コース概要
西武秩父駅を起点に秩父ミューズパーク~秩父華厳の滝と周って、林道陣見山線を通り円良田湖へ。長瀞を散策して西武秩父駅に戻る
距離:81.9km
獲得標高:1,881m
秩父ミューズパーク~秩父華厳の滝
西武秩父駅からスタート
両方はいっぺんに食べませんよ(一応)。両店とも夕方に寄ろうとしても閉まってます
レトロな町並みの番場通りを進み
番場通りは秩父神社の参道。秩父神社の前に出ます
拝殿正面に大黒さんと恵比寿さん
麒麟や獅子などの神獣

扁額の文字は「知知夫神社」。祭神の1柱は知知夫彦命。神社の名前が「知知夫」から「秩父」に変わった時期は明らかではないが続日本紀に「秩父」の表記がすでに見られる

国道299号に出る
「秩父駅入口」信号を左折
秩父公園橋を渡る
丘の上の秩父ミューズパークへ上っていきます
7~8%くらいの勾配がありますが道幅に余裕があり路面状態も良いので走りやすい
梅園の入口で公園内へ
地図にもみじの表示が有ります
少し進むと紅葉のトンネル
紅葉時期はぜひ寄っていきましょう
道に戻ってもう少し上る
「旅立ちの丘」展望台があります
定番の卒業ソング「旅立ちの日に」が秩父の影森中学校で誕生したことを記念して建てられたそうです。先端のステージでは、影森中学校の生徒によるコーラス が流れます
秩父ハープ橋と秩父市街の向こう側に武甲山が見えます
ミューズパーク中央にのびるイチョウ並木の見頃はもみじの紅葉より早い
イチョウが散ったあとでもメタセコイヤや
モミジを含め多様な並木もあります
日当たりの具合でまだ散っていないイチョウもあったりすることも
ミューズパークを通り抜け県道209号(小鹿野影森停車場線)に出て
小鹿野側へ下っていきます
突き当りを小鹿野市街地方向へ右折
皆野方面へ右折
国道299号に出て赤平川を渡り
右折して県道283号(下小鹿野吉田線)に入る
「ようばけ おがの化石館」の看板を右折
おがの化石館の前を通り過ぎ
赤平川際まで行くと「ようばけ」への入口があります
約1,500万年前の地層が露出している場所
地層がはっきりと見えます
「太陽のあたる崖」が「ようばけ」の由来と言われています
ブドウ畑が広がっている地域が有りワイナリーもあります
吉田川を渡る
椋神社方向へ進み
龍勢櫓を見に行きます
木製のガッチリ組まれた櫓。ここから年に一度、農民ロケット・龍勢が打ち上げられます。龍勢祭りについてはこちらを参照ください
県道284号に入って
阿熊川沿いを上っていきます
少しづつ急な箇所も出てきますが全体としてはそれほどキツい上りではありません
皆野町に入ったところで
右手にショートカットできそうな林道
いかにもキツそうだけど行ってみよう!
やはりキツかった~!!
斜面の集落の上の方に
「天空のおやき」
おやきの中は秩父名物しゃくしな漬。お母さんが一人で切り盛りしているようです。
お店のニャンコ。もう一匹いるとのこと
お店の上は展望が開けてます
広葉樹と常緑樹、オレンジとグリーンのコントラスト
武甲山の三角形な姿
さらにもうちょい上っていくと
元分校校舎を再利用したカフェ「天空の楽校」

ここらへんが県道284号の最高地点
ここからは下り
道の脇に平将門がのどをうるおし傷をあらったという伝説が残る「産湯沢の井」という井戸があります
そのすぐ先には高札跡。この山奥も昔から集落が有ったんですね
下って行って東屋の有る分岐を左に入ると
橋の上に出て
空滝大不動尊が現れます
秩父華厳の滝の上流部
ここら辺の紅葉は見事です!
沢沿いの道を下ると
秩父華厳の滝が見えてきます
滝の近くに遊歩道が有るので滝壺の近くまで行けます(滝壺に入るのは禁止)
日光の華厳の滝と比べれば小さいですが10数mは高さがあります
滝の下には茶屋があります
児玉方面へ進む
緩やかな上りになります
萩神社。ヤマトタケルの伝説が残る古社
国道140号方向へ右折
林道陣見山2号線の看板を左に入る
上り始めは少し急だが平均勾配6%ぐらいでそれほどキツくありません
尾根付近を蛇行しながら進むので頻繁に市境を越えます
尾根と道の位置関係によって北側のビューが開けたり南側のビューが開けたりします
長瀞方面の展望
山の紅葉が見渡せます
道沿いにモミジも多けっこうあります
「間瀬峠・陣見山ビューライン」と命名。紅葉と冬の夜景を推しています
ピークを越え下っていきます
いったん県道287号(長瀞児玉線)に出て
間瀬峠を越えてすぐに林道陣見山1号線の入口があるので左折
じんわり上っていきますがここもキツくありません
林道小平線の交点
ここから少し下がり
荒川へ下っていく道との分岐に出る
また少し上り
ピークを越えた場所が展望ポイント
ここからは基本的に下り
県道349号(広木折原線)に出ます
左手に湖が見えてきます
ヘラブナ釣りの釣り人がけっこう糸をたれています
円良田湖。「つぶらたこ」と読みます
なんか銅像建ってた
下って行って
県道が左に曲がる手前を右手に入ると
平安時代の有名な歌人・西行法師の言い伝えが残る西行戻り橋があります。まあどうということない橋ですが…
秩父鉄道の線路を渡ったすぐの場所に
豚丼が美味しいお店「たてがみ」があります
寄居橋を渡り
長瀞へ向かう
長瀞オートキャンプ場の脇を通り
金石水管橋を渡ります
長瀞周辺も紅葉の名所
北桜通りを進み
岩畳通りを下って
荒川の名勝・岩畳
いろは通りから
南桜通りへ
月の石もみじ公園
ライトアップも行われる長瀞の紅葉人気スポット
道の向かいの埼玉県立自然の博物館の敷地にもたくさんのモミジがあります
秩父鉄道荒川橋梁をくぐり
国道140号に出て
荒川を渡り
秩父まで走ります
番場通りは秩父神社の参道。秩父神社の前に出ます
秩父神社は秩父地方の総鎮守
権現造りの社殿は徳川家康が寄進したもの拝殿正面に大黒さんと恵比寿さん
麒麟や獅子などの神獣
獅子が虎を踏んづけてる?

扁額の文字は「知知夫神社」。祭神の1柱は知知夫彦命。神社の名前が「知知夫」から「秩父」に変わった時期は明らかではないが続日本紀に「秩父」の表記がすでに見られる

拝殿正面左にある「子宝・子育ての虎」。名工
左甚五郎が家康公の威厳とご祭神を守護する神使として彫ったものと伝えられています
右側の虎がヒョウ柄なんですよね。これで虎と言えるのか?左側に進み西面に回ると龍の下に猿の姿が見えます
日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」「お元気三猿」として親しまれています。
北面は「北辰の梟」。明治の神仏分離以前は北極星を中心とした妙見信仰の宮として栄え、妙見菩薩の瑞鳥・フクロウが体を拝殿正面に向けながら顔を180度回転させて北を向いている姿が刻まれています
「秩父駅入口」信号を左折
秩父公園橋を渡る
丘の上の秩父ミューズパークへ上っていきます
7~8%くらいの勾配がありますが道幅に余裕があり路面状態も良いので走りやすい
梅園の入口で公園内へ
地図にもみじの表示が有ります
少し進むと紅葉のトンネル
紅葉時期はぜひ寄っていきましょう
道に戻ってもう少し上る
「旅立ちの丘」展望台があります
定番の卒業ソング「旅立ちの日に」が秩父の影森中学校で誕生したことを記念して建てられたそうです。先端のステージでは、影森中学校の生徒によるコーラス が流れます
秩父ハープ橋と秩父市街の向こう側に武甲山が見えます
ミューズパーク中央にのびるイチョウ並木の見頃はもみじの紅葉より早い
イチョウが散ったあとでもメタセコイヤや
モミジを含め多様な並木もあります
日当たりの具合でまだ散っていないイチョウもあったりすることも
2025年11月29日に小鹿野警察署の交通安全キャンペーンで機動警察パトレイバーのイングラム デッキアップが行われました
小鹿野側へ下っていきます
突き当りを小鹿野市街地方向へ右折
皆野方面へ右折
国道299号に出て赤平川を渡り
右折して県道283号(下小鹿野吉田線)に入る
「ようばけ おがの化石館」の看板を右折
おがの化石館の前を通り過ぎ
赤平川際まで行くと「ようばけ」への入口があります
約1,500万年前の地層が露出している場所
地層がはっきりと見えます
「太陽のあたる崖」が「ようばけ」の由来と言われています
道に戻って小鹿野町から秩父市へ
吉田方面へ進むブドウ畑が広がっている地域が有りワイナリーもあります
吉田川を渡る
椋神社方向へ進み
龍勢櫓を見に行きます
木製のガッチリ組まれた櫓。ここから年に一度、農民ロケット・龍勢が打ち上げられます。龍勢祭りについてはこちらを参照ください
県道284号に入って
阿熊川沿いを上っていきます
少しづつ急な箇所も出てきますが全体としてはそれほどキツい上りではありません
皆野町に入ったところで
右手にショートカットできそうな林道
いかにもキツそうだけど行ってみよう!
やはりキツかった~!!
斜面の集落の上の方に
「天空のおやき」
おやきの中は秩父名物しゃくしな漬。お母さんが一人で切り盛りしているようです。
お店のニャンコ。もう一匹いるとのこと
お店の上は展望が開けてます
広葉樹と常緑樹、オレンジとグリーンのコントラスト
武甲山の三角形な姿
さらにもうちょい上っていくと
元分校校舎を再利用したカフェ「天空の楽校」

ここらへんが県道284号の最高地点
ここからは下り
道の脇に平将門がのどをうるおし傷をあらったという伝説が残る「産湯沢の井」という井戸があります
そのすぐ先には高札跡。この山奥も昔から集落が有ったんですね
下って行って東屋の有る分岐を左に入ると
橋の上に出て
空滝大不動尊が現れます
秩父華厳の滝の上流部
ここら辺の紅葉は見事です!
沢沿いの道を下ると
秩父華厳の滝が見えてきます
滝の近くに遊歩道が有るので滝壺の近くまで行けます(滝壺に入るのは禁止)
日光の華厳の滝と比べれば小さいですが10数mは高さがあります
滝の下には茶屋があります
林道陣見山線~円良田湖~長瀞
華厳の滝から日野沢川沿いに下っていきます
児玉方面へ進む
緩やかな上りになります
萩神社。ヤマトタケルの伝説が残る古社
国道140号方向へ右折
林道陣見山2号線の看板を左に入る
上り始めは少し急だが平均勾配6%ぐらいでそれほどキツくありません
尾根付近を蛇行しながら進むので頻繁に市境を越えます
尾根と道の位置関係によって北側のビューが開けたり南側のビューが開けたりします
長瀞方面の展望
山の紅葉が見渡せます
道沿いにモミジも多けっこうあります
「間瀬峠・陣見山ビューライン」と命名。紅葉と冬の夜景を推しています
ピークを越え下っていきます
いったん県道287号(長瀞児玉線)に出て
間瀬峠を越えてすぐに林道陣見山1号線の入口があるので左折
じんわり上っていきますがここもキツくありません
林道小平線の交点
ここから少し下がり
荒川へ下っていく道との分岐に出る
また少し上り
ピークを越えた場所が展望ポイント
ここからは基本的に下り
県道349号(広木折原線)に出ます
左手に湖が見えてきます
ヘラブナ釣りの釣り人がけっこう糸をたれています
円良田湖。「つぶらたこ」と読みます
なんか銅像建ってた
下って行って
県道が左に曲がる手前を右手に入ると
秩父鉄道の線路を渡ったすぐの場所に
豚丼が美味しいお店「たてがみ」があります
寄居橋を渡り
長瀞へ向かう
長瀞オートキャンプ場の脇を通り
金石水管橋を渡ります
長瀞周辺も紅葉の名所
北桜通りを進み
岩畳通りを下って
荒川の名勝・岩畳
いろは通りから
南桜通りへ
月の石もみじ公園
ライトアップも行われる長瀞の紅葉人気スポット
道の向かいの埼玉県立自然の博物館の敷地にもたくさんのモミジがあります
秩父鉄道荒川橋梁をくぐり
国道140号に出て
荒川を渡り
秩父まで走ります
サイクル・スポーツ用品





















