相馬~浪江・双葉~いわき

相馬から太平洋に沿って南下して浪江・双葉を通っていわき・湯本まで走るサイクリングコース

コース概要
相馬から太平洋に沿って南下して浪江・双葉を通っていわき・湯本まで走る
距離:121.3km
獲得標高:1,218m

相馬~浪江・双葉

相馬駅からスタート
駅前の道を南へ進み
宇田川を渡り太平洋側へ進む
常磐線をくぐって
県道74号から
1本海側の道に入る
震災後、田畑として使用されなくなった土地にズラーっと並んだ太陽光パネルの間を走る
海岸線の近くに鳥居が見えてくる
稲荷寄木神社
神社の向かい側は大浜海岸
集落と緑地を抜けるて
開けた平地に出ると
海側に風車が立っているのが見えてきます
メガソーラーの間の道を曲がり海岸側へ
「かしまの一本松」。「奇跡の一本松」といえば、岩手県陸前高田市のものが有名ですが、鹿島区の右田浜海岸にも津波の被害から生き残った松が存在しました。
度重なる海水の浸水とマツクイムシの被害により立ち枯れが進み2017年に伐採されましたが、その松の実から採取された二世苗木が植栽されています
風車の先の南側に見えるのは東北電力原町火力発電所 
原町火力発電所 脇を通り過ぎ
北泉海岸へ出る
北泉海浜総合公園の屋上が展望台になっています
毎日サーフィンができることを7曜日に例えた、7人のキャラクター集団「えぶな民(えぶなみん)」
「エブリデイ、波がある」えぶなみ北泉としてサーフィンに最適な海岸を打ち出しています
土曜日キャラ「サタジャ」。エビフライを擬人化したわけではないよね?
並んで記念撮影できるフォトスポット
訪れたのが平日だったのでサーファーの姿はなく静かな海が広がっていました
進んでいっても海沿いの平地はソーラーパネルが非常に多く設置されています

福島ロボットテストフィールドになにかがあるのが見えてきました
無人自動運転が可能な自走式ロープウェーZipparのテストコース。モノレールの半分程度の輸送量を、約5分の1のコストと工期で整備できることを目指しているそうです。
太田川を渡る
浜通りに入って
小高川を渡った先は
村上海岸
消波ブロックに囲まれた海岸。きれいな海だけど砂が流出しちゃうのかな
白鳥飛来地の横を通る
浪江町に入る

高瀬川を渡り
請戸漁港方面へ左折

海の近くの苕野(くさの)神社。新しい社殿がここも津波の被害にあい再建されたことを物語っています
海岸線の先に福島第一原子力発電所の建物が見えます
ほど近くに見える浪江町立請戸小学校跡
震災遺構として一般公開されています
請戸小学校も大きな被害を受けましたが、全員が無事避難することができた奇跡の学校としても知られています。
津波の高さを示す青いプレートが一階の天井より高い位置に設置されています
校舎の内外を見学。この地を襲った津波の凄まじさに震撼します
先生たちの適切な判断、迅速な避難が生徒・教職員全員の命を救いました
1kmほど走ると浪江町から双葉町に入る
双葉町の復興産業拠点に新しい施設が並んでいます。リトリート型ホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」
東日本大震災・原子力災害伝承館(時間がなくて見学できませんでした)
双葉町産業交流センター(F-BICC)
1Fにフードコート、2Fにレストランがあります
せんだん亭でなみえ焼きそばをいただきました!焼きそばというよりソース味の焼きうどんだな
ペンギンでごついサンドイッチを売っていたので夕食用にテイクアウト
帰りの新幹線でいただきました

夜の森~いわき七浜海道~湯本

この地域の交通の大動脈・国道6号を走る
福島第一原子力発電所が立地する大熊町へ
道が整備され新しそうなガソリンスタンドが建つ
帰還困難区域を横断する区間は
脇道へ入ることはできません
震災後15年たった時点でも除染土を運ぶトラックの姿がありました
福島第一原子力発電所へ通じる曲がり角。もちろん近づけません
富岡町に入って
桜の名所「夜の森公園」へ
約2.2キロの道に樹齢約100年のソメイヨシノを含む約420本の桜が並ぶこの地区の観光名所
原発事故後の人のいない桜並木のニュース映像が強く印象に残っていました。2023年に夜の森地区の避難指示が解除され地域の花見も復活しています。桜の季節にまた来たい
常磐線の線路と交差
復興住宅と思われる住宅街を抜けて
常磐線の東側へ
浜街道に出ます
海を望む駐車場
前方に福島第二原子力発電所跡が見える
福島第二原子力発電所跡脇を迂回
楢葉町に入る
内陸から海岸線に近づくと
広野火力発電所が見えてくる
火力発電所の手前から内陸へ入っていくと
Jヴィレッジ駅で常磐線と交差します。Jヴィレッジは原発事故収束の対応拠点として使用され2018年に再始動しました
広野町に入る
海の見える小さな祠・姥嶽蛇王神社。右手に植えられているのはかつて日本三名松の一つに数えられていた「奥州日之出の松」の子孫の松(元の木は2004年に台風で倒れた)
「日の出松」と合わせて「姥嶽蛇王神社」はともに森鴎外の小説「安寿と厨子王」の物語に深い関わりを持っています
国道6号に戻り
いわき市に入る
再び国道6号からそれる


久之浜
ここからは
いわき七浜海道が整備されています

波立トンネルの手前を左に入ると
赤い橋がかかった弁天島
岩上には弁財天を祀る祠
初日の出の名所としても人気とのこと
トンネルを抜け少し進むと道の駅よつくら港
四倉海岸
防波堤上のサイクリングロードが続く
夏井川の手前で一般道に出て
水門前を右折していわき市街へ
夏井川橋の手前からしばらく川沿いを走り
平大橋で国道399号に入る
いわき駅を通過して直進
湯本へ向かう
温泉公衆浴場「さはこの湯」でひとっ風呂浴びて帰ります
硫黄臭香る弱アルカリ性の温泉。良い湯です
サイクリストに優しい温泉
温泉神社にお参りして帰りました
湯本駅ホームには足湯有り

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