢を結んだ物資を運ぶケーブルが鉄道の軌道上を通っていて、荷物の落下による鉄道への影響を防ぐために建設されたそうです。それはトンネルではなくシェッドなのでは?
「日本一短いトンネル」から1.6kmほど進むと
頭の上を通る吊り橋が見えてきます
塩郷の吊橋(久野脇橋・恋金橋)。民家と道路と線路、そして大井川をまたぐ、大井川で一番長い吊り橋です。ここは帰りに立ち寄るとして通過します。
線路の上を交差して
大井川支流の下泉河内川を渡る
下泉駅前を通過
大井川を渡り
国道362号に入る
川根大仏というのがあるらしい。寄らなかったけど
大井川を渡る淙徳橋の手前に道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘があります
この先細かく蛇行する大井川を次々と渡っていきます
千頭駅方面へ左折
大井川鐵道の線路際に出ると
千頭駅に到着です
機関車トーマスのヒロ・パーシー・ジェームス号が展示されています

千頭駅~井川駅(大井川鐵道)

千頭駅前通りの「cafeうえまる」の前にはどこかで見たことのあるビーノとエイプが!
どこかで見たことのあるマフラーが!!
このお店は「ゆるキャン△」でなでしこがダムカレーを食べたお店なのです
なでしこが食べたのは長島ダムカレーでしたが
大井川ダムカレーをチョイス。竜田揚げっぽく調理された鹿肉が軽い食感で美味しかったです。ちくわの天ぷらはローリングゲート
駅前の川根茶ソフト
苦味が効いててウマ~
1/1スケールのトーマスワールド
新金谷~千頭間を走る21000系、通称「ズームカー」。南海電鉄からやってきた電車でレトロな雰囲気でカワイイ
千頭から井川まで走る大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)
最後部にディーゼル機関車が連結されています
客車の入り口は車内床面と大きな段差
大井川側は二人がけ、通路反対側は一人がけで車体幅が小さい!山間のカーブの多い線路にあわせた小型の客車です。
客車の入口付近に輪行袋1台分のスペースはありました。ハイシーズンの多客期は輪行は難しいかもしれません。普通手回り品切符(270円・片道)の購入が必要です。
硬券がまた良い!
1つ目の駅の川根両国駅を過ぎたあたりで大井川を跨ぐ両国吊橋の下をくぐります
川根本町は「吊橋の国へようこそ」と吊橋を大井川流域地区の観光資源としてプッシュしています
山間部にも茶畑がかなりあります
横沢川、寸又川、大井川が合流する三叉峡。水の色の差がくっきり
山間の曲がりくねった線路をゆっくりと進みます
川根小山駅は駅名に「ねこ」が含まれているというので
「川猫山(かわねこやま)駅」として、猫をテーマにした飾りつけがされています
ここで上下線のすれ違い
トーマスの看板
赤いアーチ橋「泉大橋」の脚元をくぐる
美しいエメラルドグリーンの大井川
アプトいちしろ駅〜長島ダム駅間は、90パーミルという日本一の急勾配。この坂を上るためアプトいちしろ駅でアプト式電気機関車を連結します。通常レールの真ん中にギザギザの歯型レールが有る点に注目!

下部に歯車を備えたアプト式機関車が
合体!
線路側の歯形レールと噛み合って急坂をグイグイ上っていきます。日本で乗れるアプト式はここだけ!走行中はもっとガタガタするかと思ってましたが振動が大きくなるわけでもありませんでした。キーキーという金属摩擦音は大きくなった気がしました。
ダム手前のアプトいちしろキャンプ場
水しぶきを上げて放流している長島ダム
迫力あります
長島ダム駅でアプト機関車を切り離し
奥大井湖上駅へ!
ダム湖の岬上の「奥大井湖上駅」
ここで下車して展望所まで歩きバスで戻る人が多いようです
湖上駅の先は車内ガラ空き

尾盛駅は駅へ通じる道路が無く、鉄道でしか行けない日本全国でも屈指の秘境駅
関の沢鉄橋は現役鉄道橋では日本一の高さを誇る鉄橋で川底からの高さが70.8m
奥泉ダム
前方に井川ダムが見えてきたら
程なく終点・井川駅

井川ダム~奥大井湖上駅展望所~長島ダム~寸又峡温泉

井川駅から道に下りて
井川ダムへ
日本初の中空重力式コンクリートダムで堤高103.6m。発電専用のダムです。
ダムの上流は周囲約10kmのダム湖「井川湖」になっています
大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)はダム建設のために敷設された中部電力専用鉄道が起源
駅入り口から少し上り
市道閑蔵線で下っていきます
新接岨大橋
接岨峡大橋
長島公園
下流の桜が散った時期でもここはまだ残っていました
南アルプス接岨大吊橋
ここからググッと上って
岩瀧不動堂を過ぎたあたりに
駐車場の入り口があり
さらに進むとトンネルの脇に旧道があるので旧道に入る
進んでいくと湖上駅から登ってくる歩道の入り口があり
視界が開けて奥大井湖上駅展望所(といってもただの道です)に出ます。
少し待って湖上駅に停車・通過する大井川鐵道を眺めました
もうちょい上って
下っていきます
長島ダム駅
さっき見送った列車に追いついた
堤上からも豪快な放水をウォッチ!
ドドドドド~
トンネルを二つ抜けて
「奥泉」で右折して寸又峡へ
ここからまた上ります
寸又峡方面へ左折
上ってきたのと同じくらい下って
トンネルを抜け寸又峡橋を渡る
少し上ると
寸又峡温泉に着きます
寸又峡温泉を突き当りまで進むと
「夢の吊り橋」の入り口ゲート
その手前に千頭森林鉄道 大間駅跡
その向かいに足湯cafe「晴耕雨読ヴィレッジ
温泉に足を浸しながら一休み

タオルを貸してくれます
100mほど歩いた場所に町営の寸又峡温泉露天風呂美女づくりの湯もあります。アルカリ泉でお肌がツルツルぬるぬるします。

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